ジャンル的にはサスペンホラーとなりますが、正直なところ映画としては、他の方のレビューにもあるように、静寂&退屈な場面が多いかもしれません・・・。
人によっては眠気を誘う事でしょう(汗)
ただ、その静寂から音による動への演出等、魅せ方が上手いとも感じました。
個人的には、映像の素晴らしさが参考となりました。(仕事でデザインも行い、自称フォトグラファーみたいなところがありますので)
このあたりは、人により?見る価値はあると思います。
フローズンタイムとはまた違った映像美といえます。
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | メルヴィル・プポー, ミシェル・ダンカン, リチャード・ジェンキンス, レナ・ヘディ, ショーン・エリス |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 28 分 |
商品の説明
『フローズン・タイム』のショーン・エリス監督、長編第2作
「ターミネーター: サラ・コナー クロニクルズ」のレナ・へディを主演
【ストーリー】
ロンドンに暮らすX線技師のジーナが家族や恋人と父親の誕生日を祝っていると、突然大きな鏡が割れる。彼らは「鏡が割れると7年間不幸が続く」と冗談でやり過ごすが、その翌日、ジーナは自分と瓜二つの人間が自分と同じ車に乗っているところを目撃してしまい……。
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4527427643543
- 監督 : ショーン・エリス
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 1 時間 28 分
- 発売日 : 2009/5/22
- 出演 : レナ・ヘディ, リチャード・ジェンキンス, ミシェル・ダンカン, メルヴィル・プポー
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : アミューズソフトエンタテインメント
- ASIN : B001TKULXG
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 177,754位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,529位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 17,778位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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5つのうち3.3つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2020年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
純粋なカプグラ症候群を描いた作品だと思い購入。
カプグラ症候群かもしれないと医師から指摘される場面があるだけで、実際はただのライトなホラー作品です。残念。
カプグラ症候群かもしれないと医師から指摘される場面があるだけで、実際はただのライトなホラー作品です。残念。
2011年7月10日に日本でレビュー済み
まず私がこの作品で良いと思った所は「静けさ」です。 大袈裟なBGMなど一切入っておらず、作品全体に静けさが漂っていました。 一家のだんらん(食事中)途中に部屋にある大きな鏡が突然割れるというのが、脅威の始まりなのですが、このシーンでは無駄な音楽演出が入ってない分、割れる前は楽しい感じだったのに割れた瞬間一気にシリアスかつリアルな空気に豹変し、私は思わず「お!すごい」と声を出してしまいました。この点からこの作品は「演出上手」な作品だと思いました。
役者の演技も良かったのかもしれませんね、
あとストーリー性も、悪くないです。
役者の演技も良かったのかもしれませんね、
あとストーリー性も、悪くないです。
2009年6月12日に日本でレビュー済み
いざ借りてきたもののYahoo!映画で検索してみると3.06という微妙な評価。IMDbを見ても5.8という微妙な数字。観る前に評価は見ないようにと思いながらも、いつも気になって結局見てしまう・・・・・・。しかし今回はそれが逆に良い方向に働き、存分に楽しめる結果となりました。
いわゆるドッペルゲンガーを扱った映画です。ある日大きな鏡が割れた日から、その場にいた人物全員の生き写しが現れます・・・・・・。もう完璧にミスリードにやられてしまいました。ラストで主人公が驚くシーンで「えっ、何で驚くの?」って一瞬思いましたが、私は騙されてしまった人なので「あ〜!!そういうことか!!」とストーリーを理解してがっくり。見事に騙されてしまいました。
いろんなとこで低評価レビューを読んでみると、「そのまま終わってしまった・・・」派の人と「理解できたけどありきたりだな」派の人がいるようです。前者に関しては内容を理解できてないのでもう一度観るべし!しかし後者が結構いるようなので、ドッペルゲンガーを扱った小説や映画を観た事がある人にとっては陳腐な作品なのかもしれません。ちなみに私はドッペルゲンガーを扱った作品は初めて観ました。私と同じ方には新鮮で面白いかもしれません。
あ、それともうひとつ。テンポに関してですが完全にヨーロッパ映画のテンポです。ハリウッドの目まぐるしいほどのテンポが好きな方には退屈に感じるかもしれません。無論私はヨーロッパ映画のテンポの方が好きなのでしっくりきて楽しめました。
いわゆるドッペルゲンガーを扱った映画です。ある日大きな鏡が割れた日から、その場にいた人物全員の生き写しが現れます・・・・・・。もう完璧にミスリードにやられてしまいました。ラストで主人公が驚くシーンで「えっ、何で驚くの?」って一瞬思いましたが、私は騙されてしまった人なので「あ〜!!そういうことか!!」とストーリーを理解してがっくり。見事に騙されてしまいました。
