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シーズン2
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曲目リスト
1 | 心の折れたエンジェル |
2 | ドナドナ |
3 | 踊る赤ちゃん人間 |
4 | 人間嫌いの歌 |
5 | 世界中のラブソングが君を |
6 | ロシアンルーレット・マイライフ |
7 | プライド・オブ・アンダーグラウンド |
8 | 蓮華畑 |
9 | ノーマン・ベイツ ’09 |
10 | 1000年の監視者 |
11 | へそ天エリザベスカラー |
12 | ゴッドアングル Part2 |
13 | ツアーファイナル |
商品の説明
デビュー20周年記念作品ファイナル!
2009年6月21日には21年目に突入する
“新生”筋肉少女帯が
新曲7曲+セルフカヴァー3曲名曲3曲=全13曲を収録したオリジナル・フルアルバムをお届け!!
★筋肉少女帯が2006年12月に復活を遂げて以降、第2段となる筋肉少女帯オリジナル・フルアルバムが完成!
★オリジナル・フルアルバムとしては約1年8ヶ月ぶりとなる本作は、彼らの最新シングル「ツアーファイナル」やライブでも大変人気の高い名曲「ドナドナ」、「へそ天エリザベスカラー」など筆頭に、書き下ろしの新曲が7曲、及びセルフカバーが3曲の新録作品にて構成。
★新曲としてはこれまでの筋肉少女帯バラードナンバーの中でも最も美しく壮大なメロディを持ったラヴ・バラード「世界中のラブソングが君を」や、美しくもハードなロックナンバー「1000年の監視者」、そして筋肉少女帯のもうひとつの魅力とも言えるほのぼのした“和み系”を感じさせる「蓮華畑」など、個性的な楽曲陣にて構成。
★プログレ有り、ハード有り、パンク有り、ニューウェーブ有り、とメンバー全員がメロディメイカーである筋肉少女帯。作る楽曲のタイプは異なれど、いざ、同時に音を出せばどんなタイプの楽曲であっても“筋少サウンドに仕上がってしまうのは流石の一言。決して他には真似の出来ない、その個性的な音作りはさらにパワーアップ。
★前作オリジナル・フルアルバム『新人』同様、オリジナル・メンバーであるピアニスト・三柴理氏や凄腕ドラマー・長谷川浩二氏も全面的に参加。新たな彼らの活動を強力にバックアップし、個性的なプレイを本作でも披露。
★初回特典封入
『シーズン 2』オリジナルTシャツ応募抽選券(封入)
※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。
登録情報
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.4 x 1 cm; 167.83 g
- メーカー : トイズファクトリー
- EAN : 4988061862972
- 時間 : 56 分
- レーベル : トイズファクトリー
- ASIN : B001XBPAVY
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 79,764位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 27,675位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
解散から復活を経て2枚目となる作品であるが、往年のファンは何と言っても三柴<key>が復帰して橘高<g>と共演を果たしたことに歓喜したはず!「三柴さんと一緒に演れるなら!」とバンドに加入した橘高とちょうど入れ替わるようにして三柴がバンドを抜けたのは有名エピソードですからね。
とまあそんな2人の因縁(良い意味で)もある作品はのっけからハイテンションで全13曲一気に聴ける素晴らしい出来栄え!(間に⑤のようなバラードを挟み込んでくるところもニクイ!)リメイクや既発曲を現メンバーで再録した楽曲もあるが、1枚の作品としての完成度を前にすればそんなのは些細な事。
「復活してくれてありがとう!」そんな言葉をかけたくなる作品。これまた愛聴盤に決定!
