56歳男性です。私がJazzを聞くようになったときMiles Davisは丁度お休みでした。家にOminbus判がありSo Whatは聞いたことがありました。
そこから、Chic Corea、Keith Jarrettなどpianoから入り、StepsのMichael Breakerに感動できるようになった頃にMilesは復活しました。はっきり言ってMan with the hornはpersonnelにMarcus Millerがいるのに驚きはしたもののalbumの出来はあまり凄いとは思いませんでした。しかし、We Want Milesには完全に打ちのめされました。Marcusのbase、Sternのguitar、Al FosterのDrum、すべてを自由にやらせてかつオーケストレーションするMilesとMiles自信の頭に突き刺さるような音は圧巻です。そして皆さんMino Cinelが止まれなかったのが分かりますか? Can't you see me?と彼が言っているのが録音されています。良く聞くとAlが終わりのサインであるシンバルを鳴らしているのです。でもMinoは止まりません。多分Milesが合図したのだと思います。Alが最初にMinoに合わせます。Marcusが次に合わせます。終わる前にAlは同じシンバルを鳴らします。これこそ私にとってはJazzなのです。2004年BB KiingでMarcusの演奏を聴く機会がありました。前半の終了時にMarcusはAmazing GraceをBass Claで吹きながら会場に降りて回ります。回り終わりの頃なぜかSaxの音が入ります。明らかにProです。二人でStageに上がるとSaxを吹いていたのはKenny Garrettでした。曲を演奏し終わった後にMacusがJazzは何が起こるか分からない!と言ったのがとても印象に残っています。そう、彼らが本当になったときには何が起こるのか予想していないような演奏が成し遂げられるのだと思います。Fast Trackはそれが残された記録なのだと思います。Eric DolphyのYou don't knowと同じように!
ウィ・ウォント・マイルス [Blu-spec CD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2001/3/27
"もう一度試してください。" | CD, インポート | ¥903 | ¥499 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2001/7/18
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版 |
—
| — | ¥449 |
CD, 1996/9/21
"もう一度試してください。" | 2枚組 |
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| — | ¥530 |
CD, 限定版, 2009/3/25
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,280 |
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登録情報
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- EAN : 4547366044546
- 時間 : 1 時間 17 分
- レーベル : ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
- ASIN : B001QL355E
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 92,465位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,001位モダンジャズ
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2017年7月8日に日本でレビュー済み
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2015年2月24日に日本でレビュー済み
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マイルス・ディビスは、ポスト・コンテンポラリー・ジャズであり続けることと、その圧倒的なパワーによって、ジャズ(音楽界)を牽引していくという重い使命を負っていたと思われます。その使命感のもとに「The Man With The Horn」を1981年に世界に発表することによって、帝王として復活を果たし、また、復活することによって、帝王の名を世界に知らしめることとなります。
