お届け先を選択

暴走機関車 [DVD]

4.6 5つ星のうち4.6 60個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥8,000 ¥2,090
DVD 通常版
¥8,448 ¥1,968
DVD 通常版
¥1,496
DVD 1枚組
¥10,054
フォーマット 色, 字幕付き, レターボックス化
コントリビュータ レベッカ・デモーネイ, ジョン・ボイド, アンドレイ・コンチャロフスキー, ジョン・P・ライアン, エリック・ロバーツ
言語 英語
稼働時間 1 時間 52 分

【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら

商品の説明

時速150キロ、制御不能。
野性と執念を載せた4重連機関車が、
猛々しい雄叫びとともに白い雪原を暴走する!


<キャスト&スタッフ>
マニー…ジョン・ボイド
バック…エリック・ロバーツ
サラ…レベッカ・デモーネイ
ランキン刑務所長…ジョン・P・ライアン

監督:アンドレイ・コンチャロフスキー
製作:メナハム・ゴーラン/ヨーラム・グローバス
脚本:ドルジェ・ミリセビック/ポール・ジンデル/エドワード・バンカー
原案:黒澤明
●字幕翻訳:進藤光太

<ストーリー>
アラスカの重犯罪刑務所。服役囚マニーは憎みあうランキン所長への反発から若い囚人バックとともに脱走。操車場の機関車に潜る込むが、心臓発作で機関士が転落し、そのまま車両は暴走を始める。取り残された機関助手サラから絶望的な状況を聞いた2人は、なんとか機関車を止めようと試みるが・・・。

<ポイント>
●黒澤明監督の原案をロシアの俊英コンチャロフスキー監督が映画化。
●雪原を暴走する機関車と野獣のごとき囚人マニー演ずるジョン・ボイドの迫力が強烈な印象を残す。
●「ゆりかごを揺らす手」のレベッカ・デモーネイが機関助手サラ役でデビュー間もないに初々しさを披露している。
●アカデミー賞主演男優賞、助演男優賞、編集賞の3部門にノミネートされた作品

<特典>
●プロダクション・ノート
●監督プロフィール
●スタッフ&キャスト プロフィール
●オリジナル予告編

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • EAN ‏ : ‎ 4988142738721
  • 監督 ‏ : ‎ アンドレイ・コンチャロフスキー
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, 字幕付き, レターボックス化
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 52 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/5/22
  • 出演 ‏ : ‎ ジョン・ボイド, エリック・ロバーツ, レベッカ・デモーネイ, ジョン・P・ライアン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B001WBXLTI
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 60個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
60グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2023年10月13日に日本でレビュー済み
どうやって撮影したのだろうか。4重連の機関車の暴走シーン、その上で繰り広げられる様々な戦い。荒涼とした冬のアラスカの大自然とともに、観るものを圧倒する。

刑務所の英雄のマニー、彼を忌み嫌う刑務所所長ランケン。二人の確執とその決着を執拗に撮り続けている。ランケンだけではなく、マニーもまた問題ある人物にしているところが上手い。

様々な登場人物が出てくる。マニーを心酔する囚人バック、暴走に巻き込まれた女性作業員サラ、指令所のフランク、彼らの性格を余すことなく描いている。特にバックとサラの視点は観客の視点であり、マニーの異常性を際立たせている。

登場人物の描き方には賛否両論あるだろう。しかし映像が素晴らしいことには誰もが異議を唱えないはずだ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューというより思い出話ですいません。

小学生の頃、ビデオテープでこの映画を見ました。
TBS版の日本語吹替えでした。親が録画してたと思うのですが、
中途半端に録画されていたので、肝心の序盤とラストが録画されておらず。。。
マニーの手が連結部分にはさまれるあたりでテープは切れており、
その先を見ることなく小学生ながらどぎまぎしていました。

結末を知ることなく、大人になってからこの映画を思い出してはネットでDVDを見つけて懐かしんでいましたが、
DVD版は日本語吹替えが入っていなかったので、手は出さず、結末を知ることは避けて
いつか吹替え収録版が発売されることを期待してました。
そして!blu-ray版で日本語版が発売されると知り、速攻で予約して発売日の今日見ました!

20年越しの願いが叶いました!感無量です!発売してくれて本当にありがとうございます!

こんなにいい映画だとは。
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月13日に日本でレビュー済み
1985年製作の作品だが全く古さを感じさせず、製作陣の限りない熱量を感じさせる力作だ。
刑務所からの脱獄に成功し、機関車に乗り逃亡をする2人の囚人が、運転士不在の制御不能の機関車に乗り合わせてしまい、停止させることも、逃げることもできない状況に陥る。不運な女性作業員も乗り合わせ、3人で共闘し脱出劇を繰り広げる。
本作の主要人物は機関車に閉じ込められた3名と執念の塊と化す刑務所署長だが、5人目の人物といっても過言ではない重要なキャラクターは機関車であろう。序盤の衝突事故により先頭車両のひしゃげた様はモンスターと呼ぶにふさわしいビジュアルになっており、作品の内容は、暴走機関車からの脱出よりモンスター(機関車)を制御すべく戦う怪物退治と思えるほどで、ユニークな作風であった。
極寒の大地を突き進む怪物を倒すべく満身創痍の主人公の選択した行動は、十字架を背負った受難を想起させ、深い余韻を刻み込む。
血の通った登場人物達の描写が作品世界を豊かにし、映画鑑賞の充実したひと時を満喫できる作品だ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TBS版TV吹替えが素晴らしいの一言。特に樋浦勉氏、穂積隆信氏の狂気を帯びたような熱演に感動しました。
テレ朝日版(こちらを先に視聴しました)が決して悪いわけではないのですが・・・。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月14日に日本でレビュー済み
吹き替えの樋浦勉氏は、70年代の名作『要塞警察』でメイン役の警部補の吹き替えもしていて、特徴ある声なのに喋りが凄く自然、名声優。脚本、演出、俳優の全てよし。デモ姉も男女の枠を超えたいい俳優だと思う。
2019年8月4日に日本でレビュー済み
●HDリマスタリング1080pによる初のスクイーズ収録!

全体的に粒子感が少な目で見やすく、各人の服の生地なんかも判別しやすかったです。

●俳優エリック・ロバーツらによる音声解説を初収録!
●ファン垂涎の貴重な特典映像を収録! (約112分)

音声解説もインタビュー映像も面白かったですが、中でもジョン・ヴォイトへのインタビューは非常に中身が濃くて例の「床ピカ~」のセリフの成り立ちについても語ってくれています。

●2種類のTV版日本語吹替音声(TBS「月曜ロードショー」版/テレビ朝日「日曜洋画劇場」版)を初収録! ※吹替音声は一部音源の無い部分がオリジナル音声・日本語字幕となります。

最初にTBS版の吹替えで観て衝撃を受けた作品なので、これを収録してくれただけでも非常にありがたいです。贅沢を言えばキリがありませんが、吹替えを充実させた最近のBlu-rayで時折採用されている「吹替えが無い部分のスキップ機能」があれば言う事なしでした。

またこの作品の原案となった黒澤明、菊島隆三、小國英雄が書いた脚本は「黒澤デジタルアーカイブ」で読めますよ。
 
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レンタル屋に借りに行ったら無かったので買っちゃいました。
レンタル屋をはしごするならアマゾンで買ったほうが早くて安いし。
日本語訳が無いのが残念。
2021年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誰もが知る名作。
吹替えも収録されており最高の一枚。
雪一面の中走る機関車も
俳優たちも一度見たら忘れられない。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート