ついに日本盤もやっと発売されることになったパンクバンド!ここまでの道のりは長かった。。。
ドロップキックマフィーズの1STアルバムでボーカル歌っていたMichael McColgan率いるバンドで、Hc移籍前からも作品は出すものの、レーベルが潰れたりなど不運に見舞われつつも、辞めずに貫き続けているバンドの四枚目のアルバム!
音的には、Oi−PUNKがメインでinto the Vallyのカヴァーにはやられます。
後半のState of Graceなんかはマンドリンが入ったりの曲で、長年バンド活動を続けてきた深みを感じさせる哀愁漂う曲で、歌詞もかなり考えさせられる、非常に濃い内容の120%ボストンパンクって感じのパンクアルバムです!
日本でのフロッギングモーリーとの来日ライブの評価が高かっただけにぜひ聞いてほしい一枚。
聞けば聞くほど込み上げて来るいいバンドです。