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女必殺拳 [DVD]

志穂美悦子 (出演), 早川絵美 (出演), 山口和彦 (監督) 形式: DVD
3.8 5つ星のうち3.8 42個の評価
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女必殺拳 ￥400 ￥2,500

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女必殺拳 [DVD]
女必殺拳 [DVD]
￥2,574
(42)
残り5点（入荷予定あり）
フォーマット 色, ワイドスクリーン
コントリビュータ 志穂美悦子, 内田朝雄, 宮内洋, 山口和彦, 鈴木則文, 掛札昌裕, 石橋雅史, 早川絵美, 千葉真一, 天津敏
言語 日本語
稼働時間 1 時間 26 分
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登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988101144044
  • 監督 ‏ : ‎ 山口和彦
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 26 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/6/1
  • 出演 ‏ : ‎ 志穂美悦子, 早川絵美, 石橋雅史, 宮内洋, 天津敏
  • 販売元 ‏ : ‎ 東映ビデオ
  • ASIN ‏ : ‎ B001U30FMY
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 42個の評価

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DVD 女必殺拳
5 星
DVD 女必殺拳
日本初のアクション女優である志穂美悦子との出会いは、1973年に放送していた特撮ヒーロー物の子供番組「キカイダー01」だったと思う、今から44年も前の話である。当時、自分は小学生で志穂美悦子演じる所のマリ＝(ビジンダー)に衝撃を撃たれた。放送当時、彼女はまだ高校生であった事を後になってから知ったが、小学生の自分はそれどころではなく、ミニスカートから伸びた太モモに釘付けになっていたマセガキだった。その後、ブルース・リー主演のカンフー映画が空前のヒットを飛ばし、日本でもカンフーブームが到来した。そのブームにあやかって日本でもカラテ映画やドラマが沢山作られた。自分も含めてヌンチャクを持ち歩いている小中学生が街中に居た。当時ヌンチャクの紐が気にいらず、自分でクサリを買って来て繋ぎ合わせた程だ。その頃「女ドラゴン」志穂美悦子の女必殺拳シリーズの誕生である。その第一弾がこの作品「女必殺拳」だ。ヌンチャクどころか両手で釵(サイ)まで使いこなす様は見惚れてしまう。当時彼女はまだ二十歳前で主演での映画デビュー作だとは思えない動きをする。流石ジャパンアクションクラブ出身の女優にしか出来ない身のこなしで、これが「アクション女優」と「アクションもやる女優」との差であり、その違いを見せつけてくる。彼女の髪を後ろで束ねたヘアースタイルも良いが、チャイナ服を着た女性がよくやるヘアースタイルで頭の両サイドに纏めた髪型は名前も知らないが (シニョンスタイル？)の、とても可愛らしい姿が印象的だった。女必殺拳シリーズは全部で５作品があり、あとの４作品は「女必殺拳 危機一発」「帰ってきた女必殺拳」「必殺女拳士」「女必殺五段拳」、これらのDVDは全てアマゾンにてお手頃価格で入手出来るが、初めてこの作品を見る人や今これから買う人が羨ましい限りだ。私が購入した頃は１枚五千円近くもしたので全５作品でかなりの金額になってしまったが後悔はしていない。昔、テレビで放送していた時はＶＨＳのビデオテープに録画していたが、アナログ放送時代で画質が悪くて、今のテレビで再生しても見れたものではなかったからだ。それは女必殺拳シリーズ以外の映画作品にも同じ事が云える。過去に録画した映画やドラマも少しづつ回収するつもりでコツコツと購入して行きたいと思う。[志穂美悦子の芸歴年数 ＝ 私のファン歴年数] だから言う訳ではないが、私が思うに志穂美悦子がデビューしてから40年以上の歳月が流れているが、未だに彼女を超えるアクション女優は出て来ては居ない。水野美紀や武田梨奈も居るではないかと思うかも知れんが、その壁を超えるには、まだ厚く高い壁であろう。
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上位レビュー、対象国： 日本

