| メーカー | 富士通 |
|---|---|
| 梱包サイズ | 40 x 27 x 25 cm; 598.74 g |
| 商品モデル番号 | FI-S1500 |
| メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
| 同梱バッテリー | いいえ |
| リチウム電池 | 4.9 ワット時 |
| リチウム電池パック | 電池内蔵 |
| リチウム電池重量 | 0.85 グラム |
| リチウムイオン電池数 | 2 |
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イメージ付きのレビュー
短命でした。。。
2012年11月に購入2013年前半から縦縞の極薄い白い線が出るようになった（後でデータをよ～く見直して気づきました）※この時点で気付いて保証対応してもらうべきだったと思いますが，前述のとおりよ～く見直して気づいた位ですので保証対応してもらえたのか否かは微妙でしょう。2017年8月上旬，縞模様が急に濃くなった（画像はその直前のもので自分の中でギリギリでセーフにしたデータです。徐々に濃くなった気はしていましたがギリギリ我慢できる程度で使っていました。一番悪いデータは廃棄してしまいました…）PFUのマイページ情報から問い合わせましたが，返信までに時間がかかりスピーディとは言えない対応でした。それと，購入当初から両面読み取りだと本体側の読み取り装置でスキャンした画像が原稿下部2～3cm程度白く光が当たったようになってしまい，元の原稿の印象と明らかに違うイメージになってしまうため（まあ我慢できない程に酷くはないのですが…），白くならない蓋側の読み取り装置のみで片面読み取りを行っていました（しばらくはスピード重視のために両面読み取りで作業を行っていました。）。片面読み取りだと異常に作業時間がかかるため「イライラしながら辛抱して使用していた」というのが現状でした。両面で普通にスキャンできないイライラに加えて，サポセンの対応の遅さが背中を押してくれたようなものですが，迷った挙げ句にDS-530へ乗り換えました。結果としては乗り換えて大正解でした。DS-530は，両面読み取りも当然出来ますし，何よりも最新のスキャナだけあって高速スキャンで画像もS1500とは比較できない雲泥の差がある位に綺麗な画質に驚きました。話は，S1500に戻しまして，使用期間4年と数か月（読み取り枚数約1万5千枚），短命過ぎて残念というか正直がっかりです。5万円弱ではあるものの高額な買い物と言っていいと思います。それ故にもう少し質の高い，普通に長持ちする製品を日本企業としての誇りをもって販売していただきたいです。
