メニュー画面でまず
主題歌としてマリリン・マンソンの曲を用いてるところに
「あぁこの映画は裏切ることはなさせそうだな」と(笑)
ストーリは、ジェイソンのような死ぬことがない
怪物が人を襲うというもの。
殺し方はなかなか残酷の方だと思う。
体を真っ二つにしたり、口をガバーと引き裂いたり、etc。
ただ、ちょっとね、裂くローラーの器具(すいません、その器具の名前がわかりません)
を使って襲うシーンがあるが、なんだかカメラアングルが悪くてよく見えなかったという点で
あそこのシーンだけは好きじゃない。
まぁ殺し方についてはそんなところ。
全体的にスピードがある映画でよい。
ビクターが登場して殺しが始まったら、
おもしろい!
少し、笑えるように作っているのかな(苦笑)
暗い感じの映画ではないと思う。
爆笑するというわけではないあが、
「ふふふっ」って笑えるシーンはある。
ただ、「13日の金曜日」ジェイソン、そして「ハロウィン」マイケル
の後継者ビクター
というふうにDVDジャケットに書かれているが、
後継者になるのは無理。かっこよくない。
むしろ、顔のメイクはクライモリ。
戦闘シーンがまぬけ。。。
まぁ打たれ弱いね。。。
けど死なないんだけどね。。。。
最後のオチは個人的に大好き(笑)
暇つぶしにはとてもよい映画だと思う。
なかなかおもしろかった☆