YMM
5つ星のうち5.0 志穂美悦子の魅力！
2022年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本において、
主役を張れるほどの女性アクション俳優が、彼女以外いるだろうか？
なんていうのか、
存在感というかオーラというか。
もちろんアクションのキレもハイレベルなのだが、
それ以上のスター性を今見返してみても十二分に感じることができる。
それは、子供のころリアルタイムで見ていた『人造人間キカイダー』における登場シーンからしてそうたった。
今思い返すと、
彼女が主役の最後のアクション映画は、
『二代目はクリスチャン』だったかなあ。
いやあ、懐かしい。
個人的にはもっと、
アクションをこなせる若き女優さんの出現を切望してやまない。
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雷69
5つ星のうち4.0 日本版女ドラゴン！
2022年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元々は香港のドラゴン女優さん主演で制作するはずだった作品だが流れてエッちゃんを共演から主役にして制作したしかしそれが逆にヒット!日本制作ドラゴン映画の始まり（笑）ただ香港撮影はなくスタジオなのは残念だがアクション映画としては面白く彼女の魅力満載!
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ホワイトドラゴン
5つ星のうち4.0 志穂美悦子さんが出てきたときは、ほんとのアクション女優が出てきたなと思いました。
2018年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
可憐できれがあるアクションは、しびれました。倉田保昭もよかったです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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GHOST5659
5つ星のうち5.0 わかりません
2022年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかりません
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ggp ddt
5つ星のうち5.0 『燃えよ女ドラゴン！』
2020年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1974年（昭和49年）は、オイルショックの後であり、超能力などのオカルトブーム（スプーン曲げとか）、ノストラダムスの終末ブーム（『日本沈没』が先駆け）があり、そしてドラゴン（ブルース・リー氏）のカンフー映画ブームが有った訳で、本作のコンセプトは『燃えよ女ドラゴン』（もしくは『女ドラゴン危機一髪！』）の一言に尽きます。当然、結果を握るのは主演女優で、「いかにキレのあるアクションが出来るか？」が最大のポイントですが、同時に娯楽映画である以上、ルックスも一定水準をクリアしていないといけない訳で、志穂美悦子氏を主役に迎えた段階（代役ですけど）で、本作の成功は約束されたと言えるでしょう。彼女を超えるアクション女優は、日本にはいないと思います（アクションと美しさの両立という意味で）。

本作の千葉真一氏を始め、このシリーズには主人公を助ける男性が登場しますが、彼らに頼りっきりではないところに、本シリーズの良さがあると思います。本作は志穂美氏と千葉氏のアクションを堪能する作品なので、細かいツッコミはどうでも良いです。

志穂美氏は前年の『キカイダー01』でマリ役（ビジンダー人間体。ちなみにビジンダーの声は別人）でレギュラー出演しており、主演は本作が初となりますが、その緊張感や戸惑いと言ったものが表情から感じ取れ、それが「日中のハーフ」、「失踪した兄を探す」などの役柄と相まって、シリーズでは本作が一番良いのではないかと思います。また、以後の志穂美氏は美しさを増大させていきますが、本作では可憐さが全面に出ており、これも大きなポイントです。

悪役も、ザコ（失礼）は奇妙なキャラが多いものの、ボス役は天津敏氏、幹部格に山本昌平氏と石橋雅史氏、と言うのも見どころの一つです。内田朝雄氏なんか、普段は悪役なので穿った見方をしてしまいましたが、善人役も似合ってました。近藤宏氏も良かったです。

