今まで語ってきたものは「世界」が多く、そうゆう意味では、壮大で、かなり大きい。
そして、気が付けば「貴方」という言葉が出てきました。
それでも、あまりに大きいと感じます。
身近な感じがしないと言う意味で。
そこがACIDMANらしいのですが、今回の曲は、身近になったと思います。
貴方と私の世界。
という感じでしょうか?
遠回りに回わったからこそ出来た曲だと思います。
当たり前と言えば当たり前ですが…
今までとは違う感動がありました。
前に出した、2曲の影響が大きくて、「CARVE WITH THE SENCE」の方が強いですかね?
個人的で、更に大袈裟に言えば、今までの総決算と感じるくらい、いい曲だと思います。
単純にオススメ! 初めてACIDMANを聴くには、いい曲だとも思います。
ファンとしては、この曲を作ってくれたACIDMANに感謝です。