崖の上のポニョ [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, DTS Stereo, 字幕付き, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 宮崎駿 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 41 分 |
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商品の説明
生まれてきてよかった。
ジブリがいっぱいCOLLECTION
宮崎駿監督作品
『崖の上のポニョ』7/3発売
★限定3000個について、特典のシールブックを付けての発送となります。尚、特典付きの発送はランダムに行われますのでご了承ください。
(特典の発送は終了しました。)
★ブルーレイディスク 12月発売予定!
<ストーリー>
海辺の小さな町。崖の上の一軒家に住む5歳の少年・宗介は、ある日、クラゲに乗って家出したさかなの子・ポニョと出会う。アタマをジャムの瓶に突っ込んで困っていたところを、宗介に助けてもらったのだ。
宗介のことを好きになるポニョ。宗介もポニョを好きになる。「ぼくが守ってあげるからね」
しかし、かつて人間を辞め、海の住人となった父・フジモトによって、ポニョは海の中へと連れ戻されてしまう。人間になりたい!ポニョは、妹たちの力を借り て父の魔法を盗み出し、再び宗介のいる人間の世界を目指す。危険な力を持つ生命の水がまき散らされた。海はふくれあがり、嵐が巻き起こり、妹たちは巨大な 水魚に変身して、宗介のいる崖へ、大津波となって押し寄せる。海の世界の混乱は、宗介たちが暮らす町をまるごと飲み込み、海の中へと沈めてしまう―。
少年と少女、愛と責任、海と生命。神経症と不安の時代に、宮崎駿がためらわずに描く、母と子の物語。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 141 g
- EAN : 4959241981264
- 監督 : 宮崎駿
- メディア形式 : 色, ドルビー, DTS Stereo, 字幕付き, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 41 分
- 発売日 : 2009/7/3
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Dolby Digital 6.1 EX)
- 販売元 : ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- ASIN : B0021D5ETQ
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 5,476位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 340位キッズアニメ・映画
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ポニョって何でブリュンヒルデって名なんだろ?
いまいち、繋がりが分からん。
自分でもよく分かってませんが、出来る限り自分の思うことを書いてみようと思います。
この映画が賛否両論、かなり極端に分かれているという事に納得した上でのレビューです。
私は絵を描くことを生業としている人間なので
作画だけでも楽しめてしまったのかもしれませんが
内容がつまらないとは微塵も感じませんでした。
確かにこの映画には、しっかりとした起承転結とか、感動的なカタルシス等
存在しないのかもしれません。
しかし、だからこそ、私には合っていたんだと思います。
今まで、映画なり、漫画なり、小説なり、それなりに色んな作品を観て来たつもりですが
劇的なドラマとか、綿密に構成されたシナリオとか
そういうのは確かに見ててすごく面白いです。
そういった作品の虜になった事もあります。
しかし、いつしか、そういった作品をたくさん見るようになって
だんだんと展開が予想できてしまったり、予想できなかったとして
その時は楽しめても、「結局は作られた話だよな……」とか
穿った見方をするようになってしまった。
まあ、これは私の性格に問題があるのかもしれませんが……
もちろんポニョも作品である以上、作られた話です。
だけど、こういう性格の自分でも楽しめてしまった。
基本的に宮崎作品は好きですが、これ程までに楽しめた作品は今までなかったというくらい
楽しめたのです。
それは纏めてしまうなら、宮崎駿の「分からなくても分かるものを作ろうと思った」
という言葉に集約されてるのかもしれません。
その言葉どおり、物語の楽しみ方というのをまだ分かってない子供
(それはおそらく宮崎駿に言わせれば5歳くらいの子供までなのでしょう)
が楽しめるように出来ているとするなら、
逆に言えば
「分かりきってしまった大人」(これは極端な表現で自分の事をそうは思えませんが)
も楽しめてしまうのではないでしょうか。
もう分かりきってしまって、分かるものが楽しめにくくなってる人間も楽しめるという事です。
そうなると、今世の中に溢れる様々なエンターテイメントを楽しんでる人間には
楽しめないのかというと、色々なレビューを見る限りそうでもないみたいなので
決してこれが正解ではないでしょう。
そもそもどういう人が楽しめるのか、楽しめないのか
