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大魔神逆襲 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 二宮秀樹, 安部徹, 北林谷栄, 名和宏, 森一生 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 53 分 |
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商品の説明
●09年6月、角川BD本格始動決定!第1弾は特撮映画の名作「大魔神」シリーズ、「平成ガメラ」シリーズ、「昭和ガメラ」シリーズ=計14作品を3ヶ月連続でリリース!
●「大魔神」シリーズシリーズにはBD撮り下ろしインタビュー収録!
●大魔神が腰の宝刀を初めて使い、怪獣ブームを受け魔神は乙女ではなく子供の涙によって動くという新機軸。雪山を舞台にし、雪を自在に操った幻想的な描写がふんだんの特撮が見所。
■ストーリー
荒川飛騨守は近隣諸国を侵略しようと企み、瓜生の里の村人達を捕らえて武器作りに酷使していた。そこで、鶴吉ら4人の子供は、自分達で村の人々を救い出そうと、“魔神の御山”を越える決死の旅立ちを決意する。ところが、道中数々の困難に見舞われ、遂に鶴吉が自らの身を神に捧げて神の怒りを鎮めようとした時…武神像が腕を振り上げ憤怒の形相に変わる。
■出演
二宮秀樹、北林谷栄、名和宏、安部徹
■スタッフ
監督:森一生、特撮監督:黒田義之、脚本:吉田哲郎、撮影:今井ひろし・森田富士郎、音楽:伊福部昭
■映像特典
●BD撮りおろしインタビュー「キャメラマン森田富士郎に聞く~大映京都の特撮を支えた男 その1『大魔神逆襲』~」(聞き手: 松本肇「平成ガメラシリーズ」視覚効果他担当)(約20分)
特報・予告篇、スタッフ&キャスト紹介、宣材、メイキング、フォトライブラリー
■封入特典:縮小大映作品案内
1966年/日本/本篇88分+特典約25分/カラー/片面1層/日本語リニアPCMモノラル/スコープサイズ
(C)1966 角川映画
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988111111098
- 監督 : 森一生
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 53 分
- 発売日 : 2009/6/26
- 出演 : 二宮秀樹, 北林谷栄, 名和宏, 安部徹
- 言語 : 日本語 (Mono)
- 販売元 : 角川エンタテインメント
- ASIN : B0024DGNFW
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 105,004位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
長きに渡り、特撮映画の傑作と称されている作品を、今の特撮リメイク出来ないのだろうか??
ただこの「逆襲」に関しては、子供メインの作劇ということもあり、所詮安易なお涙頂戴ものでは?という先入観もあって、きちんと見たことがありませんでした。
今回初めて最後まで見ましたが、子供映画嫌いの私が少しホロリとさせられました。
親兄弟を隣国の悪者に強制労働させられている小さな子供達が、どうしても会いたい思いから決して入ってはならない山に分け入り越えていく話なのですが、想像していたよりも途中の困難、行動が、ポイントを押さえていて、見ていて嫌になりません。ちょっと感心した位。
前2作に比べると、国同士の諍いというスケールが薄れ、活劇としては正直物足りない感はあります。
あと男性目線で見ると、時代劇にはやはりあって欲しい「美女」要素が全然足りません(笑)
それでも見て良かったですし、逆に子供が出てくる映画に最初から拒否反応が無い方にはお勧めできる映画です。
大魔神だけに限らず、この時代の映画はどれもスゴイです。
映画のストーリー性などは他の方のレビューを参考にして下さい。
ここでは「オトナ的な見どころ」を紹介します。
①武人像(変身前、変身後)の造形が素晴らしい!
②模型(特に建物や門、城壁など)の造りが完全に建築物と同じ構造で造られている!
③変身シーンや地中から湧き上がるシーンなどの演出が秀逸!
④大魔神の持つ宝剣の造りがカッコいい!
⑤雪の質感や吹雪の舞い方など神秘的さまで感じる!
⑥大魔神の鎧に付いた雪の「付着の仕方」などの表現が最高!
をメインに持って来て仕上がっているのが良い。
個人的に3部作の中では一番好きです。
山奥の「荒神」を目指して、「少年探偵団」達が、ロック・クライミング、手作りの筏での急流下り、雪中行軍をする等、「少年探偵団」の活躍・奮闘振りは確かに良く描かれている。しかし、観客が「大魔神」ものに期待する内容とは乖離しているだろう。ヒロイン(第一作では高田美和、第二作では藤村志保)の"涙"によって「神像」から「大魔神」へと変身するという様式美を捨て、二宮秀樹の清らかな祈りによって変身するという風に変えた理由も定かではない。「大魔神」が登場して以降も、初めて自身の剣を抜いた以外は、新しい所作がなく、期待外れだった。
実は私には、「大魔神=二宮秀樹」という50年前の印象が残っていて、その印象が本作によるものである事を確認して、確かに懐かしかった。しかしながら、「大魔神」ものとしては三部作中で最低の出来で、誠に残念であった。