ライルとアニューに関しては他の方のおっしゃる通りです。作画と戦闘シーンは素晴らしいんですけどねぇ。まぁ、決別したままではなくGNドライブによる和解シーンを入れたのは良いと思いましたけど…けど、なぜ裸?恥ずかしくて目そらしましたよ。(怒)家族でみてるかもしれない子供や大人を考えて欲しいです。
この巻ではありませんが、24話トラザンザムバーストが発動し皆が分かりあい平和になりました。…て、ちょっとまて。と画面にツコッミを入れました。話し合うことでわかりあうのは当たり前だと思ったからです。
しかしよく考えてみるとマリーは小さい頃五感がなく「話すこと」も出来ずに脳量子波でやっとアレルヤと会話してたり、ソーマが問答無用でアンドレイを殺そうとしているところを見るとGNドライブによる和解もありかなと思いました。
絶対分かり合えるものではないけど良い「きっかけ」にはなると思います。まぁ、サーシェスが刹那とライルと分かり合う何てあり得ませんけど。悪意で自分達の家族を殺したやつですし。
コーラサワーにはおめでとうと言いたいです本当に(笑)…そういや刹那がグラハムに
「生きるために闘え」と言いましたが、コーラサワーは戦いには負け続けましたがちゃんと生き残って幸せを掴んでいます。これはどんな人でも「生きてさえいれば」幸せをつかめると言うメッセージなんでしょうか?……いやいやこれはないですね。1stシーズンからバカっぷりを見せた男にそんな超重要な役割があるわけないですね。自分の考え過ぎですね。ハハハハハ…。けどもし万が一「最初」からそういう役割がコーラサワーに与えられていたら、自分はこれを書いた脚本家を一生尊敬します。
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機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン6 [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | 神谷浩史, 宮野真守, 三木眞一郎, 吉野裕行, 水島精二 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 37 分 |
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商品の説明
刹那、新たなるステージへ!
話題のセカンドシーズン、DVD第6巻リリース!!
想いが交錯し、混沌とする世界。
負の連鎖を断ち切るため、刹那が覚醒する―
毎回封入特典
ライナーノート(8ページ)
※人気イラストレーターによる描き下ろしイラスト、キャスト&スタッフコメントなど企画満載!
毎回映像特典
1.次巻予告PV「戦術予報」
2.#20オーディオコメンタリー(宮野真守、三木眞一郎)
【4話収録】
■#19「イノベイターの影」
■#20「アニュー・リターン」
■#21「革新の扉」
■#22「未来のために」
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 117.93 g
- EAN : 4934569634382
- 監督 : 水島精二
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 1 時間 37 分
- 発売日 : 2009/7/24
- 出演 : 宮野真守, 三木眞一郎, 吉野裕行, 神谷浩史
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B00264779U
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 84,217位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 14,823位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年4月26日に日本でレビュー済み
セカンドシーズンの中でも特に好き嫌いが別れるアニューリターン
この話が伝えたいのは安っぽい色恋ではなく、人はわかりあえるという事だと思います、ライルはこの別れがあったから、終盤にあの決意ができたんでしょう
この話が伝えたいのは安っぽい色恋ではなく、人はわかりあえるという事だと思います、ライルはこの別れがあったから、終盤にあの決意ができたんでしょう
2009年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本日商品の方届きました
00自体に思い入れはまったくの皆無でただただガンダムなので
買い集めてるだけですが、買ったからにはとまた見てます
