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New Morning (Reis) (Dig)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2009/4/14
"もう一度試してください。" | 通常盤 | ¥1,721 | ¥1,107 |
CD, SACD, インポート, 2017/12/1
"もう一度試してください。" | インポート, SACD |
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| ¥6,980 | ¥4,410 |
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曲目リスト
1 | If Not for You |
2 | Day of the Locusts |
3 | Time Passes Slowly |
4 | Went to See the Gypsy |
5 | Winterlude |
6 | If Dogs Run Free |
7 | New Morning |
8 | Sign on the Window |
9 | One More Weekend |
10 | Man in Me |
11 | Three Angels |
12 | Father of Night |
商品の説明
New Morning grew partly out of an exploration of the possibility of Dylans writing music for a play by the great poet Archibald MacLeish. The project never ended up working out, but a few of the songs survived, and created the foundation for an album. New Morning expands on the laid-back countryrock of John Wesley Harding and Nashville Skyline by adding a more pronounced rock & roll edge. The album is filled out with love songs, pop songs, pastorales like "Winterlude" (a waltz) as well as the funny, deadpan "If Dogs Run Free," making New Morning a charming, endearing record.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.62 x 14.48 x 1.22 cm; 90.72 g
- メーカー : Sony Legacy
- EAN : 0886970823029
- 商品モデル番号 : 5232194
- オリジナル盤発売日 : 2009
- レーベル : Sony Legacy
- ASIN : B001SF8G1Q
- 原産国 : アメリカ合衆国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 160,497位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,811位ポップス (ミュージック)
- - 30,250位ロック (ミュージック)
- - 39,375位輸入盤
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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If Not For You
君がいなけりゃ
夜は眠れずに一晩中起きて
朝日が差し込むのを待つだろう
でもその朝日は新しくない
君がいなけりゃ
Day of the Locusts
多分ディラン風卒業ソング。確かアメリカの新年度って秋やったっけ?知らんけど。Locustってイナゴとセミの両方の意味があるらしい
New Morning
春の朝の喜びを素直に歌った曲。海潮音に収録されていたロバート・ブラウニングの春の詩を思い出した。有名じゃないけど名曲。
Father of Night
なんか旧約聖書の詩篇を思わせる、短いのに印象に残った曲。もちろんFatherとは天の父のこと。
詩を理解するとなおよく感じられます。
アルバムタイトルにもなっているNew Morning 大好きです。
その後、音楽活動を再開した三作品は、
一般的にもあまり評価の芳しくない結果に終わっている。(実際はザ・バンドとセッションを繰り返してた充実した期間であるが、正式に発表されることなく、一部海賊盤が出回っただけで、正式に陽の目を見るのは70年代半ばまで待たねばならない)
そしてリハビリのような三作品を経て、70年に発表されたのが本作。
あまりに事故からの回復後の三作品が、迷走してたため、本作が出たとき「ディランが帰ってきた!」とまで言われたらしいが、実際のところ、
素晴らしい作品である。
タイトルからして「新しい夜明け」
再起を賭ける自分を鼓舞するような意気込みが、感じられる。
ただまだ病み上がり、熱意ありながらも、そこはディラン。
自身とアル・クーパーの弾くピアノをメインにフィーチャーしながら、ブルース、ジャズ、ワルツ、はたまたポエトリーリーディングと飽きさせない構成。
ディランの代表作はどれも素晴らしいが、濃厚かつ熱量が半端なく、聴く者は感動せざるを得ないが、共に緊張も強いられる。
但し、このアルバムは、少しリラックスした
肩肘はらないディランのソングライター、シンガーとしての側面を堪能できる。
彼の全キャリアを通じても、ここまでポップで、どこか吹っ切れてるかのような(いい意味で)軽い作品はないのでは。
バラエティに富んだ12曲。初心者の方でもアルバム通してトータルわずか36分の名作。
ビギナーにもお薦めの一枚。
1.はジョージ・ハリスンも取り上げている名曲だが、オリビア・ニュートンジョンのバージョンでもヒットして彼女の代表曲の一つにもなっている。ちなみにジョージと共演した初期テイクがブートレッグ・シリーズで日の目を見ている。2.はディランには比較的珍しいピアノの弾き語り風の仕上がり。何となく初期のキャロル・キングを彷佛とさせるシンガー・ソングライター的な佳曲だ。3.はカントリー・ワルツ。ピアノをベースにスライドが渋く絡む。4.はミドル・テンポのアーシーなロック・ナンバー。オルガンの響きがたまらない。5.は女性コーラス隊を加えた土臭いワルツ。6.はアル・クーパーの諸作にも通じるジャジーなナンバー。見事なハマり具合だ。8.もキャロル・キング的なバラードだ。9.は『ブロンド・オン・ブロンド』時代そのままのルーズなブルース・ロック。10.は屈指の名曲。アル・クーパーに通じるソウルフルなナンバーだが、彼の隠れた代表曲の一つだと思う。
ほとんど全編にピアノが導入されているというのが本作のポイント。そのせいもあってかサウンド全体がマイルドに響き彼の作品の中でも特に聞きやすいものの一つになっている。楽曲も従来のタイプのものに加えて70年代初期を意識したシンガー・ソングライター的 (彼こそそれの草分けだが・・・) な楽曲もあり興味深い。
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Et l'auteur se livre comme jamais du plus profond de sa personnalité, de son identité culturelle. Un disque qui a une âme, mine de rien. Confidentiellement, et donc universellement.