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GARNET CRADLE
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.4 x 13.8 x 1.6 cm; 181.44 g
- 発売日 : 2009/5/1
- メーカー : SPICA
- 製造元リファレンス : 43201-43220
- ASIN : B001RR39WQ
- カスタマーレビュー:
商品の説明
Amazonより
オービットより、一般乙女ゲームブランド「SPICA」デビュー!
『GARNET CRADLE』
■ブランド : SPICA
■原画 : 雲屋ゆきお
■シナリオ : 高梨瑠花、片桐由摩
■ジャンル : 恋する乙女活劇 ADV
■内容紹介 :
主人公はこの春休みが終わったら2年にあがる1年生の天橋美紅(アマハシ ミク)。
文芸部に所属しながらも生徒会書記を務めている。
周囲の眼を引く整った容姿とは裏腹に中身は脇役思考なところがあり、特に恋愛話などというものは苦手な少女だった。
春休み、彼女や友人達は学園恒例の演劇の準備に大わらわだった。
脇役な自分はあくまで脇役──その筈だった。
しかし彼女は自分が恋愛劇のヒロイン「アミーラ・ミフターフ」に選ばれたことを知る。
突然、恋愛劇の主人公に引き上げられ、彼女は好むと好まざるとに関わらず
自分が今まで避けていた「恋愛」というものと向き合わされる羽目になる。
しかも恋愛初心者である彼女が関わることになったのは
学園でも人気を独占する他称「王子様達」だった。
そんな彼女の前に、さらに『変化』は訪れる。
『扉』が開く。
『誘いの黒猫』がやってくる。
彼女はそれを夢だと思った。
しかしある日を境に毎夜見るようになったその夢は何故か確かな感触を持ち、夢というにはリアル過ぎるものだった。
その夢の世界の名は『ミフターフ』。
彼女の通う『御符汰学園』と、とてもよく似た名前の世界だった。
その『ミフターフ』で、彼女は世界を救うべく降臨した存在だった。
彼女は5人の王子達の中から王を選び出す存在だったのだ。
そしてそれは彼女がその誰かに『恋』することを意味していた。
シンクロする『学園』と『ミフターフ』の出来事、どちらの世界にも存在するそっくりな『王子』達。
『ミフターフ』は夢なのだろうか?
何故王子達は両方の世界に存在するのだろうか?
やがて彼女は理解する。
2つの世界の繋がりの秘密を、そしてその理由を。
彼女の部屋の机の引き出しにある、沢山の黒い羽根の秘密を。
黒い羽根が舞うその瞬間、夢がまた1つ消える。
世界が壊れてゆく。
残酷な運命を変えられる力はただ一つだけ。
『これは、恋を知らなかった少女が誰よりも激しい恋に目覚めるまでの美しいおとぎ話』
ここに注目!
・オービットの女性向け一般乙女ゲームの新ブランド『SPICA』のデビュー作です。
・原画は漫画やイラストで活躍中の新鋭「雲屋ゆきお」氏が担当。オービットオールスタッフが全力バックアップでおとどけいたします。
(C)SPICA
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
まずは良かった点ですが、主人公が攻略キャラを好きになっていくまでの過程が
とても丁寧に描かれていたことが印象的でした。
どうやって彼に話し掛けようか・・・と考え悩んだりするところはリアルです。
攻略キャラの王子達もみな魅力的です。
輝一郎の優しさ、透矢の不器用さ、理人の心の弱さ、楓の従順さ、サーリヤの気高さ、
全てが愛しかったです。
ゆえに感情移入もしやすく、どのキャラルートも満遍なく楽しむことができました。
特にサーリヤ・楓のルートは終盤の盛り上がりにつれて涙腺崩壊。
ゲームで泣いたのは久々です。
絵も美麗でBGMも世界観と合っていましたし、システム面も快適でした。
スキップはスムーズすぎて逆にビックリしたくらいです。
残念だった点は他の方々も書かれているように、終盤の展開が同じな所(特に人間3人組は
最終決戦の時の流れも同じなのでだれる)や、個別ルートに入るとほぼ他キャラが絡まなく
なってしまう所です。キイチとサーリヤのジャムイベントに癒されただけに、王子同士の
会話がもっと欲しかったですね。
個人的には5人の王子が協力して戦うような「みんなで大円団ED」が欲しかったです。
全てクリアした今、王子一人だけを選ぶとなると他の王子は・・・と切なく思えてしまうので。
それから、サーリヤグッドEDの時にしかスタッフロールが流れないのが少々不満。
ED後に余韻に浸る暇があまりないというか。他キャラEDの時も歌なしの音楽だけでもよいので
流してほしかったです。