それが分かってる作品なんてたかが知れてる訳ですから
結局は主観で「自分はこう楽しめた」と書くしかないのですが。
なので、あえて一言で済ませるなら「分からないという事が楽しめた」という感じでしょうか。
逆の立場から言えば「なんだこれ?つまらん」とか
「分からないように描けばいいと思ってないか?」ですかね。
別にどちらが正しいか間違ってるかなんて事はありません。
そんな事が分かる人間は存在しません。
そして、この作品に限った事ではないですが、酷評(そして絶賛…自分にもですね)をしている方たちへ。
自分がつまらないと思ったのなら酷評するのはごく自然で、当たり前な事です。
しかし、評価の固定化だけはしてほしくない。
人間生きていれば、日々色んな事を経験し、見聞きし、価値観も変わってくるものです。
もし今この作品を、ものすごくつまらないと思っているとしても
将来また奇跡的にこの作品を見る機会があったら、もしかしたら面白いと思えるかもしれない。
逆も然りで、今自分はこの作品を絶賛していても時が経つにつれ、醒めた目で見るように
なるかもしれない。
ごく当たり前な事を、作品のレビューと関係なしに書いてしまいましたが
何か断定的なレビューが多い気がしたので。
私自身はNHKで二度に渡って放送された「仕事の流儀」で創造の過程を見せてもらった為、
映画館で見て「あー、そっか〜、こーなったか〜」程度に受け止めました。
映画としての出来はさておき、非常に贅沢な作画で表現された大津波とカーチェイス(?)シーン
には文句なく圧倒されたので、このブルーレイ版を購入予定です。
以下は、前述の番組で個人的に注目したくだり。(文章だとわかりづらいかも。詳しくは
同時発売の「こうして生まれた」を見ると良いでしょう。なんか本編より高額らしいけど…)
・キャラクター造形のブレイクポイントは、とあるスタッフの幼い娘の他愛ない逸話。
(その子は気位が高く、自分の手で哺乳瓶を持とうとしない。それを面白がる監督)
・そこから「周りの迷惑顧みず、惚れた男に会いに来る一途な半魚人ヒロイン」の
イメージボードが完成。
・あとはヒロインの今後の心配。
なのでこの話、人間化したヒロインが万難排して男の子に再会し、ぎゅっと抱きつくところで
「本来のやりたい事」はどう見ても終了してます。
実際、映画を鑑賞しても、そこまでのテンションは非常に高い。
で、そのあとは延々監督の「老婆心」がつづられます。つまりこのヒロインが今後、陸の世界で
人間としてやっていける根拠の羅列です。以下にまとめます。
・ヒロインに自分のものを他者に与える思いやりの心が芽生える(子連れ夫婦との船上でのやりとり)
・男の子の決してぶれない性格を強調
・双方の親同士での合意(ただし男の子の父親は最後まで蚊帳の外だがw)
・大災害を意に介さず、たくましくおおらかに生きていく町民たち=だから彼らはヒロインも
すんなり受け入れる事でしょう…
そうして、この二人は末永くしあわせに暮らしていけますよ、と念を押し、物語は終わります。
同監督の漫画映画「カリオストロの城」で例えると、問題山積みの公国とヒロインのお姫様が
ルパンが去った後、いかにその問題を解決していくかを延々見せられるようなものなので、そりゃ
違和感覚える人が多いのも無理ないよな、と感じてしまいます。
おそらくは本人の望まぬ形で、周囲から「巨匠」扱いされ続ける老齢の天才アニメーター。
ご自身で宣言している通り、これが最後の長編映画作品になることを祈ります。
この映画、キャラクター整理して、二人の再会までを10分くらいの活劇ショートフィルムにしたら、
みんなもっと素直に楽しめたんじゃないでしょうか?
他の国からのトップレビュー
Steelbook case is a nice touch, however this case, like the others, came with dents and scratches despite being wrapped in plastic.
The discs came perfect, which is the important part.
Played well in my Xbox One X, with Japanese and English audio and captions.
La historia trata de Soske quien es un niño de cinco años que vive tranquilamente cerca del mar con su madre. Un día descubre una pecesita atrapada en una botella. La rescata y la llama Ponyo. Ella usa la magia para transformarse en una niña y pronto se hace inseparable de Soske. Sin embargo, el hechizo provoca un desequilibrio en el mundo que podría destruir a la humanidad. Juntos, Soske y Ponyo se embarcan en una aventura para salvar al mundo y lograr que Ponyo sea humana.
Recomendable para chicos y grandes. Las animaciones son hermosas.