ストックホルムの6人組サンシャイン・ポップ・バンド、LACROSSEの2nd・アルバム!本作から新たにCamera Obscura、The Concretes、Ed Harcourtを手掛けるスウェーデンの人気プロデューサー、 Jari Haapalainenを迎え、今やトレンド的なストックホルムのスタジオGrondalでレコーディングを敢行!男女によるフレンドリーなヴォーカルとコーラスはそのままに、サウンドはJariのプロデュースにより、爽やかキラキラ・ギター・ポップというよりは、いい意味で全体的にビートが強くなり、少しUK ロックの趣を重視したようなギター・サウンドへ変化。正に幅広いファンへアピールできそうな内容を携えた傑作の誕生。紛れもなくヨーロッパ・ツアーでの成功と進化が活かされた充実度を感じます。