「We Want Miles」は帝王復活の翌年、1982年にリリースされ、そのパワフルな音楽活動にグラミー賞が与えられました。これで帝王の名は自他ともに、また名実ともに認められることとなります。
「ジャン・ピエール」:この男の子の名はマイルスの妻、フランシスの息子の名前です。イントロは、ビッチェス・ブリューを思い出させるような緊張感を持ったマーカスの重厚なベースで始まりますが、その後すぐに、マイルスのホーンで、まるで子供を膝の上に抱いてあやすようなポップでキュートなメロディが展開されます。それは、一度聴いたら、忘れることができないようなシンプルで、ユーモラスで、ハッピーなメロディです。日本の童謡の「チューリップ」や「お月さん」を思わせます。こういったナンバーが人々に求められ、また愛されたマイルスの世界を構築するひとつの要因になっていると思います。そのテーマのリフレインとともに、マーカスのベースとアルのドラムのロックビートにのって、マイク・スターンのロック・ギター、ビル・エバンスのポップなサックスのソロが演奏されます。また、なんと、嬉しいことにアンコールも含めて、この曲は1981年10月4日、東京での録音です。あの日、私は忘れもしない西新宿広場のそのライブ会場にいました。秋が深まろうとしていく西新宿の夜は風をともなっていたためか、うすら寒く感じられ、マイルスもまだ体調が悪いようで、ステージ演奏の時間は短く、サックスのビル・エバンスのソロが延々と続いていたような記憶があります。しかしながら、それでも私はステージのマイルスを実際に見ることができたことと、彼の演奏を生で聴けたことの喜びと幸福に満ち溢れていました。あの日、確かにアンコールで、マイルスは再び「ジャン・ピエール」を吹いたんだ。そしてあの日、確かに、マイルスは新宿の夜の秋の月となって威光を放っていた。ライブから帰る道すがら、半ば有頂天で「ジャン・ピエール」のテーマを口笛で吹きながら帰ったっけ・・・・。
「バック・シート・ベティ」:「The Man With The Horn」に収められた同名の曲のライブ・バージョンです。マーカスとアルのジャジーなロックビートにのって、マイルスがファンキーで美しいソロを演奏しています。聴いていて気持ちのいい曲です。最初、私は、ん?このタイトルはベティ(エリザベス)→クイーン・エリザベス→ブリテッシュ・ロック(ヘビーで、かつシンセサイザーを伴った)ということで、マイルスがロックとの融合によって、ブリテッシュ・ロックをもバック・シートに乗せているということを意味しているのか?とも思いましたが、ベティというのは、マイルスの妻の名(「キリマンジェロの娘」のジャケットを飾っている女性)で、この曲は彼女に捧げられた曲です。とにかく、マイルスはベティを後部座席に乗せて、速く熱いドライブを楽しみ、ご機嫌だ。そして、幾分、ナーバスなようでもある。
「ファスト・トラック」:「The Man With The Horn」に収められた「アイーダ」のファスト・トラックのように私には思えます。決して、同曲ではありませんが。アイーダとは、双頭を有した架空の鷲のことで、「The Man With The Horn」のテーマでもあり、ジャズとロック双方の権力の象徴と思われます。いわば、このファスト・トラックはその意を色濃く表現した曲のファスト版といったところでしょうか?勿論、この「ファスト・トラック」は「アイーダ」より、よりスリリングで、エキサイティングです。私にはジャズとロックのパワーを持ったアイーダが咆哮しているように思えます。
「マイ・マンズ・ゴーン・ナウ」:ジョージ・ガーシュインの「ポギー&べス」の中の悲しいバラードです。マイルスは以前に「ポギー&べス」をギル・エバンスのプロデュ―スで発表していますが、その時のクラシック・テイストの「マイ・マンズ・・」より、ガーシュインに再び敬意を持って表現され、マイルスの素晴らしいバラード・プレイを伴うこのファンキー・ロック・ガーシュインの方が私は好きです。べスの悲しみは時には叫びとなって、マイルス、ビル、マイクのファンキー・ロック・ビートにのったソロによって表現されています。
