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decadence

4.6 5つ星のうち4.6 12個の評価

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新品 中古品
CD, 2009/6/3 1枚組
¥1
CD, 2000/1/1 1枚組
¥1,019

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ソニー・ミュージックレコーズ
  • EAN ‏ : ‎ 4988009042695
  • 時間 ‏ : ‎ 47 分
  • レーベル ‏ : ‎ ソニー・ミュージックレコーズ
  • ASIN ‏ : ‎ B002206WZ8
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
12グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔からのファンの中には今回作は物足りなく感じる人が多いのかもしれません…
確かに、今までとは違う。けど、ドーパンはやっぱりいつの時代もドーパンだなと思える☆
彼らのアルバムはその時、その時でカラーがちゃんとあるような気がします。楽しい気分になりたい時はこのアルバム!!
ROCKな気分になりたい時はこのアルバム!!
といったよーな

そして、そして
ちょっと大人しく聴き入りたいって時は…
まさにコレです!!

しっとりした艶っぽさが…最高☆スターの歌声がすごく色っぽい!!
優しく包み込んでくれる不思議な声。
ドーパンの魅力は、踊れるドーパン♪パンクなドーパン♪なのかもしれないけれど…
若手が次々と出てくるROCKシーンの中で、こんな大人っぽい1枚を作れちゃう所が最大の魅力なんだと思います(^-^)!!

スター☆にドーパンに★一生ついていきます!!!!
って事で星5つを。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までのドーパンだと思ったら大間違いだ!!

・・・いい意味で。

今までのやんちゃっぽさが
ちょっと大人でおしゃれな感じになりました。

スターの天才っぷりが発揮された作品。

でも、DVDってHi-Fiとかいれちゃったら、
DANDYISMの特典の意味なくなっちゃうね・・・
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年6月5日に日本でレビュー済み
前アルバム「Dopamaniacs」の発売から一年ほどしか経っていませんが、その音楽性は驚くほど進化しています。
シングル曲を初めとするダンスナンバーが素晴らしいのは言うまでもありませんが、今作はそれ以外も聴き所が満載です。ただ"ノリがいい"だけでない新たなドーパンワールドが展開されています。
バンドマンとして高いスキルをもつYUTAKA FURUKAWAですが、今作ではクリエーターとしても非常に大きな可能性を感じました。
文句なしの五つ星です。
またDVD付きのパッケージは、メジャーデビューしてからのPVが全て収められたベスト盤的な内容になっているので、ドーパンをあまり知らないかたはこちらがお得だと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年6月21日に日本でレビュー済み
今回のアルバムはDOPING PANDAのもつ二面性(一つはダンスロック、もう一つはバラード)のバラード側に傾いた作品だと感じました。
私はドーパンのバラード曲も大好きな曲ばかりなので、これはこれでアリだと思いました。
バラード好きにはオススメです。特に終盤の2曲。聴いてみてください。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年7月5日に日本でレビュー済み
来ました。我らがロックスター!
今回の作品も、自分的には満足です。
エレクトロやテクノも好んで聞くので、それにロックスターの才能がプラスされて、カッコいい仕上がりだと思います。
賛否両論はあると思いますが、自分は、昔からドーパンのファンなので、ドーパンの音楽の進化も、よい方向でとらえ、これからも愛し続けたいと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年6月7日に日本でレビュー済み
ダンディズムからドーパマニアックスで今回のデカダンス、なんかスターは日々進化してるなぁ〜十分満足です。ジャンルは違うし比べるつもりもありませんがリンプとかKORNもアルバム出すごとに音楽が変わってて生活がマンネリしてきた私に喝が入った気がしました。
ありがとうスター!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトル「decadence」が示す通り、今作はどこか退廃的で虚無的な、ネガティブ(気が滅入る程では無いですが)な曲が多いです。

シリアスなピアノの旋律にのせて、いつもの語り?が入る「introduction」で始まり、物語の幕開けを予感させます。

そして、今作のリードトラックであろう「decadence」。歌詞は後ろ向きで虚無的ですが、
オケは明るめで、独特のイントロで引きこまれ、壮大なサビの展開に心震える曲でした。
個人的にはこれからのドーパンの、新たなアンセムになり得る曲だと思いました。

シングル曲である「beautiful suvivor」は、Remixされていて、シングルとは少しちがうverです。
続いて、ビークルのヒダカトオル氏をメインヴォーカルに迎えた「Lost&Found」。
ビークルの音源はあまり聴いたことがないのですが、思ったよりだいぶかすれ声で、
骨太なベースにちょっと負けてるかなって思いました。何となくアルバムからは浮いてるような。自分がメロコアとかあまり好きでは無いってのもありますが。
と言いつつ何度か聴いてるうちに、これはこれでアリだなとか思ったり(笑

「the idiot」はほぼ日本語詞。歌詞が耳に残ります。

前半は、明るめの曲が多いですが、後半はシリアスな展開です。
「the edge of outside」からのドラマチックな流れが凄く良いです。
続くシングル曲「beat addiction」の存在感が半端じゃない。裏のリードトラックといってもいいんじゃないでしょうか。

「standin'in the rain」
今までのネガティブな感情を雨に流し、僅かな光が見えてくるようなドラマチックな曲です。
そして最後の「I was just watchin' you」で、悲しみを乗り越えて、希望を見出せる。
この2曲に救われて、聴き終えた後は、清々しい気分になりました。
只、前作「Dopamaniacs」ほどの驚きは得られなかったのが正直なところです(個人的には前作が最高傑作だと思っています)。
今作は、もしかしたら一聴しただけでは、ピンとこないかもしれません。しかし、何度か聴くうちに、じわじわくるものがあると思います。「standin' in the rain」が特に良かった。

ぜひ何度も聴きこんでほしい作品です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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