ところどころ、ザコ役で大葉健二氏の姿が見れるのもうれしいです。

余談ながら、兄の万青役の宮内洋氏は『仮面ライダーV3』の主役、治郎役の南城竜也氏は『変身忍者嵐』と『鉄人タイガーセブン』の主役で、早川絵美氏は後に『ザ・カゲスター』でベルスター役をこなす訳で、「なんでみんな（志穂美氏含む）変身しないの？」と言う疑問が浮かびます（笑）。千葉氏はボイサー（宇宙刑事ギャバンの父）ですし（『ロボット刑事』の新条刑事の兄でもある）。

それにしても、最終決戦に間に合わない治郎の存在価値って…。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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カチボのつぶやき
5つ星のうち1.0 志保美悦子の魅力が足りない。
2013年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前回も言ったが、とにかく戦いのシーンが少ない、着ていた服がぼろぼろになるまで戦い、きれいな生足を惜しげなく見せてほしいね。足が上がるのだからかかと落しをふんだん入れればよいのに。
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リド
5つ星のうち2.0 少林寺バカ一代
2018年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
それにしても、映画の中盤辺りに登場した、髙砂流吹矢 鉄頭僧 (モヒカンで、何故か昔の映画に登場するアフリカの原住民が持っているようなカラフルな顔の絵が描かれた大盾を常に携帯している。)ちゃんと紹介テロップも出たのに、自慢の吹き矢で女とカナリヤ殺して、駆け付けた志穂美悦子にだけは避けられて、屋上伝いに消えていったあいつ、多分普通だったらその待ち伏せしていた屋上に辿り着く前に路上で三回は確実に捕まってただろう奴、出番はそれだけっていうキャラクターの無駄使い。志穂美悦子は志穂美悦子で、釵(サイ:先が三つに分かれている金属製のフォークみたいな武器)で同じく釵で襲ってきた敵を釵で撃退。敵の脳天に垂直に突き刺さった釵が大爆笑を誘う。ほとんどギャグ映画だった。
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黄昏の住人
5つ星のうち5.0 DVD 女必殺拳
2017年3月21日に日本でレビュー済み
日本初のアクション女優である志穂美悦子との出会いは、1973年に放送していた特撮ヒーロー物の子供番組
「キカイダー01」だったと思う、今から44年も前の話である。当時、自分は小学生で志穂美悦子演じる所の
マリ＝(ビジンダー)に衝撃を撃たれた。放送当時、彼女はまだ高校生であった事を後になってから知ったが、
小学生の自分はそれどころではなく、ミニスカートから伸びた太モモに釘付けになっていたマセガキだった。
その後、ブルース・リー主演のカンフー映画が空前のヒットを飛ばし、日本でもカンフーブームが到来した。
そのブームにあやかって日本でもカラテ映画やドラマが沢山作られた。自分も含めてヌンチャクを持ち歩いて
いる小中学生が街中に居た。当時ヌンチャクの紐が気にいらず、自分でクサリを買って来て繋ぎ合わせた程だ。
その頃「女ドラゴン」志穂美悦子の女必殺拳シリーズの誕生である。その第一弾がこの作品「女必殺拳」だ。
ヌンチャクどころか両手で釵(サイ)まで使いこなす様は見惚れてしまう。当時彼女はまだ二十歳前で主演での
映画デビュー作だとは思えない動きをする。流石ジャパンアクションクラブ出身の女優にしか出来ない身の
こなしで、これが「アクション女優」と「アクションもやる女優」との差であり、その違いを見せつけてくる。
彼女の髪を後ろで束ねたヘアースタイルも良いが、チャイナ服を着た女性がよくやるヘアースタイルで頭の
両サイドに纏めた髪型は名前も知らないが (シニョンスタイル？)の、とても可愛らしい姿が印象的だった。
