星から来た男 劇場公開版 プレミアム・エディション [DVD]
フォーマット | 色, 字幕付き, ワイドスクリーン, ドルビー, 吹き替え |
コントリビュータ | ファン・ジョンミン, チョン・ユンチョル, チョン・ジヒョン |
言語 | 日本語, 韓国語 |
稼働時間 | 1 時間 46 分 |
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商品の説明
『猟奇的な彼女』のチョン・ジヒョン主演作。女性TVディクレターと自称“スーパーマン”との出会いが起こした奇跡の物語!
ハリウッド進出で話題のチョン・ジヒョン、2年ぶりの主演作!
本作品では男勝りのTVディレクター=ヒロイン役でイメージを一新し話題に。
『マラソン』のチュン・ユンチョル監督が描く、心温まる極上の感動ドラマ!
【特典ディスク内容】
メイキングPart1(約46分)、メキングPart2(約5分)、メキングPart3(約7分)、ポスター撮影風景(約7分)、リハーサル風景(約6分)、韓国版トレーラー、韓国版ティーザー、ミュージックビデオ(約9分)
【スタッフ】
監督:チョン・ユンチョル、原作:ユ・イラン、脚本:キム・バダ、ユン・ジノ、チョン・ユンチョル、音楽:イ・ハンナ
【キャスト】
ファン・ジョンミン(「ハピネス」)、チョン・ジヒョン(「猟奇的な彼女」)
【ストーリー】
毎日徹夜であけくれるテレビディレクター、スジョン(チョン・ジヒョン)が出逢った自称”スーパーマン”(ファン・ジョンミン)は、横断歩道を渡れない老人を手助けしたり、温暖化を防ぐために逆立ちしたり、その行動は奇想天外。彼を主人公にドキュメンタリー番組<地球を助けて、スーパーマン>を制作し、視聴率ヒットを獲得するが、ある日、彼の頭に何かがうまっていることを知る…。
【劇場公開情報】
韓流シネマ・フェスティバル2008ラブ&ヒューマン公開作品
〈関連情報〉
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韓流シネマ・フェスティバル2008ラブ&ヒューマン公開作品が続々DVDにてリリース!
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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 韓国語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 0.28 g
- EAN : 4988102631437
- 監督 : チョン・ユンチョル
- メディア形式 : 色, 字幕付き, ワイドスクリーン, ドルビー, 吹き替え
- 時間 : 1 時間 46 分
- 発売日 : 2009/4/24
- 出演 : チョン・ジヒョン, ファン・ジョンミン
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B001TBUJ6Y
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 90,485位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,466位外国のラブロマンス映画
- - 8,423位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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とにもかくにも、カメラマン役のチョン・ジヒョンの魅力が全開で、彼女の宣伝長編CMのようでもあるが、1980年5月に韓国で起きた歴史的事件が背景にあると知っていれば、この映画に集中できるだろう。
何も背景知識なしに一度観て、1980年5月の事件を勉強してからもう一度見ると、より感動が深くなるだろう。
思ってたのとは違って悲しい物語でした。
星よっつの評価を下していますが、
優しい氏も本当はもっと辛い評価をしたかったのではないかと思います。
もう本当にこんなのばっかり。
病気とか、事故の後遺症とか、歴史のいたずらとか。
傑作 マラソン [DVD ]を撮った監督の新作だそうですが、