不満点もいくつかあったので、この評価は少々甘いかな?という気もするのですが
買って全く損がないと思ったのと、今後の展開を願って(まだこのキャラ達で遊び
たいのでFD希望!)星5つとさせていただきました。
これで終わるのがもったいない・・・と久々に思えたゲームでした。
雰囲気ゲーとは
※ゲームシステム部分よりは、グラフィック、世界観、音楽などを合わせた雰囲気を味わうゲームのこと。
ゆえに名作・良作まとめに紹介されているものもあれば、ゲームとしては微妙または残念な出来だが世界観や音楽は良いものもある。
クソゲーまとめ@ウィキ(跡地)から引用させて頂きました。
これは私の中では良作とは感じられませんでした。
システム周りは快適でしたし音楽、世界観は一級品。素晴らしいものが多かったです。
ただし、シナリオが素晴らしく凡作でした。
確かにサーリヤルートは頭一つ出ていると感じました、ですが終盤の展開が台詞を変えただけの展開でつまらないもつまらない、萎えました。
そのせいでSKIPも使えず、はっきり言ってダルかったです。
フルプライスなら買ったことを後悔したでしょうが、この低価格だからこそ、得をしたと思えたでしょう。
こんなに酷評なのに何故星3なのかと申しますと、雰囲気ゲーとして割り切っていたからです。
クドかった文章も、この世界観ならばありなのかもしれないと、終わる頃にはそう思えるほどでした。
この作品にシナリオ、展開を求めて購入するのは、やめておいたほうがいいと感じます。
雰囲気ゲーだと思えば、サーリヤルートで感動することでしょう。(泣きはしませんでしたが)
声優さんの熱演も相俟って、とてもいい雰囲気ゲーでした。
この綺麗で、御伽話のような世界観と、音楽は一度体験した方がいいと、私はそう感じました。
結局三時間もプレイせず次の日には返してしまいました。絵が綺麗と言いますが私的には受け付けない絵柄。
そしてどなたか書いてましたが主人公が可愛くない。あれで美人なら………主人公の世界には美人しかいないんですね。
EDは友人のプレイで見ましたが、
確かに甘さはある…けどそれだけのシナリオな印象。泣けるであろうシーンでも泣けなかった。寧ろこんなで泣ける人に拍手です。
久々に地雷なゲームでした。
しかも成績優秀で良家の子女で生徒会役員までしている学園のアイドルとか、派手な設定があるわりには世間知らずで、冷静に状況判断もせずにギャーギャー喚くばっかりでどこが頭がいいんだろうと苛々しました。
これで普通の女の子の設定なら何とも思わないのに、余計な設定のせいで苛々だけが募るばかり…
話の内容はそれなりによかったのですが、もう少しキャラによって展開の変化が欲しかったです。
ADVとしては難しくないので、この手のゲームが初めてと言う方にはいいかも知れません。
システム周りは快適。目立ったバグはありません。
CGがとにかく美しく、内容も程よく甘くてなんとなく上品な雰囲気があり、丁寧に作っているなと思います。
ただ主人公が非常に残念だったので星2つ。
うっとりするような綺麗な雰囲気のある物語でした。
出演声優さんは以下の通り(敬称略)
サーリア(立花慎之介)
勅使川原透矢(近藤隆)
西連寺理人(柿原徹也)
白土楓(寺島拓篤)
櫻沢輝一郎(平川大輔)
豪華です。以下、長文です。
プレイ後の感想は、まさにみなさんのレビューと同意見という感じでした。
★が一つ減ってしまったのは以下の理由から
・終わった時、EDの曲、スタッフロールがないのでプツンと切れてしまう
(雰囲気の良いこんなゲームこそ余韻が大事なのに勿体無い。これがなければみなさんの評価もだいぶ違った気がします)
・主人公の音声が無い
(普段、主人公の音声はOFFにすることが多いのですが、このゲームはあった方が盛り上がったと思います)
・金太郎飴
(嫌な金太郎飴ではなかったです。恋愛過程はキャラごと全く違うので。ただ、戦闘シーンが金太郎飴的だったので少しダレてしまったかな)
良い点
・システム(スキップが尋常じゃないスピードです(笑))
・BGMが良い
・スチルが本当に綺麗(そして、全て来て欲しい時に出てきます。この場面でスチル無し!?なんてことが一切無かったです。)
・とにかく恋愛過程が丁寧(恋してる気分を味わえるというみなさんのレビューにも納得)
本当に「乙女」ゲームだぁ〜と感じました。
恋愛過程が本当に丁寧で、最近のゲームにありがちな変に捻っている所がないので、
リアルに近いというか、初恋の臆病な気持ちを思い出させてくれるところが良かった。
私はこの主人公好きでした。
恋に臆病なだけではなくて、ポイントを押さえて出るとこ出てくれます。
積極的に行動してくれます。
ですから、選択肢が少なくても見守っていられました。
そして、総じてどのキャラもキスシーンが良かった!!
