■■■キム・ミョンミン「白い巨塔」「ベートーベン・ウィルス」が挑む『手術中覚醒』のトラウマと謎を描いた、衝撃のサイコ・サスペンス!■■■
★韓流シネマ・フェスティバル2008全国公開作品
韓流シネマ・フェスティバル2008ラブ&ヒューマン公開作品!(配給:エスピーオー)
東京、大阪、名古屋、福岡、札幌ほか全国40館で劇場公開!パブリシティ大量露出
★キム・ミョンミン主演作品!
大学病院を舞台にした山崎豊子原作「白い巨塔」の韓国版リメイクドラマで主演の天才外科医の役(日本版は唐沢寿明)に抜擢されたキム・ミョンミン。
また「ベートーベン・ウィルス」(韓国版のだめカンタービレ)ではオーケストラのマエストロを演じるなど幅広く活躍し、注目を浴びている。
「白い巨塔」に続き、再び白衣をまとって外科医を熱演。
日本でもオフィシャル・ファンクラブが発足し、2008年の年末に行われたファン・ミーティングには大勢のファンが会場へ押し寄せた。
★豪華キャスト陣が贈る、超一級サイコ・サスペンス!
『カル』で連続殺人事件の容疑者として鮮烈なデビューを飾り、本作では“韓国のアカデミー賞”こと大鐘賞で男優助演賞を受賞したユ・ジュンサン、
『JSA』で黄金撮影新人男優賞を受賞したキム・テウなど韓国を代表するキャストが揃い、韓国サスペンス・スリラーの新世界を切り拓く
感覚的な映像と個性的な演出で、クオリティの高い作品に仕上がった。
また、ラストに待ち受ける衝撃のドンデン返しは圧巻だ。
痛みと共に生まれた、悪意。過去から届いたメッセージが意味するものとは?
■ストーリー■
全身麻酔を受けたにも関わらず、手術中に意識を取戻し、身動きがとれないまま苦痛を感じる“手術中覚醒”を経験した少年サンウ。
手術は成功したものの、術後、奇行が目立つようになったサンウは、同級生を殺害したことで精神病院に隔離されてしまう。
様々な治療を受けるが効果はなく、催眠療法によってようやく普通の生活を取り戻しつつあったサンウは、
ある日、家族と共に姿を消す。
それから25年後-。国内初の催眠手術を成功させ、将来を嘱望されている外科医ジェウ(キム・ミョンミン)の前に、幼なじみの
ウクファン(ユ・ジュンサン)が現われる。しかしそれからというもの、周囲の人間が次々と変死を遂げる事件が起こるのだった。
そんな中、ジェウは25年前に手術中覚醒を経験した少年の存在を知り、事件との関係を探り始めるのだが…。