まず「心の折れたエンジェル」で、いきなりハードな展開でサビもキャッチーで、「おお!いいなあ」と思っていたら、次の「ドナドナ」が素晴らしい曲で感動。そして「踊る赤ちゃん人間」、橘高さんの曲だ、待ってましたってとこだったが、曲もいいけど大槻ケンヂの詞に声を上げて笑った。ここでは橘高さんと三柴さんの待望のバトルがある!橘高さんが筋少に入る前に思い描いていたことだ。(これより前にもあったのかもしれないが、知らない:詫)。素晴らしい!「人間嫌いの歌」はタイトルが凄い。でもそれで攻めておいて「君以外の」で歌詞の意味がひっくり返る。さすが。「世界中のラブソングが君を」は、美しい大バラード。「ドナドナ」もだけど、この曲も美しい。本城さんっていい曲書くよね。「蓮華畑」は内田さんが書いたアコースティックっぽいバラード。やはり美しい。それに蓮華畑って幻想的!「1000年の監視者」は、タイトル通りSFちっくな壮大な詞がいい。橘高さんらしい美しいアルペジオのイントロで始まり、サビはキャッチー!これも大好きになった。ちょっと「僕の歌を総て君にやる」っぽいいい曲だ。いい。「ゴッドアングル Part2」は、内田さんのベースラインが素晴らしい。ジャズっぽさもあるいわゆる‘Bassソング’。これもいい。橘高さんは今回は抑え気味だと思うが、今回のソロの中ではこの曲のソロが一番気に入った。そしてまた橘高さん&三柴さんのバトル!三柴さんのあの特徴的なピアノが実にいい。最後の「ツアーファイナル」は、ごきげんなナンバー(死語)!これも橘高さんの曲の王道パターンだが、すごくカッコイイ曲でアルバムを最高に締めくくっている。
筋少はいつもだけど、いわゆる捨て曲は一曲も無し。全曲良かったけど、取りあえず一聴した段階で特に気に入ったのは以上のナンバー。これから聴きこむにつれて他の曲ももっともっと好きになるでしょう。
嗚呼、やっぱり筋少はいいバンドだった(活動休止前のアルバムは全部聴きこんでいたし、ライブにも4回ほど行った)。
再結成後聴いてなかったのは、僕はギターを弾くし、キ○ガイ的な橘高文彦フリークなので、XYZ→Aや橘高文彦&フレンズでは、彼のギターを聴き続けているから、筋少はすっごい聴きたいけど倹約対象になってたから(しばらくぶらぶらしてたので)。先日コアな筋少ファンの友人からこのアルバムが「復活してからのセカンドアルバム「シーズン2」がオススメです。今まで出した中のアルバムで一番かもしれません。」と勧められ、それならと取り寄せた次第。
しかし、こんなに素晴らしい作品を出してるとは思わなかったので、感動とともに悔しさがあった。再結成後も聴き続けておけばよかった。HMバンドで弾く彼のソロには無い良さが、筋少でのプレイにはある。特にポップな曲でのソロが「キラキラと輝くもの」辺りから素晴らしかったから。
もう一つ、僕は小説も書いているので、大槻ケンヂの書く詞は大好きだ。今回もいい詞ばかりで、栄養になる。
人によって異論はあると思うけど、大名盤「レティクル座妄想」に並ぶ大傑作だと思う。
とにかく最高!
その2人の音が一枚のアルバムに入っていると言うだけで圧巻。
橘高の変態的メロディラインは味わえるものの、
ちょっと三柴がおとなしいかなあ。
「ノーマン・ベイツ'09」が、一番うれしいかも。
イントロはいい。内田のベースのハイフレット。
橘高の絡み。そしてオールドファンを裏切らない
三柴のピアノ。
新譜が少ないという批判もあるが、
私は橘高不在の曲を、橘高と三柴込みでもう一度やってほしい。
ネコ。アンテナ。ペテン師。
これがかつての筋少が大切にしていたもの。
come back!
赤ちゃん人間最高w!
どこかお祭り的なノリを感じさせる一枚であったのに対し
今作はじっくりと、時にハードに、またある時はほのぼのと楽しめる内容です。
全体的にはちょっと悲しさを感じる曲が多い印象。
聴けば聴くほど筋少の音楽性の奥深さにうならされます。
「この曲、あのアルバムの曲っぽい」という感じではなく、さらに新境地を切り開くのかという驚きです。
「ノーマン・ベイツ'09」では、エディは基本的にオリジナルに忠実なピアノを聴かせてくれます。
驚くのはこれにハードなギターが絡まる事で全く違う曲に聞こえてしまう事。オリジナルを知っている人は是非聴くべし。
「ロシアンルーレット・マイライフ」や「プライド・オブ・アンダーグラウンド」はノリが良く、ライブで盛り上がりそう。
圧巻は「ゴッドアングル Part2」で、曲後半でエディと橘高のせめぎあうようなピアノとギターの融合には、ただただ「すごい」の一言。
「復活おめでとう」の時代はもう終わり、筋少は40代にしてさらに新しい時代に突入する事を予感させる一枚です。
ドロドロとこの世を呪っていた頃に比べるとドン底から這い上がってきた
パワーを感じ非常にポジティブで気に入っています。
蓮華畑。
「どうして若い人は先も見ないで走れるの?
どうして大人達は先が見えても止まるの?」
昔から筋少を聞いてきた私はもうとっくに大人になった訳で
オッサンの自分には相当に涙腺に響く1曲でした。
昔から筋少の特徴のメタル色の強い曲も健在だし
シッカリ詩をかみしめたい曲もあるし
新しいファンはもとより
久々に筋少聞こうかな?と言うファンにもお勧めです
とにかく全ての曲が聴きやすい。
キャッチーな楽曲を多く採用したのに加えて、音のバランスがまた絶妙!
オーケンの詩を味わうも良し、橘高のギターに打ち震えるのも良し、三柴のピアノに涙するも良し!
聴く人それぞれが、色々な聴きかた、楽しみ方を出来るアルバムだと思う。
これからはじめて筋肉少女帯を聴くという人がいたら、迷わずこのアルバムを薦めたい!