この監督は障害者絡みのネタ探しはもう卒業して、もっと別の世界を模索すべきです。
ファン・ジョンミンはとても良いです。忠武路きっての名優だから熱演も当然ですが。
問題は莫大なギャラを払ったであろうチョン・ジヒョンを使いながら、
彼女の魅力をまるで生かしていないことです。
はっきり言えばジヒョンではなく、もっと出演料が安い女優で充分でした。
監督はじめ制作者側の安っぽいヒューマニズムに付き合わされた気分で、腹が立ちます。
彼女の出演作は全部見ていますが、どちらかというと、彼女の演技を、共演の男優が優しく受け止めてあげるという構図のような気がします。典型的なのは『猟奇的な彼女』で、あれは相手役のチャ・テヒョンの素晴らしいリアクション芸があったればこそ危うくドラマが成立していましたし、優しく穏やかなキャラを演じた『デイジー』ですら、チョン・ウソンら達者な男優陣に支えられているという感が否めず、共演者との掛け合いのおもしろさがなかったという印象があります。
逆に言えば、相手役の演技に対するリアクションという意味では、たとえばリアクション芸が命なぺ・ドゥナさんなんかと比べて、物足りなさを感じざるをえませんでした。だから、正直この映画を見るまでは、あまり彼女に関心がなかったのが本音です。
しかし、この映画では逆に、ファン・ジョンミンという名優のテンションの高い演技を、彼女が受け止めなければなりません。単に相手役に合わせるだけでなく、かけ算的な盛り上げをしなければならず、これは彼女の芸歴のなかでも初めての事では? チョン・ジヒョン自身、最初は自信がなかったと告白しています。
そして、チョン・ジヒョンは、みごとにやり遂げたと思います。前半、かなり上から目線で周囲を見下していたような彼女は、やはりファン・ジョンミンのおかしな言動を、呆れたり小馬鹿にして見ていたけれど、やがて彼の前半生が明らかになるにつれ、次第に同情に満ちた眼差しになり、やがて畏敬の念すら抱くようになる……。この変化をみごとに演じていました。
この作品の前に、彼女は『ラスト・ブラッド』というトンデモB級映画に主演していましたけれど、このときのチョン・ジヒョンも、勇敢に鬼どもに立ち向かっていくのではなく、群がり襲ってくる鬼たちを心ならずも退治するという、リアクション的なアクション演技を見せていました。
ともあれ、個人的には『ラスト・ブラッド』とこの作品で一皮むけた感のある彼女が、次にどんな演技を見せてくれるのか、楽しみです。
また、地味なチョン・ジヒョンのよさを活かしたのは相手役のファン・ジョンミンの存在によるところも大きい。彼の出演作といえば「シュリ」くらいしか見ておらず、これまではほとんど認識していない俳優だった。しかし、チョン・ジヒョン以上に存在感があり、特に前半と後半の表情の違いはまるで別人かと思うほど。スーパーマンとして登場する前半は笑顔のかわいいおじさんなのだが、火災に巻き込まれた「地球の友」の少女を救いにいくシーンの彼は、父親の顔を取り戻し、文句なくカッコいい。韓国ではミュージカルなどにも出演している演技派俳優として知られているらしい。これからも要チェックだ。
ストーリーも106分という上映時間の中で、そう簡単に結末が見通せない構成になっている。「本当に宇宙から来たの?」「病気なのか…」「そういう過去があったとは!」「少年のころに何が?」などと次々と謎が明らかになっていき、交通事故による火災が起きる。そして「最後の任務」を果たす本当の結末。終わってみれば意外にこじんまりしていたが、それはそれで悪くなかった。韓国ではチョン・ジヒョンの復帰作として期待が大きかった割に興行収入はふるわなかったらしいが、私にとっては彼女の出演作の中でも印象深い作品となった。
国内ではフェスティバル公開だけで、劇場公開されるのを待っていたら・・・
韓国版DVDも発売され日本ではいつになれば劇場上映されるのかとヤキモキしていたら、、、
イキナリ邦題が変わりDVDで発売とは。。。
(ハリウッドでの最新作ラスト・ブラッドが全国劇場公開は決定)
ともあれチョンジヒョン(彼女)の出演作なのだからハズレのはずがない。
しかも名優のファン・ジョンミン と競演であり、
マラソンのチュン・ユンチョル監督とくればなおさらハズレのはずもなく。
チョン・ジヒョンの今までにない体当たりの演技には脱帽です。