交響詩篇エウレカセブン 8 (UMD Video)
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 名塚佳織, 三瓶由布子, 京田知己 |
稼働時間 | 1 時間 36 分 |
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商品の説明
新進気鋭のスタッフが贈る新感覚アニメーション超大作!
<内容>
【4話収録】
■第27話「ヘルタースケルター」
レイとチャールズの襲撃に備える月光号。ホランドは、レントンとエウレカを守るため全身をステルス塗料で塗り、戦闘体制を整える。首尾良く月光号に潜入したレイとチャールズはトラップを突破。ついにレイはエウレカと、チャールズはホランドと対峙する。
■第28話「メメントモリ」
空に、チャールズのフェイバリットだった「GET IT BY YOUR HANDS」が流れる中、レイの孤独な戦いが始まる。ホランドとの因縁、エウレカへの憎しみ、そしてチャールズへの愛。ホランドからレイとチャールズの因縁を聞かされたレントンは通信でレイに呼びかける。
■第29話「キープ・オン・ムービン」
再び以前のように月光号で働き始めたレントン。エウレカと相談して始めたのは、艦内での生活を快適にするための掃除と料理だった。 そんなレントンにタルホはエウレカの真実を告げるのだった。一方、ドミニクはベルフォレストでレントンの祖父と出会う。
■第30話「チェンジ・オブ・ライフ」
エウレカが一時を過ごし、ニルヴァーシュが開発された施設、トレゾア技術研究所。アーキタイプの成長により合わなくなったニルヴァーシュの外装の交換を行うため、月光号はトレゾア技研を訪れた。そしてタルホにとってもまた変化の刻が訪れつつあった。
<スタッフ>
原作:BONES/監督:京田知己/シリーズ構成:佐藤 大/キャラクターデザイン:吉田健一/メインメカニックデザイン:河森正治/メインアニメーター:吉田健一・中田栄治/コンセプチュアルデザイン:宮武一貴/美術監督:永井一男/美術監督補佐:森川 篤/色彩設計:水田信子/デザインワークス:武半慎吾・コヤマシゲト・柳瀬敬之・出渕 裕/デザイン協力:今石 進(シンクポート)/設定考証:小倉信也/特技監督:村木 靖/撮影監督:木村俊也/音響監督:若林和弘/音楽:佐藤直紀/製作:毎日放送・Project EUREKA・ボンズ 他
<キャスト>
レントン:三瓶由布子/エウレカ:名塚佳織/ホランド:藤原啓治/タルホ:根谷美智子/ストナー:松本保典/ハップ:山口太郎/ウォズ:長島雄一/ジョブス:志村和幸/ムーンドギー:宮野真守/ギジェット:水沢史絵/ヒルダ:浅野まゆみ/マシュー:中村彰男/ゴンジイ:石森達幸/ケンゴウ:大木民夫/ドミニク:山崎樹範/チャールズ:小杉十郎太/レイ:久川 綾/サーストン:青野 武 他
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 17.8 x 10.6 x 1.6 cm; 99.79 g
- EAN : 4934569411266
- 監督 : 京田知己
- メディア形式 : 色
- 時間 : 1 時間 36 分
- 発売日 : 2009/6/26
- 出演 : 三瓶由布子, 名塚佳織
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B001V52G50
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 248,797位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 43,577位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ネタバレは好きではないので書きませんが、(特にこの作品は「この後一体どうなるんだ?」的な魅力が高いので)本当に製作スタッフに神レベルの仕事を発揮したのがありありと伺えます。
第2クールも全てこれくらいの仕事をしていれば、エウレカセブンは長く後世に語り継がれる名作となったでしょうにそれが残念と思えるほどでした。(いや、今からでもそうなりえるかも)
作中の本当の魅力は全員が「吹っ切れた」のだと思います。レントン、エウレカ、そしてホランドが。
ネタバレは色々と買う楽しみがなくなりますので、書きませんが、この魅力を最大に象徴できる一言でコメントを閉めさせていただきます。
(二人で仲良く)「続く!」
その意味でこの作品は間違いなく良質だ、現時点で。
繊細な心情描写、質の高い脚本・画・サウンド、そして奥深い世界観と物語のどれもが充分だ。演技も主役の二人はソコソコだが、脇を固める役者陣がうまいため安定している。
この巻はちょうど3クール開始の巻で、激しい展開の話が揃っている。特に27,28話は鳥肌モノである。
TV放送で残り10話、どう仕上がるかは見てみるまでわからない。
その結末が納得のいかないモノであれば、その時には悪評するべきだ。
しかし今はまだすべきではない。色眼鏡を外せば立派なエンターテイメントであるはずだから(視聴率は低くとも)
29話は、久しぶりのドミニク君とアクセルの爺ちゃんか登場。
30話では、エウレカの過去が分かり、そしてタルホさんにも何らかの変化が見えてきた。
9巻からは、ニルヴァーシュが変化するようだ。これからまだまだ面白い展開になってゆくみたいだ!!楽しみだ
だが、唯それだけの理由で『駄作』と評価をしてしまうのは如何な物だろうか?
どんな作品にも、そこには必ず創り手の込めたメッセージがある筈だ。視聴者はそれを探し、読み取って初めて作品を真に理解できるのではないだろうか。
中身の素晴らしさに目を向けず、蓋を開けようとさえせず、剰え包装の外から見下ろし作品を判断するなど製作者に対する侮辱以外の何物でもない。
正しく愚の骨頂と言えるだろう。
最近似ていると評判のエヴァを見てみましたが、確かに似ている場所もあったが、逆に「この感じの作品にはどれも共通して表れているものではないのか?」という感じを受けました。結局は組み合わせなんですよね。
似ていることを考慮してもこの作品は間違いなく良作です。
ストーリーからいくと9巻も最高に面白いとおもいます。