内容紹介
”ディアンジェロ・ミーツ・トミー・ゲレロ”な究極のレイドバック・メロウ・グルーヴが満を持して日本デビュー!
極上のメロウ・ソウルとクールに決めたストリート感のスムーズ・ブレンドがどこまでも心地よいレイ・マン・スリー。
ギター、ドラムとベースだけの最小限編成で奏でるミニマルかつツボを付いた最高のファンクネスでロイ・エアーズからシャロン・ジョーンズ、ジェイミー・リデルまでを虜にした期待のバンドが、遂にそのヴェールを脱ぐ!
とにかく鬼名曲の癒しグルーヴ、M1「Smile」を聴いてください!
○ディアンジェロへの深い敬愛を思う存分込めた、優しく寄り添うような楽曲陣に、ザ・ルーツのようなジャズ的スパイス、トミー・ゲレロのようなクールでドープなファンク感を加えた驚異の新人登場!!
上記のアーティストはもちろん、全ての音楽ファンにも是非聴いてもらいたい捨て曲一切なしの素晴らしいアルバムです!
○M1「Smile」のとんでもなく心地好いオーガニックなソウルに始まり、ノリの良さと間の取り方が抜群なM2「Hook Me Up」から、ユーモアのあるフレーズが印象的なM5「Opa Opa」、そして締めのM10「Night With You」のしっとりとした質感のバラードまで、全編サンシャインでご機嫌な一枚となっている。
日本盤には「Smile」などのリミックスやライブ音源も多数収録予定!!
アーティストについて
○The Ray Mann Three is...
オーストラリアはシドニーを中心に活動する三人組。
キッド・コンフューシャスというソウル、ヒップホップ、ロックを融合したバンドのリード・ギターを務めていたレイ・ワッセフ(ギター、ボーカル)がバイロン・ルイターズ(ベース)とバート・デナーロ(ドラム)(今はグラント・ゲラシーがドラム担当)を誘って結成。
ミニマルなスタイルでソウル、ファンク、ジャズ、そしてロックを融合するバンドを目指し、2008年春にデビューアルバムを発表。
精力的に国内を回るに連れ、全国ラジオでも楽曲がヒットし、2009年1月にはシャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・キングスやジェイミー・リデルのサポートにも誘われる。
ディアンジェロをこよなく愛し、トリビュート・ライブでは「ヴードゥー」を丸ごと生演奏するといったこともやっている。