「キックス」:この曲のテーマはモータウン・サウンドのように、温かく、ソウルフルで、ノスタルジックに私には思われます。それでこの「キックス」というナンバーは、ボストンにある、人々がダンスして集えるようなミュージックホール、キックスとソウル・ミュージック、リズム&ブルースに対する熱い思いを表現したように思えます。しかし、彼らの演奏は次第にその熱さを増し(それは、マイルスが60年代後期、4ビートジャズから、ロックとジャズの融合に至る過程で試みた手法に似ています)、2ビーから4ビートへスイングし、アフリカン・パーカッションのリズムとともに、4ビートから8ビートへ、更に8ビートから16ビートへと移行し、ソロを交えて、それらが融合していく様子が聴き取れます。そしてマイルス、ビル、マイクの速くてアメージングなソロプレイを聴くことができます。ここでマイルスはソウル・ミュージック、リズム&ブルースが様々なビートとそれにのるソロプレイを表現することによって、ソウル、リズム&ブルースとともにロックとの融合、変革を表現していると思われます。
最後に、この「We Want Miles」のジャケットが意味するものは何だろう?と私は考えます。鮮やかなイエローを背景に白い「We Want Miles」のタイトルを背負うようにして、頭を垂れ、The Man with The Horn、力強くトランペットをプレイするマイルスの姿が中央にあるというデザイン。このタイトルから私は、まずエルビスが「Elvis in Hawaii」をリリースした時の「We Love Elvis」という言葉を思い出しました。エルビスのように、世界を音楽的熱狂の渦の中に巻き込もうとする、そして人々の期待を担おうとするマイルスの意志の表れか。ラスタ・カラーでは赤は血、緑は自然、黄色は太陽を意味する。とすると、ロックとジャズを融合し、かつポスト・コンテンポラリー・ジャズとして復活した双頭の鷲、マイルスが、先に述べた使命感のもと、人々の期待を担い、燦々と輝く太陽の光の中で、屹立し、トランペットを全身全霊を込めて吹く姿を表現しているのかと私には思われます。マイルスはブラック、白いタイトルはホワイト、背景はイエローで人種を表現しているようにもとれます。そうみると、USAを背負った太陽の子、マイルスがアジア進出する目論見を暗に表現しているようにも思えます。
マイルスが新宿西口広場でライブ活動を行った年、King of Pop、マイケル・ジャクソンは「スリラ―」をリリースし、一世を風靡します。その後、みなさんもご存じのように、マイルスは、マイケルともコラボし、また「ユア・アンダー・アレスト」では彼の進化の過程で、マイケルの「ヒューマン・ネーチャー」を演奏します。
m(^^)/ 帝王マイルスの名を勢力的なライブによって、名実ともに証明した不朽の名盤☆です。是非、聴いてみて下さい!!
「We Want Miles」は帝王復活の翌年、1982年にリリースされ、そのパワフルな音楽活動にグラミー賞が与えられました。これで帝王の名は自他ともに、また名実ともに認められることとなります。
「ジャン・ピエール」:この男の子の名はマイルスの妻、フランシスの息子の名前です。イントロは、ビッチェス・ブリューを思い出させるような緊張感を持ったマーカスの重厚なベースで始まりますが、その後すぐに、マイルスのホーンで、まるで子供を膝の上に抱いてあやすようなポップでキュートなメロディが展開されます。それは、一度聴いたら、忘れることができないようなシンプルで、ユーモラスで、ハッピーなメロディです。日本の童謡の「チューリップ」や「お月さん」を思わせます。こういったナンバーが人々に求められ、また愛されたマイルスの世界を構築するひとつの要因になっていると思います。そのテーマのリフレインとともに、マーカスのベースとアルのドラムのロックビートにのって、マイク・スターンのロック・ギター、ビル・エバンスのポップなサックスのソロが演奏されます。また、なんと、嬉しいことにアンコールも含めて、この曲は1981年10月4日、東京での録音です。あの日、私は忘れもしない西新宿広場のそのライブ会場にいました。秋が深まろうとしていく西新宿の夜は風をともなっていたためか、うすら寒く感じられ、マイルスもまだ体調が悪いようで、ステージ演奏の時間は短く、サックスのビル・エバンスのソロが延々と続いていたような記憶があります。しかしながら、それでも私はステージのマイルスを実際に見ることができたことと、彼の演奏を生で聴けたことの喜びと幸福に満ち溢れていました。あの日、確かにアンコールで、マイルスは再び「ジャン・ピエール」を吹いたんだ。そしてあの日、確かに、マイルスは新宿の夜の秋の月となって威光を放っていた。ライブから帰る道すがら、半ば有頂天で「ジャン・ピエール」のテーマを口笛で吹きながら帰ったっけ・・・・。