いろんなとこで低評価レビューを読んでみると、「そのまま終わってしまった・・・」派の人と「理解できたけどありきたりだな」派の人がいるようです。前者に関しては内容を理解できてないのでもう一度観るべし!しかし後者が結構いるようなので、ドッペルゲンガーを扱った小説や映画を観た事がある人にとっては陳腐な作品なのかもしれません。ちなみに私はドッペルゲンガーを扱った作品は初めて観ました。私と同じ方には新鮮で面白いかもしれません。
あ、それともうひとつ。テンポに関してですが完全にヨーロッパ映画のテンポです。ハリウッドの目まぐるしいほどのテンポが好きな方には退屈に感じるかもしれません。無論私はヨーロッパ映画のテンポの方が好きなのでしっくりきて楽しめました。
2010年2月17日に日本でレビュー済み
うん…エンターテインメント性は薄いけどなんで見れたんだろうって感じ…なんか1コマ1コマなんか映像美?なせいか見れる感じ…あんまり説明がないからあれだけど雰囲気、世界観には浸れました。口へのパンチがうけました(笑)フローズンタイムがレンタル屋さんにありません…
2012年3月14日に日本でレビュー済み
鏡が突如割れます。
するとそれを目撃した人物にそっくりな人物が近くに現れて本人を殺そうとします。
ドッペルゲンガーという都市伝説のお話で、ホラーです。
が、全然怖くない。
展開は遅いし、SEもわざとらしく、役者のセリフもとても少ない。
とにかく静かなのです。
種明かしもなく、クライマックスらしきものもありません。
一人の女性の周りの数人の人間が、徐々に別人に置き換わっていく
そして自分のドッペルゲンガーも出てくる、、というだけの話です。
ただ、映像の質は高いと思います。
素人くささを余り感じません。
リアルな話、見ている途中に5回寝ました。
展開にメリハリもなく、静かすぎるのです。
あっ、寝てた、と思い、巻き戻して観るうちに、また、あっ寝てた。と。
こんなに眠たくなる映画ははじめてなので、ある意味「静けさ」がすごい映画です。
おもしろくもなんともないが、映像と雰囲気だけはそこそこ、という映画で
個人的には完全に時間の無駄でした。
するとそれを目撃した人物にそっくりな人物が近くに現れて本人を殺そうとします。
ドッペルゲンガーという都市伝説のお話で、ホラーです。
が、全然怖くない。
展開は遅いし、SEもわざとらしく、役者のセリフもとても少ない。
とにかく静かなのです。
種明かしもなく、クライマックスらしきものもありません。
一人の女性の周りの数人の人間が、徐々に別人に置き換わっていく
そして自分のドッペルゲンガーも出てくる、、というだけの話です。
ただ、映像の質は高いと思います。
素人くささを余り感じません。
リアルな話、見ている途中に5回寝ました。
展開にメリハリもなく、静かすぎるのです。
あっ、寝てた、と思い、巻き戻して観るうちに、また、あっ寝てた。と。
こんなに眠たくなる映画ははじめてなので、ある意味「静けさ」がすごい映画です。
おもしろくもなんともないが、映像と雰囲気だけはそこそこ、という映画で
個人的には完全に時間の無駄でした。
2009年5月25日に日本でレビュー済み
レナ・へディ(サラ・コナー・クロニクルズ)の為に作られたようなホラー・サスペンス。一人暮らしのヒロインの朝のシーン。ベッドから起き上がってブラウスを羽織る姿も、窓から差し込む冷たい逆光に浮かぶシルエットも、きちんと計算されたフレームの中にあり、また、時間の経過を表すかのように時折挿入されるロンドンの空撮も、すべてが美しく、かつグロテスクなものを内包しているかのように感じる。冒頭に引用されているポーの一節。これに答えがあるのかと思ったが、どうなのかな? 原典(ドッペルゲンガーの怪異をテーマにした)を読んだことがないのでなんとも云えないけれど・・・。大鏡が割れることによって何かが起こるということなのかも。でも、監督の頭の中にあるイメージを映像化したものに共鳴出来れば良し、そうでなければ置いてきぼりをくらってしまう類の作品のようだ。現に私は後者の方で、結局何が言いたかったのか判らずじまいで終わってしまった。特典として収録されている「日本滞在記」の中に何らかのヒントでもあるかと思ったが、時折流暢?な日本語を発する監督(雲丹の軍艦巻きが大好き)の不条理さを暗示するようなコメントがあった位。芸術作品で判りやすいものを軽視する傾向ってのは常にあるから、そういうことなのかなと思うが、商業映画としてはイマイチってところでしょうか。
2009年7月4日に日本でレビュー済み
映画は「世界観」さえしっかり構築していれば成立するという見本のような作品。
「ブロークン」はストーリーを楽しむのではなく、映画という芸術が作り出す「世界観」に浸るための作品だと思う。
そんなのつまらないと思うかもしれないが、それも映画の楽しみ方の一つ。それにこの監督はそういった技術にかけては卓越したものを持っている。
決して自己陶酔型ではなく、客を楽しませようという姿勢もうかがえるのが素晴らしい。
まるで凝った写真集をめくっているかのように、計算されつくした画が連続し、その世界で美女レナ・ヘディが
シリアスな芝居を見せる。品がある女優なのでこの作品の世界観にぴったりフィットしており、それだけで目が
釘付けになる。画を見てるだけで楽しめたので、88分はあっというま…「まだ見ていたいな」と感じてしまうほど
雰囲気と世界観に浸れる作品だった。
「ブロークン」はストーリーを楽しむのではなく、映画という芸術が作り出す「世界観」に浸るための作品だと思う。
そんなのつまらないと思うかもしれないが、それも映画の楽しみ方の一つ。それにこの監督はそういった技術にかけては卓越したものを持っている。
決して自己陶酔型ではなく、客を楽しませようという姿勢もうかがえるのが素晴らしい。
まるで凝った写真集をめくっているかのように、計算されつくした画が連続し、その世界で美女レナ・ヘディが
シリアスな芝居を見せる。品がある女優なのでこの作品の世界観にぴったりフィットしており、それだけで目が
釘付けになる。画を見てるだけで楽しめたので、88分はあっというま…「まだ見ていたいな」と感じてしまうほど
雰囲気と世界観に浸れる作品だった。