ズバリ、作詞作曲が桃井はるこさん(モモーイ)。
今までも楽曲の提供は
「SPY」(野川さくら)
「ray of sunshine」(新谷良子)
「バレンタイン」(アイマス)
「ルミナスの泉」(アフィリア・サーガ・イースト)
他、数多くやってきており、
それぞれボーカルの為に合わせて作られた名曲ではありますが、
プロデューサーという意識で作ったこの曲は、
また一つ深い所に辿りついた感。
モモーイの曲を奥井さんが歌っているという感じではなく、やはり奥井さんの曲であり、
それでいてモモーイらしさが隠れず滲んでいる。
昔から一ファンとして長く奥井さんの曲を聞いてきたというモモーイが、
魅力をよく理解した上でまず曲を作り、
その完成予想図の上を奥井さんが行ってくれるであろうと完成を委ね、
それに応えた!?
そんな風に思える完成度。
変な話、モモーイがこの曲を歌っても、この完成度にならなかったであろうと。
自分はシンガーソングライターのオールインワンな所にモモーイの魅力を感じている派なのですが、これはいい!
プロデューサーとしての今後の活躍に期待せざるを得ない!!