女必殺拳シリーズは全部で５作品があり、あとの４作品は「女必殺拳 危機一発」「帰ってきた女必殺拳」
「必殺女拳士」「女必殺五段拳」、これらのDVDは全てアマゾンにてお手頃価格で入手出来るが、初めてこの
作品を見る人や今これから買う人が羨ましい限りだ。私が購入した頃は１枚五千円近くもしたので全５作品で
かなりの金額になってしまったが後悔はしていない。昔、テレビで放送していた時はＶＨＳのビデオテープに
録画していたが、アナログ放送時代で画質が悪くて、今のテレビで再生しても見れたものではなかったからだ。
それは女必殺拳シリーズ以外の映画作品にも同じ事が云える。過去に録画した映画やドラマも少しづつ回収
するつもりでコツコツと購入して行きたいと思う。
[志穂美悦子の芸歴年数 ＝ 私のファン歴年数] だから言う訳ではないが、私が思うに志穂美悦子がデビュー
してから40年以上の歳月が流れているが、未だに彼女を超えるアクション女優は出て来ては居ない。
水野美紀や武田梨奈も居るではないかと思うかも知れんが、その壁を超えるには、まだ厚く高い壁であろう。
カスタマー画像
黄昏の住人
5つ星のうち5.0 DVD 女必殺拳
2017年3月21日に日本でレビュー済み
日本初のアクション女優である志穂美悦子との出会いは、1973年に放送していた特撮ヒーロー物の子供番組
「キカイダー01」だったと思う、今から44年も前の話である。当時、自分は小学生で志穂美悦子演じる所の
マリ＝(ビジンダー)に衝撃を撃たれた。放送当時、彼女はまだ高校生であった事を後になってから知ったが、
小学生の自分はそれどころではなく、ミニスカートから伸びた太モモに釘付けになっていたマセガキだった。
その後、ブルース・リー主演のカンフー映画が空前のヒットを飛ばし、日本でもカンフーブームが到来した。
そのブームにあやかって日本でもカラテ映画やドラマが沢山作られた。自分も含めてヌンチャクを持ち歩いて
いる小中学生が街中に居た。当時ヌンチャクの紐が気にいらず、自分でクサリを買って来て繋ぎ合わせた程だ。
その頃「女ドラゴン」志穂美悦子の女必殺拳シリーズの誕生である。その第一弾がこの作品「女必殺拳」だ。
ヌンチャクどころか両手で釵(サイ)まで使いこなす様は見惚れてしまう。当時彼女はまだ二十歳前で主演での
映画デビュー作だとは思えない動きをする。流石ジャパンアクションクラブ出身の女優にしか出来ない身の
こなしで、これが「アクション女優」と「アクションもやる女優」との差であり、その違いを見せつけてくる。
彼女の髪を後ろで束ねたヘアースタイルも良いが、チャイナ服を着た女性がよくやるヘアースタイルで頭の
両サイドに纏めた髪型は名前も知らないが (シニョンスタイル？)の、とても可愛らしい姿が印象的だった。
女必殺拳シリーズは全部で５作品があり、あとの４作品は「女必殺拳 危機一発」「帰ってきた女必殺拳」
「必殺女拳士」「女必殺五段拳」、これらのDVDは全てアマゾンにてお手頃価格で入手出来るが、初めてこの
作品を見る人や今これから買う人が羨ましい限りだ。私が購入した頃は１枚五千円近くもしたので全５作品で
かなりの金額になってしまったが後悔はしていない。昔、テレビで放送していた時はＶＨＳのビデオテープに
録画していたが、アナログ放送時代で画質が悪くて、今のテレビで再生しても見れたものではなかったからだ。
それは女必殺拳シリーズ以外の映画作品にも同じ事が云える。過去に録画した映画やドラマも少しづつ回収
するつもりでコツコツと購入して行きたいと思う。
[志穂美悦子の芸歴年数 ＝ 私のファン歴年数] だから言う訳ではないが、私が思うに志穂美悦子がデビュー
してから40年以上の歳月が流れているが、未だに彼女を超えるアクション女優は出て来ては居ない。
水野美紀や武田梨奈も居るではないかと思うかも知れんが、その壁を超えるには、まだ厚く高い壁であろう。
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