「バック・シート・ベティ」:「The Man With The Horn」に収められた同名の曲のライブ・バージョンです。マーカスとアルのジャジーなロックビートにのって、マイルスがファンキーで美しいソロを演奏しています。聴いていて気持ちのいい曲です。最初、私は、ん?このタイトルはベティ(エリザベス)→クイーン・エリザベス→ブリテッシュ・ロック(ヘビーで、かつシンセサイザーを伴った)ということで、マイルスがロックとの融合によって、ブリテッシュ・ロックをもバック・シートに乗せているということを意味しているのか?とも思いましたが、ベティというのは、マイルスの妻の名(「キリマンジェロの娘」のジャケットを飾っている女性)で、この曲は彼女に捧げられた曲です。とにかく、マイルスはベティを後部座席に乗せて、速く熱いドライブを楽しみ、ご機嫌だ。そして、幾分、ナーバスなようでもある。
「ファスト・トラック」:「The Man With The Horn」に収められた「アイーダ」のファスト・トラックのように私には思えます。決して、同曲ではありませんが。アイーダとは、双頭を有した架空の鷲のことで、「The Man With The Horn」のテーマでもあり、ジャズとロック双方の権力の象徴と思われます。いわば、このファスト・トラックはその意を色濃く表現した曲のファスト版といったところでしょうか?勿論、この「ファスト・トラック」は「アイーダ」より、よりスリリングで、エキサイティングです。私にはジャズとロックのパワーを持ったアイーダが咆哮しているように思えます。
「マイ・マンズ・ゴーン・ナウ」:ジョージ・ガーシュインの「ポギー&べス」の中の悲しいバラードです。マイルスは以前に「ポギー&べス」をギル・エバンスのプロデュ―スで発表していますが、その時のクラシック・テイストの「マイ・マンズ・・」より、ガーシュインに再び敬意を持って表現され、マイルスの素晴らしいバラード・プレイを伴うこのファンキー・ロック・ガーシュインの方が私は好きです。べスの悲しみは時には叫びとなって、マイルス、ビル、マイクのファンキー・ロック・ビートにのったソロによって表現されています。
「キックス」:この曲のテーマはモータウン・サウンドのように、温かく、ソウルフルで、ノスタルジックに私には思われます。それでこの「キックス」というナンバーは、ボストンにある、人々がダンスして集えるようなミュージックホール、キックスとソウル・ミュージック、リズム&ブルースに対する熱い思いを表現したように思えます。しかし、彼らの演奏は次第にその熱さを増し(それは、マイルスが60年代後期、4ビートジャズから、ロックとジャズの融合に至る過程で試みた手法に似ています)、2ビーから4ビートへスイングし、アフリカン・パーカッションのリズムとともに、4ビートから8ビートへ、更に8ビートから16ビートへと移行し、ソロを交えて、それらが融合していく様子が聴き取れます。そしてマイルス、ビル、マイクの速くてアメージングなソロプレイを聴くことができます。ここでマイルスはソウル・ミュージック、リズム&ブルースが様々なビートとそれにのるソロプレイを表現することによって、ソウル、リズム&ブルースとともにロックとの融合、変革を表現していると思われます。
最後に、この「We Want Miles」のジャケットが意味するものは何だろう?と私は考えます。鮮やかなイエローを背景に白い「We Want Miles」のタイトルを背負うようにして、頭を垂れ、The Man with The Horn、力強くトランペットをプレイするマイルスの姿が中央にあるというデザイン。このタイトルから私は、まずエルビスが「Elvis in Hawaii」をリリースした時の「We Love Elvis」という言葉を思い出しました。エルビスのように、世界を音楽的熱狂の渦の中に巻き込もうとする、そして人々の期待を担おうとするマイルスの意志の表れか。ラスタ・カラーでは赤は血、緑は自然、黄色は太陽を意味する。とすると、ロックとジャズを融合し、かつポスト・コンテンポラリー・ジャズとして復活した双頭の鷲、マイルスが、先に述べた使命感のもと、人々の期待を担い、燦々と輝く太陽の光の中で、屹立し、トランペットを全身全霊を込めて吹く姿を表現しているのかと私には思われます。マイルスはブラック、白いタイトルはホワイト、背景はイエローで人種を表現しているようにもとれます。そうみると、USAを背負った太陽の子、マイルスがアジア進出する目論見を暗に表現しているようにも思えます。
マイルスが新宿西口広場でライブ活動を行った年、King of Pop、マイケル・ジャクソンは「スリラ―」をリリースし、一世を風靡します。その後、みなさんもご存じのように、マイルスは、マイケルともコラボし、また「ユア・アンダー・アレスト」では彼の進化の過程で、マイケルの「ヒューマン・ネーチャー」を演奏します。
m(^^)/ 帝王マイルスの名を勢力的なライブによって、名実ともに証明した不朽の名盤☆です。是非、聴いてみて下さい!!
