「Doing all right」はTVアニメ「名探偵コナン」エンディングテーマとしてO.A。別れを振り返り、切ない気持ちになりながらも、出会いへのポジティブなエネルギーを求めていく。そんな春のシーズンだけが持つ“切なくて、でも希望に満ちた温かい空気”を閉じ込めたような歌詞、そして「スタジオで一気に書き下ろした曲で、デモ段階からライヴをイメージして作った」、「皆で歌える事をテーマに」、とメンバーが語るように、力強いドラムサウンドやギターが印象的な、まさにライヴが目の前に見えるようなアレンジとなっている。 C/WにはABC「家族レッスン」のテーマソングとしてO.Aされ、予想以上の反響により急遽収録となった「Nora」を初音源化! 今作は「Doing all right」sideのTypeAと「Nora」sideのTypeBの2種がパッケージとして用意され、それぞれの曲の別バージョンを収録しており、より楽曲の世界観を堪能できるシングルとなっている。
※書下ろしによる「名探偵コナン」特製カード封入 ※同日発売のライヴDVD「Are Tou Ready To Lock On?!~livescope at the JCB Hall~」との連動特典企画あり
前おきが長くなりましたが肝心の曲の方です。 「Doing all right」はサビが洋楽的な感じで今までのガネクロに無い曲風と感じました。 皆で手拍子をする様が思い浮かび、曲調もミドルテンポなのでゆっくりとテンションが上がりライヴでも盛り上がりそうな曲ですね。 ちなみに「Doing all right」のPV内でも「Are You Ready To Lock On?!」のライヴ映像が流れていました。新しいDVDと同時発売な点も実はライヴつながりで隠れたこだわりがあるように思います。
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