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悪夢探偵2 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 市川実和子, 光石研, 三浦由衣, 韓英恵, 松田龍平, 塚本晋也 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 42 分 |
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商品の説明
恐るべき破壊力で全世界を震撼させた『悪夢探偵』。
鬼才・塚本晋也が新たなる領域へと到達した待望の続編がついに誕生!!
鬼才・塚本晋也が長編第11作目にして新たな領域へと到達した本作は、怖さと優しさが同居した、前作とは異なるジャンルの芳醇な人間ドラマへと仕上がった。
亡き母と、その母によく似た少女を救うため、“悪夢探偵”影沼京一が奮闘する物語は、「怖いという感情は何なのか?」を観る者に深く問いかける。
主人公の影沼京一を演じるのは、前作に続いての登板となる松田龍平。亡き母の影を追い求める京一の人間性を情緒豊かに演じている。依頼人の女子学生・雪絵を演じるのは三浦由衣。本作で300人を超える候補者の中から見事ヒロイン役を射止めた。他にも『誰も知らない』の韓英恵、日本映画界を支える個性派俳優・光石研、そして、京一の母親という難しい役を、市川実和子が見事に演じ、観る人すべての心を掴む演技を見せている。
恐怖という感情に迫りながら、やがて温かい感動に満たされる新たな傑作が誕生した。
【ストーリー】
“悪夢探偵”と呼ばれる影沼京一のもとに、新たな依頼者・雪絵がやってきた。“怖がりの同級生・菊川”が毎晩夢に現れると話す雪絵。同じ夢を見ていたというクラスメイトが、授業中に急死したというのだ。菊川に自分の亡き母の面影を見た京一は、雪絵の話に興味を持つ。異様なほどの怖がりだった母の逸子は、幼い京一を怖がり、世の中を怖がり、ついには生きることの恐怖に耐えきれず、自ら命を絶っていた。何がそんなに怖かったのか?逸子の思いを知りたいと願う京一は、菊川と接触を図るために雪絵の夢に入ることを決意する。
【キャスト】
松田龍平 『誰も守ってくれない』『劔岳 点の記』『蟹工船』、三浦由衣 『ほんとうにあった怖い話 怨霊 劇場版』、韓英恵 『誰も知らない』 、光石研 『感染列島』『20世紀少年』、市川実和子 『人のセックスを笑うな』『余命』
【スタッフ】
原作・監督・撮影・編集:塚本晋也、脚本:塚本晋也/黒木久勝、プロデューサー:塚本晋也/川原伸一/小出健/武部由実子、製作:ムービーアイ・エンタテインメント/海獣シアター、企画・制作プロダクション:海獣シアター、原作:「悪夢探偵2 怖がる女」塚本晋也 著(角川文庫刊)、オリジナル・サウンドトラック:「悪夢探偵2」(murffin discs)、支援:文化庁
【初回限定特典】
アウターケース(予定)
【特典映像】
監督インタビュー&メイキング/劇場予告編
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.6 x 13.8 x 1.8 cm; 181 g
- EAN : 4907953026735
- 監督 : 塚本晋也
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 42 分
- 発売日 : 2009/6/26
- 出演 : 松田龍平, 三浦由衣, 韓英恵, 光石研, 市川実和子
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B001WL1DDY
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 34,137位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 349位日本のミステリー・サスペンス映画
- - 1,705位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ただし、犯人は…?になるのでミステリーとしては残念。
1は訳わからないなりにも事件が起きてストーリー性ががるが、2は主人公の生い立ちとクローズしていて
くずぐずした展開。これを映画館で観たらたまらん。
特殊な能力があるのは主人公と母親だけのはずなのに、父親がバスの事故幽霊がみえたり、そもそもバス部品もって幽霊があるくか?貞子もどきが襲ってきたり、わけわからないままラストになる。
松田龍平とかモデルのキャストがもったいない。1はヒトミのミニスカが見どころだったが、今回はモデル体型生かしたシーン無し。別に女子高生役ならモデルでなくてもかわいい子いるだろ。。。
母の生涯ははたして苦しみだけだったのか。「怖い」とは何か。
人の心がわかってしまうということ、
人に見えないものが見えるということは、どんなことか。
悪夢探偵の心の旅路だが、その能力の高さも面白い。
夢に侵入するビジュアルの面白さも印象的。
シャープペンシルやドアにはさまった髪の毛の恐ろしさ。
一度観たらなかなか忘れることが出来ない印象の強さがある。
バス事故の死者の行列とかたまらないです、ああいうの。
1を先にみていたため、あの終り方からすると
2は女刑事がまた出てくるのかなと思いきや、全然違いました。
1を知らなくても、2だけで見れる内容になっています。
陰鬱とした雰囲気でずっと進んでいきますが、
たんたんとしているわけではなく、盛り上がるところはキッチリもりあがる。
悪夢探偵の過去もあきらかになります。
それにしても、見ててどんどんこんがらがってきます。
夢なのか、現実なのか。
あと、この映画見て、人の後姿がこんなにも怖いものかと
思いました。
主人公影沼京一を演じる松田龍平さんの髪の隙間から見える目元の色気たるや…でもそれはただの色気ではなく、切なさや苦しさを含んだものであることも同時に感じ取れます。松田龍平さんって目の動きで感情を表現するのがとても上手な俳優さんだと思います。超蛇足ですが、1のときは一つしかなかったピアスホールが今作でもう一つ増えていることに気づきました。いいわぁ…(?)。
ストーリーは、主人公の生い立ちと他人の悪夢という2つの要素がうまく絡められていると感じました。こんがらがることなく見終われたので良かったです。この作品きっとリピートしちゃう。
悪夢というよりは「トラウマと敵意」、そこから生まれる恐怖と戦うダークヒーローの物語。
ラストシーンがせつなくて良い。
事件も起こるが、あまり意外性もなく、思った通りに展開していく。
人助けというより、影沼自身のリハビリのような内容だ。
前作を見て、影沼というキャラクターに興味を持ったかた向けの作品です。
面白い部分もありますが、全体的にテンポが悪く、展開にワクワクできる部分も少ないです。
2とするより、番外編、スピンオフのような感じで、全体的に小ぢんまりとしています。
やや能動的になった影沼に社会復帰の可能性を感じる。
ああ、いやだ、いやだ……。