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CHRONICLE(DVD付)
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メーカーによる説明
CHRONICLE(DVD付) | CHRONICLE(紙ジャケット仕様) | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.6
171
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5つ星のうち4.6
13
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価格 | ¥2,880¥2,880 | ¥2,303¥2,303 |
製品仕様 | CD+DVD | CD |
発売日 | 2009/5/20 | 2019/8/28 |
商品の説明
約1年4ヶ月ぶり、全ロックファン超待望のフジファブリック4thフルアルバム「CHRONICLE」がついに発売!
ストックホルムで生まれた“スペシャル・トラック"をもって完成した全15曲入り、約70分に及ぶ新曲満載のCDに加え、初の海外レコーディングドキュメント、レコーディングセッション、アコースティックセッション、北欧選手権他を含む80分強の映像を収録したSpecial DVD付き!
収録曲
ディスク1
01. バウムクーヘン
02. Sugar!!
03. Merry-Go-Round
04. Monster
05. クロニクル
06. エイプリル
07. Clock
08. Listen to the music
09. 同じ月
10. Anthem
11. Laid Back
12. All Right
13. タイムマシン
14. ないものねだり
15. Stockholm
ディスク2
-DVD / 「ストックホルム“喜怒哀楽"映像日記」-
01. 「Sugar!!」ビデオ・クリップ (スウェーデンドキュメント45sec ver.)
02. 「Sugar!!」アコースティック・ライブセッション at “COLD ROOM"
03. 「ルーティーン」レコーディングセッション at Monogram Recordings
04. "北欧選手権 in Stockholm, Sweden"
05. 25日間に渡る初の海外レコーディングドキュメント(メンバーによるオーディオ・コメンタリー収録)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.2 x 1 x 12.5 cm; 110 g
- メーカー : Universal Music
- EAN : 4988006220256
- 時間 : 1 時間 55 分
- レーベル : Universal Music
- ASIN : B001VEH35Y
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 24,391位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 9,411位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
改めて聴くと志村さんの心の葛藤が痛いほど胸に刺さります。
たとえそれが取るに足らない気持ちだろうが、行ったり来たりで女々しかろうが。
これは僕たちに必要な音楽です。
このアルバムと言うよりも殆どの曲に関して言える事なのかも知れないが、もう既に手の届く事のない場所にいる、誰かに対しての曲がとても多いなと感じます。
多くの感情を捨てて生きて来た私に、人間としての感情を思い出させてくれる。弱くても情けなくても大丈夫。
ただ 彼は出口の見えない戦いに、疲弊してしまったのでは無いのかと思ったり思わなかったり。
若くして亡くなってしまった彼が、今生きていたらと思ったりもしましたが、このアルバムを聴いてそれがどれ程酷な事なのかと感じました。
彼が生前残した曲は限りがありますがもう十分です。
残念ですがこうなるしかなかったんだと思えます。全てを音楽に捧げた。
本当に素晴らしいアルバムです。
彼らの生き様がここにあります。
まだ 聴いた事のない方は是非聴いて欲しい。
不思議なでリズム感で心地よくもあり、またハードロックでもありとても気に入りました。
私は平成の終わり、昨年フジファブリックを知りました。
たまたま若い人に教えてもらい図書館でTEENAGER を借りた。
最初の4曲で天才だと思った。
音楽は好きだけど志村が亡くなったその年に子供が産まれたのもあり、バタバタとする日常に、今まで好きだった音楽を聞いたり、ましてや新しいミュージシャンを探したりする事から遠のいていた日々だった。
ありきたりだが、こんなミュージシャンがいたのかと心底思った。
季節の4枚のシングルはどれも素晴らしく、富士五湖の凱旋ライブの映像を見れば、彼の人柄がよくわかり、その姿やその後にふいに訪れる悲しみに、胸が苦しくなった。
全ての作品を何度も何度も見たり聞いたり。
クロニクルは1番好きな作品になった。
当時の彼のリアルな心情、これからのバンドの期待が、ダイレクトに響いてきた。
志村を知れて本当に良かった。
人生が楽しくなった。
メンバーの3人が今もバンドを続けていることを嬉しく思う。
彼らが続ける道を選ばなかったら、もしかしたら志村にも会えず、会えたとしてももっともっと遅かったかもしれない。
それでも亡くなって10年経って私は志村を知る事ができた。
長かったけど会えたからそれでいい。
おそらくこれからも私みたいな人が増えていくと思う。
増えていって欲しい。
若い人はもとより、どんな世代の人だってCDでも何でも、音楽をかければ志村はそこにいる。
早熟な才能を持つ天才ゆえの葛藤はあったんだろうなと。1stやティーンエイジャーみたいな曲を書くことは多分志村氏なら簡単に出来たかもしれないけど、もしずっとそんなんだったらそれこそ終わってるのかも。。。音楽作りへの探究心を決して失わない事こそプロのミュージシャンとして健全な事だと思います。
そして、志村正彦の才能は決して枯渇なんかしていなかった!と私は感じました。