バビロンA.D. (特別編) [DVD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
今すぐ観る | レンタル | 購入 |
フォーマット | 色, ドルビー, 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ミシェル・ヨー, ランベール・ウィルソン, ヴィン・ディーゼル, マチュー・カソヴィッツ, ジェラール・ドパルデュー, メラニー・ティエリー |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 41 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
「ワイルド・スピード」「トリプルX」
ヴィン・ディーゼル主演で放つ近未来SFアクション
人類の運命を握る男
謎の少女を連れて、地球を横断する。
<キャスト&スタッフ>
トーロップ…ヴィン・ディーゼル(大塚明夫)
シスター・レベッカ…ミシェル・ヨー(野沢由香里)
オーロラ…メラニー・ティエリー(木下紗華)
ダルクワンディエ…ランベール・ウィルソン(田原アルノ)
ゴルスキー…ジェラール・ドパルデュー(石住昭彦)
ノーライト派教主…シャーロット・ランプリング(弥永和子)
監督:マチュー・カソヴィッツ
脚本:マチュー・カソヴィッツ/エリック・ベナール
製作:イーラン・ゴールドマン
●字幕翻訳:林 完治 ●吹替翻訳:徐賀世子
<ストーリー>
戦争やテロによって秩序が崩壊した近未来の地球。天涯孤独の傭兵トーロップが最後の仕事としてマフィアのボスから引き受けたのは、モンゴルの人里離れた修道院に身を潜める謎の女をニューヨークまで運ぶというミッションだった。想定外の危機に見舞われながらも、10,000キロの旅を続ける中で次第に明らかになる彼女の出生の秘密、そこに渦巻く地球の未来を揺るがす邪悪な陰謀。そして、ついにニューヨークに辿り着いたトーロップが迫られた究極の決断、“彼女を引き渡すべきか、それとも……”。かつて仕事に私情を挟んだことのないトーロップは、初めて死を覚悟して壮絶な闘いに身を投じていく。
<ポイント>
●困難なミッションを成し遂げるタフで強い男の肉体アクション!
全世界を舞台に描かれる巨大スケール感、全編で展開する多種にわたるアクション・シーン、爆破、潜水艦、スノーモービル、銃撃etc.
特殊能力を持つ謎の少女と、彼女を守り抜く男のミステリアス・ストーリー!
●ヴィン・ディーゼル主演! 待望のアクションスターとして復活! 新作「ワイルド・スピード4」公開決定!
「グリーン・デスティニー」「トゥモロー・ネバー・ダイ」ミシェル・ヨー、「評決」「まぼろし」シャーロット・ランプリング、“K-1番長”ジェロム・レ・バンナ、他豪華共演陣!
●「ダークナイト」を押さえ全米初登場2位の大ヒット!
●セルだけの豪華映像特典満載!
ココでしか見れない! 謎の少女の出生の秘密がわかるグラフィック・ノベル「オーロラの創生」等
<特典>
●インタビュー:モーリス・G・ダンテック(原作“Babylon Babies”著者)
●スノーモービル・シーン撮影秘話
●アクション・シーンの舞台裏
●幻のハマー・シーン
●未公開シーン:“最後の攻防”
●グラフィック・ノベル:『オーロラの創生』
●スティル・ギャラリー
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語, 日本語
- EAN : 4988142751720
- 監督 : マチュー・カソヴィッツ
- メディア形式 : 色, 字幕付き, ドルビー, 吹き替え, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 41 分
- 発売日 : 2009/9/4
- 出演 : ヴィン・ディーゼル, ミシェル・ヨー, メラニー・ティエリー, ランベール・ウィルソン, ジェラール・ドパルデュー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B001V9KBQC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 148,574位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,789位外国のSF映画
- - 11,497位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ちょっと失礼かもしれないけれども、、、
単なるアクションとして、ちょっとした暇つぶしとして見たいです。
深い意味や内容を求めると、他の方々のレビューの様に「ガッカリ」…って事になりかねない。
B級になりきれなさが中途半端に感じる人もいるでしょうね。
でも、深夜放送で何も考えずに見たら、かなり楽しめましたよ。なので星4。
ま、中古で買うならアリです。
キルギスの修道院、カザフスタン、ウラジオストク、
アラスカ、カナダを経てニューヨークへ向かう話。
銃撃戦付きロードムービーかと思いきや
車を使ったのは最初だけ
途中から列車に乗り、
潜水艦を経てスノーモービルと来たもんだ。
意外と金かけてますよ。
屋外セットメインなので
こぢんまりした、おもちゃっぽさがないのも良いですね。
以下ネタバレ
運んでいた荷はインチキ教団がニセモノ奇跡として生み出したホムンクルス。
原作違いだけど、双子ではなく、三つ子だったら、
「マイノリティ・リポート 」(2002)の前日談として面白くなったのではなかろうか。
スカッとアクションものを想像していましたが、
実はサスペンスタッチのシリアスSFでしたね。
皆さんのレビューのとおり、意味のわからない設定でよく訳がわかりませんでした。
この手の作品によく見られる、
原作を読んでいないと楽しめない作品なのだと思いましたね。
そして続編を作るつもりなのでしょうか、中途半端に終わります。
その辺りなんだかなぁな作品なのですが、
アクションはそれなりに上手く撮れていると思いました。
また、ブレランを連想させる近未来ニューヨークも見事なCGだと思います。
この作品を観ながら思い出したのは、
ブレードランナー、アイ・ロボット、マイノリティ・リポート、アイランド
といった作品です。
それらの雰囲気は味わえると思いますよ。
後、どうして未公開映像にある「最後のアクションシーン」をカットしたのか、
あった方がいいと思うのですがねぇ。
最後にこの作品最大の見どころは、
ヴィン・ディーゼルでもメラニー・ティエリーでもなく、
年齢を重ねてもかっこいいミシェル・ヨーでしたね。ボクは…
しかし、序盤のダークな雰囲気とBGM、派手さは薄くともカッコいいアクションシーンに惹かれた。
俳優も一流で演技には問題のある場面は見られない。
物足りない作品かもしれないが、どんなに傑作と謳われた作品にも荒さがしをすればキリがないもの。
作品を見た当時の自分は、あまり映画を見ず
ワイスピのヴィン・ディーゼルが出るからという理由で手にとって見ただけで
映画ならどんなものでも面白く感じていたのかもしれないが
それでも今でも頻繁に見てしまうこの映画に☆5つを与えたい。
ヴィン ディーゼル好きならそれなりに満足できるんじゃないかと。
ヴィンのワイルドさも出てて楽しめた。
1.8リットルのペットボトルのミネラルウォーターをがぶ飲み。
ウサギを解体してのウサギの肉と玉ねぎのワイン炒め。
金網に囲まれてのK-1番長バンナとの夢のバトル。
これだけでも楽しめましたね。
グダグダとストーリーがなんやらとかは別に思いまへん。