しかし00は相変わらず薄ら寒いですね
アニューの死に様なんか視聴者泣かせようと計算しまくりなのが
見て取れて寒いの一言
こんなにつまらんガンダムは初めて観た
00自体に思い入れはまったくの皆無でただただガンダムなので
買い集めてるだけですが、買ったからにはとまた見てます
しかし00は相変わらず薄ら寒いですね
アニューの死に様なんか視聴者泣かせようと計算しまくりなのが
見て取れて寒いの一言
こんなにつまらんガンダムは初めて観た
2009年7月5日に日本でレビュー済み
(総合5.75/10点)
#19「イノベイターの影」★★★☆☆6/10点
目にも止らぬ圧倒的なMS戦闘場面はもちろんですが、
憎しみに駆られ、本心を殺して抗う彼女の苦悩と、
快楽衝動で罪を犯す彼女の短絡さを光と影のように
因縁づけて描いているのが印象的でした。
斥候を利用した内部崩壊の序曲の行方が気になる所ですが、
さらに道化として堕ちて行く彼には正直呆れてしまいました。
#20「アニュー・リターン」★★★☆☆6/10点
大破する機体、軌道変更するビーム含め、手抜き無い作画、
痛みを伴う容赦無い展開に思わず引き込まれました
ただ、戦場で引き裂かれる二人の行方がある程度
予想通りだったので、やや物足りなさは否めませんでした。
#21「革新の扉」★★★☆☆6/10点
怒り狂う怨みと憎悪の連続に目が離せませんでした。
他人との共存、理解を目指す真摯な姿勢と
他人を拒絶し、罵倒する歪んだ激情という人の業、二面性の恐怖が
主要キャラさえ捨て駒のように扱う潔さに反映されており、驚きです。
EDテーマで繰り返される「なぜ?」という言葉が心に刺さります。
#22「未来のために」★★★☆☆5/10点
かつてガンダムを理想の偶像と崇拝し、己を投影してきた少年が
自分自身の在り方そのものを正そうとする姿勢の変化に
大きな意味を感じさせられます。前半をたっぷり抑えたことで
後半の三ついや四つ巴の乱戦の激しさを強調しているのに感心しました。
良い場面で美味しい所をかっさらう、にくい再登場にもニヤリ
#19「イノベイターの影」★★★☆☆6/10点
目にも止らぬ圧倒的なMS戦闘場面はもちろんですが、
憎しみに駆られ、本心を殺して抗う彼女の苦悩と、
快楽衝動で罪を犯す彼女の短絡さを光と影のように
因縁づけて描いているのが印象的でした。
斥候を利用した内部崩壊の序曲の行方が気になる所ですが、
さらに道化として堕ちて行く彼には正直呆れてしまいました。
#20「アニュー・リターン」★★★☆☆6/10点
大破する機体、軌道変更するビーム含め、手抜き無い作画、
痛みを伴う容赦無い展開に思わず引き込まれました
ただ、戦場で引き裂かれる二人の行方がある程度
予想通りだったので、やや物足りなさは否めませんでした。
#21「革新の扉」★★★☆☆6/10点
怒り狂う怨みと憎悪の連続に目が離せませんでした。
他人との共存、理解を目指す真摯な姿勢と
他人を拒絶し、罵倒する歪んだ激情という人の業、二面性の恐怖が
主要キャラさえ捨て駒のように扱う潔さに反映されており、驚きです。
EDテーマで繰り返される「なぜ?」という言葉が心に刺さります。
#22「未来のために」★★★☆☆5/10点
かつてガンダムを理想の偶像と崇拝し、己を投影してきた少年が
自分自身の在り方そのものを正そうとする姿勢の変化に
大きな意味を感じさせられます。前半をたっぷり抑えたことで
後半の三ついや四つ巴の乱戦の激しさを強調しているのに感心しました。
良い場面で美味しい所をかっさらう、にくい再登場にもニヤリ
2010年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニューと'ロックオンがかなり取り沙汰されているようですが。
19話「イノベーターの影」で沙慈が放った「敵を討ってもだれも生き返ったりしない。」という言葉、ソレスタルビーイングのメンバーには届いてましたが、戦場にいたアロウズのルイスには届く訳でもなく、21話「革新の扉」で遂にファーストシーズンの因縁であるネーナが乗るトリニティをあっけなく討ち滅ぼした後のルイスの号泣シーンが悲痛です。
刹那も沙慈に協力してルイスを取り戻そうと協力している辺り、これは第5巻でサーシェスにGN銃で撃たれてからマリナのいるカタロンの秘密アジトに避難する時期で、刹那自身が「戦う意味」を自問自答し、マリナに自身の過去を打ち明けた辺りから、撃ち落とすばかりが戦いではない、というような意思が19話に、いやそれだけでなく、ミスターブシドーとの一騎打ちの勝敗においても現れたのかと思いました。