2017年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Anarog盤を随分整理して、50枚は下らなかったマイルスも数枚残した程度になっていた。ネットでふと見かけて懐かしさが込み上げ、LP2枚組であった本盤が送料込みワンコインのCDなので思わず購入した。買い直して良かった。高音質録音だったので音がマッスル!当時のマイルスは体調こそ万全ではなかったろうが、若いメンバーに支えられて、多少の縺れや迷走はあるものの天衣無縫にバリバリ吹きまくっている。曲によっては演奏自体がダレる部分があったが、ライブの熱気が全体を包んでいて満腹感に満たされた。後期マイルス屈指の一作!
2020年12月31日に日本でレビュー済み
we want milesと言うわりには最初からマーカス•ミラーの電気ベースがブンブンなって、マイルスのトランペットの音があんまり聞こえん。後半になってやや盛り返すが、最後の曲も電気ギターが煩い。マイルスはマイルスでええんやけどね。これを無理して最高でファンキーでカッコいいとか言わず、年寄りマイルスファンは、ひたすら、50年代60年代アコースティックマイルスを愛でましょう。
若ぶりたい気持ちをグッと抑えて☆4
若ぶりたい気持ちをグッと抑えて☆4
2017年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マイルスデイビスはあまり好きではなかったのだけれど、マーカスミラーのファンなので聴き始めました。
ライブかっこよいです。
ライブかっこよいです。
2014年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マイルスは当然ですが、マーカスミラーのベースがアンプ直の音ですね。
全メンバーのライブの緊張と鼓動が聞こえます。
全メンバーのライブの緊張と鼓動が聞こえます。
2013年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前から探していたもので
やっと それが 手に入った と言う感じでした。
やっと それが 手に入った と言う感じでした。
2023年12月9日に日本でレビュー済み
1982年の発売当時は前年出た復活アルバムの「The Man With the Horn」に失望させられたので、
やっと本来のマイルスが聴けたなあと思ったもんだが、
40年も経ってから聴き直すと印象はごろりと変わった。
ごくごくありふれたフュージョンロックのようだ。
マイルスにしかできない革新的な音はここには存在しない。
この当時だとジャコ・パストリアスのほうが全然新しいことに挑戦し成功しているな。
やっと本来のマイルスが聴けたなあと思ったもんだが、
40年も経ってから聴き直すと印象はごろりと変わった。
ごくごくありふれたフュージョンロックのようだ。
マイルスにしかできない革新的な音はここには存在しない。
この当時だとジャコ・パストリアスのほうが全然新しいことに挑戦し成功しているな。
他の国からのトップレビュー
Goina Fabrizio
5つ星のうち5.0
Funk Miles
2024年5月7日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Disco live fantastico del periodo funk dell'artista
Garry
5つ星のうち5.0
We Want Miles and I got the Miles
2024年3月3日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Superb, absolutely love this album
Cyd
5つ星のうち5.0
Très bon album
2022年12月2日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Du grand Miles en live de sa période funk rock!
UFU
5つ星のうち5.0
Discazo!
2022年10月27日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Para todxs lxs fans de Miles imprescindible disco de la época eléctrica de este genio o Dios.
Un directo, dobke duración, más de hora y cuarto de música improvisada en directo con todas las reglas del jazz, con la magia de este grande y con dus últimos suspiros en los que no dejó de crear obras maestras hasta su muerte, esmás, opino que sus últimos años ( los 80) fueronlo mejor de este grande!
Un directo, dobke duración, más de hora y cuarto de música improvisada en directo con todas las reglas del jazz, con la magia de este grande y con dus últimos suspiros en los que no dejó de crear obras maestras hasta su muerte, esmás, opino que sus últimos años ( los 80) fueronlo mejor de este grande!
Amazon Kunde
5つ星のうち5.0
Ein muss für Miles Davis Fans
2022年4月23日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Kaufen und nicht lange überlegen man wird es nicht bereuen.