これって結構重要だと思います。
どれも本当に綺麗でしたし、台詞も良かった。
みなさんも仰ってますが、
サーリアTRUEエンドにて流れる立花さんの歌う「微睡む月の夜のアリア」が素敵すぎて
エンドレスリピートしてます。
是非聴いていただきたいです!
一番おススメなEDはサーリアのBADEND(悲恋ルート)ですが、
キャラは第一印象で低順位だった透矢と、輝一郎が最終的には気に入りました。
サーリアが特別扱いなのは確かですが、それ以外のキャラも(王道キャラではありますが)良かったです。
数え上げれば、気になる点はもっとあるのですが、
このメーカーさん初めてのゲームということもあるので、
許容範囲です。(初めてだからなのでしょうか、生徒Aのようなキャラの立ち絵まで用意されていて驚きました(笑))
ただ定価で買うには高いと思うので、
中古で買うのがちょうどよいと思います。
ただ、あまり乙女〜な雰囲気が得意でないという方や、
ノベルゲーが苦手な方は購入は控えた方が良いかもしれません。
ストーリー。
ヒロイン・美紅は全寮制の学園に通う女子校生。ある日書記を努める生徒会室の奥から、みたこともない世界に飛ばされる。
……と、いった感じです。
攻略対象は以下の5人。
・西連寺理人(さいれんじりひと)/リヒト CV.柿原徹也
・サーリヤ CV.立花慎之介
・ 使川原透矢(さてしがわらとうや)/トーヤ CV.近藤隆
・白土楓(しらとそう)/ナスル CV.寺島拓篤
櫻沢輝一郎(さくらざわきいちろう)/キイチ CV.平川大輔
(※透矢のみ名字の一文字目が変換出来ない為スペースを利用しています)
声優さんも豪華ですし、原画を担当なさっている雲屋ゆきおさんのイラストも綺麗です。個人的に塗りがしっかりしていて楽しみです。
内容はループものらしく、何度かプレイしていくうちに真相が見えていくのではないでしょうか。公式サイトでPVが公開されていますが音楽がとても魅力的です。
出演されている声優さんが好みということもありますがCARNELIANさんがSPICAではプロデューサーを努めていらっしゃることもあり、今から期待しています(^^)
ゲーム内容はちょっと幼かったです。
ヒロインが出来過ぎて・・自己投影出来なかった。
楽曲は全てにおいて優秀です。
以下ネタバレあり。
親子間の繋がりが甘いので
イブリーズのルートがあるともっと深かったと思いますね。
あのままではサーリアは親殺しの罪を背負う事になってしまう。
ミフターフがどうやって出来たのか。
サラヤーンとどうやって愛し合ったのか。
どうしてサーリアを捨てたのか。
ここでサラヤーンがアリアをサーリアに謳うカットを入れれば
繋がると思う。
イブリーズがどうやって壊れて行くのか・・。
最後の戦いで親子が傷つけあう悲しみ・理不尽さを出して欲しかった。
サヤラーンも美しいけど、あんまりサーリアへの愛情が感じられなかった。
現代とミフターフを行ったり来たりが
段々面倒臭くなってきた・・・。
楓ちゃんが切なくて好きなルートだったなぁ。