ダブルオーガンダム奪取のために敢えて捕虜になるイノベイターリヴァイヴがオーライザーを奪取するシーンについては個人的意見なのですが、強制的にダブルオーとドッキング出来るなら、コクピットを強制的に放出も出来たんじゃないかと(リヴァイヴにマシンガンでボロボロにされるまでもなかったのでは)。コクピットユニットを交換修理する方が非現実的じゃないですかねぇ。
戦闘シーンはモビルスーツが目まぐるしく動いて凄いですよ。
ミスターブシドーとの一騎打ちも。
ただアロウズ側の宇宙巡洋艦(結構好みのデザインだけど)モビルスーツに2〜3発撃たれて轟沈するんですかね。もう少し頑丈でも良かったかなとは思います。
このアロウズ最終戦をもう少し時間拡充で観てみたかったです。108機の赤いモビルスーツが登場してるそうなので。
テレビ局の番組編成の都合だから、ストーリー細々キチキチで仕方ない部分もありますが、奪還しようとする「ヴェーダ」って詳しくは何?ってとこを理解させる描き方があっても良かったなとも思いました。
19話「イノベーターの影」で沙慈が放った「敵を討ってもだれも生き返ったりしない。」という言葉、ソレスタルビーイングのメンバーには届いてましたが、戦場にいたアロウズのルイスには届く訳でもなく、21話「革新の扉」で遂にファーストシーズンの因縁であるネーナが乗るトリニティをあっけなく討ち滅ぼした後のルイスの号泣シーンが悲痛です。
刹那も沙慈に協力してルイスを取り戻そうと協力している辺り、これは第5巻でサーシェスにGN銃で撃たれてからマリナのいるカタロンの秘密アジトに避難する時期で、刹那自身が「戦う意味」を自問自答し、マリナに自身の過去を打ち明けた辺りから、撃ち落とすばかりが戦いではない、というような意思が19話に、いやそれだけでなく、ミスターブシドーとの一騎打ちの勝敗においても現れたのかと思いました。
ダブルオーガンダム奪取のために敢えて捕虜になるイノベイターリヴァイヴがオーライザーを奪取するシーンについては個人的意見なのですが、強制的にダブルオーとドッキング出来るなら、コクピットを強制的に放出も出来たんじゃないかと(リヴァイヴにマシンガンでボロボロにされるまでもなかったのでは)。コクピットユニットを交換修理する方が非現実的じゃないですかねぇ。
戦闘シーンはモビルスーツが目まぐるしく動いて凄いですよ。
ミスターブシドーとの一騎打ちも。
ただアロウズ側の宇宙巡洋艦(結構好みのデザインだけど)モビルスーツに2〜3発撃たれて轟沈するんですかね。もう少し頑丈でも良かったかなとは思います。
このアロウズ最終戦をもう少し時間拡充で観てみたかったです。108機の赤いモビルスーツが登場してるそうなので。
テレビ局の番組編成の都合だから、ストーリー細々キチキチで仕方ない部分もありますが、奪還しようとする「ヴェーダ」って詳しくは何?ってとこを理解させる描き方があっても良かったなとも思いました。
2009年10月17日に日本でレビュー済み
何も、ライルとアニューが唐突に恋愛したように見えることだけが悪いんじゃないんですよね。
2人の恋愛とライルの自分本位なマズい立ち回りのせいで、トレミーにとって痛恨の事件を引き起こしたことは事実です。
しかし、それもアニメ的イベントの一つですから、そのこと自体を非難しているわけではないんです。
では、何が問題かというと、とにかく、ライルというキャラクターの造形不足(造形ミス)にある思います。
いくら先代ロックオンストラトスの双子の弟だといっても、彼らは別の人間で別の歴史を持っています。
やっぱり、ライルが戦いに身を投じるに至った理由や、トレミー内での彼の心境がいかなるものだったかなど、「ライル」に関しての最低限の説明が欲しかったです。
それらがあと少しでも描写されていれば、たとえ恋愛過程を端折っていても、共感は普通に得られたはずです。
ガンダムマイスターとしてCBに足を踏み入れたキャラクターである以上、恋愛させるならそれなりの説得力を視聴者は求めるでしょう。
ライルとニールの性格の違いを見せる細かい芸は上手く出していた分、残念です。
もう一つは、「わかりあえてたよね」
ある意味、このセリフが全てをぶち壊したといっても過言ではないような。
ツッコミどころありすぎで…。
わかり合えてたように全く見えないし、わかり合えてたならこんな悲劇になってない。
無理に「テーマ」に結びつけたせいで、やたらハードルが高くなってしまいましたね…。
どうせなら、ここは高望みせずに「愛し合ってたよね」程度で良かったんじゃないかと。
どうしても「わかりあい」をやりたかったんなら、せめて「もっと、わかりあいたかったね」くらいにしとけばいいのに。
アニューとの「わかりあい」が未遂であったなら、ライルはより求道的に「わかりあう」大切さを考えるはずです。
ライル・ディランディが「ロックオン・ストラトス」として、「わかりあえる世界の実現」のため、CBのガンダムマイスターとして生きる決意に至ることに、こちらも納得がいったことでしょう。
