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夢幻タワー

3.4 5つ星のうち3.4 9個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2009/6/3 1枚組
¥3,500 ¥364

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曲目リスト

1 Star Honey
2 スプリング・ストレンジャー
3 ゆりかご
4 エクスプレス
5 絵描きの絵空事
6 Slowmotion
7 1,2,3
8 ブレイン・ストーム
9 Heart of Gold
10 五億回の瞬き

商品の説明

内容紹介

「スプリングストレンジャー」PV試聴はこちら

メディア掲載レビューほか

4人組ロック・バンド、APOGEEのサード・アルバムは、デジタルとアナログ、邦楽と洋楽、ロックとポップスの間を縫って紡ぎ出されたハイブリッド・ロック・アルバム。`永野亮 from APOGEE`名義で配信された「スプリング・ストレンジャー」のバンド・バージョン他を収録。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.4 x 12.4 x 1.2 cm; 99.79 g
  • メーカー ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • EAN ‏ : ‎ 4988002570829
  • 時間 ‏ : ‎ 50 分
  • レーベル ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B001XXJIP6
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
5つのうち3.4つ
9グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高音の頼りなげな歌い手の歌と、湿度の高い音作り。
文科系の薫りたっぷり。

それでも、2曲目「スプリング・ストレンジャー」には夢を見させてもらった。
レゲエっぽい感じと上記の歌と音。フィッシュマンズの香りを微妙に感じつつ、練れてなさが、どうしようもないけれども、こんなの好きです。

全体としては、二流だろうね。どこを伸ばしていくつもりなんだろう。
このまま全体的に伸ばしていっても目はないと思う。
どこが突破口になるんだろうね。

でも、結構好きなんだよね〜。こんな感じ。でも、誰にでも薦められる感じではないですね。結構マニアックかも。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回はあまりに面白みがないというか、工夫がなさすぎやしませんか。
ひねくれていて引っかかりのあるメロディが持ち味(少なくとも俺はそう思っています)のはずなのに、どれもこれも安直に過ぎる。
メロディ自体は質素なものが多いんですが、シンセに関しては明らかに過度装飾でしょう。バランスがとれていなくて、歌と音が分離してしまっています。
結果、シンセがただキレイな音を出しているだけで印象的なフレーズもなく、バンドとしての音楽があまり感じられませんでした。
ポップになったというよりは、ただ一曲一曲が薄味になっただけ。心底がっかりしました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月2日に日本でレビュー済み
APOGEE1年半ぶりのニュー・アルバム「夢幻タワー」。
タワレコで限定発売されたシングル「スプリング・ストレンジャー」もそのままのアレンジで収録されている。全10曲。

今回はナチュラルなアルバムである。1stのような革新性や2ndのような壮大な陶酔感はなく、
ありのままを見せ付けるかのような、ある意味「等身大のアルバム」と言えるしれない。
取り合えず以前までの強烈な独自性を期待して聴くと少し肩透かしをくらうかも。

特に前述の「スプリング・ストレンジャー」にそれが強く表れている。
ギターがまず前に出てこず、アレンジも実に素朴、歌に関してはキリンジを彷彿させるほどの穏やかさを感じる。
 最も、この曲ほど他の曲がまったりしている訳ではないが、それでもどの曲も素朴な印象が強い。
異空間的な陶酔感もそこまでではないし、バンドとしての記名性も強くは無い(もちろん今までと比べれば、ですが)。

しかし持ち前のグッドメロディは健在。「Star Honey」では「かわせ」という合図とともに
一気にメロディが溢れ出し気持ちいい高揚感を受ける。
「ゆりかご」「1、2、3」など幅広い層にアピール出来るメロディーラインを奏でているのも面白い変化である。
 かと思えば「絵描きの絵空事」「Heart of Gold」等以前にも通じるトランス感の強い楽曲もしっかり収録されているのも好印象。

「Touch in Light」という大傑作、あそこまでの音空間を味わった後だと多少物足りなく感じるかもしれない。
個人的にも少しそう思う部分がある。
しかしそれでも一つの作品としては高水準だし、これはこれで親しみやすくていいかもしれない。
変化というよりは、元々の姿はこれなんだ、という感じの素の部分が多く出ている、そんなアルバムだと思いました。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月27日に日本でレビュー済み
アポジーは本作から聴き始めて、他も聴いてみたけど
良い悪いじゃなく この作品が一番心地よい。

透き通った感覚が、一貫して展開され
身体から魂が抜けて、幻想的な世界を漂っている感じ。
力強さには欠けるかもしれないが、繊細なムードに溢れる。

特に後半にかけての流れは、まさに夢幻を体感させる。
聴けば聴くほど、深く引き込まれる一枚。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年7月20日に日本でレビュー済み
前までの「真夜中のドライブ中、
霧に投影するヘッドライト」みたいな感じがなくなった。
癖がないというか…

霧散しすぎて光を映し出せなくなったのか。
うーん、残念。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月26日に日本でレビュー済み
なんで史上一番音やフインキがちぢこまってるの?

これから好きになる曲もあるかも、、けどこれじゃバンドとはちょっとよべないかな、、、

代わりのきかない存在を維持するってのは大変なんだな、聞いてるだけの自分たちはまあ人ごとだけど、、、
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月6日に日本でレビュー済み
APOGEEさんのサードアルバム。実は1st、2ndとも未聴なので、過去からの作風の変化については分からないのですが、トラック2「スプリング・ストレンジャー」のPVをテレビで見ていっぺんで気に入りました。キリンジの作風にちょっと近いかなと思ったけど、それだけではないもっと不思議で幻想的な独特の味わいが大変魅力的。メロディが秀逸なトラック7「1,2,3」、トラック1「Star Honey」、それと何気ない転調が印象的なトラック6「Slowmotion」が個人的に好きです。
WOWOWの「RO15」という番組でのインタビューで、シンセサイザーの大城さんが本作について「ヘッドホンでガン聞きしなくても、流して聴ける」と語っていましたが、最初から最後まで実に気持ちよく音の世界に浸れます。
それにしても「1,2,3」のPVを一度観てしまうと、曲を聴くたびにあの下半身ダンスが頭の中を回って離れなくなって困ります(笑)。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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