実際には、アニューを失ってから終盤に至るライルの心境の変化についていけない…という怪現象が起こってしまい、とても残念です。
2人の恋愛とライルの自分本位なマズい立ち回りのせいで、トレミーにとって痛恨の事件を引き起こしたことは事実です。
しかし、それもアニメ的イベントの一つですから、そのこと自体を非難しているわけではないんです。
では、何が問題かというと、とにかく、ライルというキャラクターの造形不足(造形ミス)にある思います。
いくら先代ロックオンストラトスの双子の弟だといっても、彼らは別の人間で別の歴史を持っています。
やっぱり、ライルが戦いに身を投じるに至った理由や、トレミー内での彼の心境がいかなるものだったかなど、「ライル」に関しての最低限の説明が欲しかったです。
それらがあと少しでも描写されていれば、たとえ恋愛過程を端折っていても、共感は普通に得られたはずです。
ガンダムマイスターとしてCBに足を踏み入れたキャラクターである以上、恋愛させるならそれなりの説得力を視聴者は求めるでしょう。
ライルとニールの性格の違いを見せる細かい芸は上手く出していた分、残念です。
もう一つは、「わかりあえてたよね」
ある意味、このセリフが全てをぶち壊したといっても過言ではないような。
ツッコミどころありすぎで…。
わかり合えてたように全く見えないし、わかり合えてたならこんな悲劇になってない。
無理に「テーマ」に結びつけたせいで、やたらハードルが高くなってしまいましたね…。
どうせなら、ここは高望みせずに「愛し合ってたよね」程度で良かったんじゃないかと。
どうしても「わかりあい」をやりたかったんなら、せめて「もっと、わかりあいたかったね」くらいにしとけばいいのに。
アニューとの「わかりあい」が未遂であったなら、ライルはより求道的に「わかりあう」大切さを考えるはずです。
ライル・ディランディが「ロックオン・ストラトス」として、「わかりあえる世界の実現」のため、CBのガンダムマイスターとして生きる決意に至ることに、こちらも納得がいったことでしょう。
実際には、アニューを失ってから終盤に至るライルの心境の変化についていけない…という怪現象が起こってしまい、とても残念です。
2009年4月23日に日本でレビュー済み
最終話にむけて戦闘シーンは本当に素晴らしいと思います。
が、個人的に2期はあまりに取ってつけたような恋愛優先描写が多すぎて、その辺りはあまり感動できませんでした。(1期の時が皆無に近かったので余計気になっただけかもですが)
1期の頃は後半にメンバーがまとまって、離別もあってと盛り上がったので、2期のメンバー内の「自分のことしか考えていない恋愛」があった(ように見えた)のが申し訳ないけどかなり白けました。
世界がどうなろうと(仲間が犠牲になっても)恋愛を取る!的なのが好きな方にはお勧めかもしれませんね。
私個人としては、敵味方関係なく、自分の意思で世界を変えようと頑張っている人達に(やり方が間違っているとしても)感情移入できましたし感動もしたので恋愛よりもそっちの方をメインでみたかったなぁ・・・。と思いました。
が、個人的に2期はあまりに取ってつけたような恋愛優先描写が多すぎて、その辺りはあまり感動できませんでした。(1期の時が皆無に近かったので余計気になっただけかもですが)
1期の頃は後半にメンバーがまとまって、離別もあってと盛り上がったので、2期のメンバー内の「自分のことしか考えていない恋愛」があった(ように見えた)のが申し訳ないけどかなり白けました。
世界がどうなろうと(仲間が犠牲になっても)恋愛を取る!的なのが好きな方にはお勧めかもしれませんね。
私個人としては、敵味方関係なく、自分の意思で世界を変えようと頑張っている人達に(やり方が間違っているとしても)感情移入できましたし感動もしたので恋愛よりもそっちの方をメインでみたかったなぁ・・・。と思いました。
2009年5月1日に日本でレビュー済み
好き嫌いの分かれるライルとアニューの恋愛回ですね。味方が20回も襲撃されて危険にさらされる中、それがアニューが原因と気付きながら自身の恋愛を優先して見て見ぬふりをしたライル。あげくラッセがアニューに撃たれて重症を負ったのに、自分の悲しみに浸るばかりで一言の侘びの言葉さえ無いライル。 アニューはリボンズに操られていたから悪くない!という意見もあるようですが、ラッセを撃った時もマリーをできそこないとあざけった時も操られてはいませんでした。結局この2人がわかりあっていたとしてもそれはお互いだけの事で、他の人間のことも他のイノベイターの事も何もわかっちゃいなかった。 せめてこの二人がもう少し回りを思いやるタイプだったら、この作品のテーマである「わかりあう」に則した恋愛話になった気がします。