パレード(紙ジャケ SHM-CD)
¥7,477 ¥7,477 税込
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2005/5/25
"もう一度試してください。" | 通常盤 | ¥7,629 | ¥247 |
CD, 1997/2/25
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥100 |
CD, 限定版, 2013/7/24
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥30,080 |
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曲目リスト
1 | クリストファー・トレイシーのパレード |
2 | ニュー・ポジション |
3 | アイ・ワンダー・ユー |
4 | アンダー・ザ・チェリー・ムーン |
5 | ガールズ&ボーイズ |
6 | ライフ・キャン・ビー・ソー・ナイス |
7 | ヴィーナス・ドゥ・ミロ |
8 | マウンテンズ |
9 | ドゥ・ユー・ライ? |
10 | KISS |
11 | アナザー・ラヴァー |
12 | スノウ・イン・エイプリル |
商品の説明
プリンス、デビュー30周年記念!紙ジャケットSHM-CD仕様
『パープル・レイン』で世界を征し、『アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ』で唯一無二のサイケデリック・ファンク・ミュージックを確立、そして殿下の音楽スタイルは新境地へ突入する。全米No.1シングル「KISS」収録。(1986年作品)
■US盤オリジナル・アートワーク(ダブル・ジャケット)再現
■US盤オリジナル内袋再現
■US盤オリジナル・レーベル再現
■日本盤オリジナル帯再現
■SHM-CD仕様
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14 x 13.4 x 0.6 cm; 58.97 g
- メーカー : ワーナーミュージック・ジャパン
- EAN : 4943674091515
- 時間 : 41 分
- レーベル : ワーナーミュージック・ジャパン
- ASIN : B0026A5TC6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 281,488位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,096位ファンク
- - 2,025位クラシックソウル
- - 7,538位ダンス・エレクトロニカ (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これとLove Sexyを聞かずしてプリンスの凄さを語れない。プリンスからの贈り物を心して聴くべし。人類にとって素晴らしい贈り物だ。
2017年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今聴いても、全く古臭さを感じない。個人的には、パープル・レインより好きです。
2020年11月3日に日本でレビュー済み
逝去後に膨大なお蔵入り音源が次々に商品化されてそれはそれで楽しんでおりますが、執筆を開始していた自伝であったり、逆説的ではありますが齢を重ねていく姿であったりはもう見ることが叶わないので、「新作」が出されるたびにそれが思い出されて悲しいです。
本作は、「パープル・レイン」からの2作目となる、個人的には最も聴いたプリンスの作品で、この時期は迷いや、良い意味で試行錯誤がなくて潔いといいますか、スーパーデラックスが聴きたくなるといいますか、当時、自分が大学生だったこともあって、恥ずかしながらあの頃はプリンスと同期していたような気がします。
本作は、「パープル・レイン」からの2作目となる、個人的には最も聴いたプリンスの作品で、この時期は迷いや、良い意味で試行錯誤がなくて潔いといいますか、スーパーデラックスが聴きたくなるといいますか、当時、自分が大学生だったこともあって、恥ずかしながらあの頃はプリンスと同期していたような気がします。
2016年4月25日に日本でレビュー済み
1986年、Prince and THE REVOLUTIONの作品です。
自作映画「Under the Cherry Moon」のサントラ盤でもあります。
(原題「Parade : Music from the Motion Picture under the Cherry Moon」、邦題「パレード」)
Princeの持つ陰の魅力や引き算の美学といったものが貫徹した作品で、同時に実験性も兼ね備えています。
(1)から、もの凄く不思議。
それぞれのパートが別々の曲を演奏しているようで違和感があるけど、
異様にドコドコ鳴ってるドラムが不思議な一体感をもたらしていて、結局、違和感は快楽となってしまいます。
その後(2)(3)でも、不思議なグルーヴに導かれて、グイグイ、作品の世界へと引き込まれます。
スケールの大きな(8)、ベースレスで全米1位に輝いた(10)といった有名曲も聴きどころです。
で、私の場合は、やっぱり、(12) "Sometimes It Snows in April"。
先に書いたPrinceの持つ陰の魅力や引き算の美学といったものが極限まで出ていて、詞もメロディも美しい。
引くことで相手を「I Miss You」状態にしてしまう、いわば引力を持った名バラードだと思います。(Michaelには無理!)
それに、計算高さも感じられず、とても素直。
この曲を聴き終えて、また1曲目から聴きなおして、ラストのこの曲聴いて、また1曲目から聴いて。
何度もリピートして聴いてるうちに、何時間も経っていた。。。なんて経験もあります。
訃報を聞いて、この”Sometimes It Snows in April”を聴いて凹み、
「なんで、Aprilなんだ?」なんて考えだすと、ますます凹んでしまいました。
「時期をずらして聴きましょう」と言いたくなるところですけど、既に聴いてるでしょう。
それがファンというものだから。
アルバムの評価には賛否ありますし、
陰影感があって実験的ということで、誰彼すすめるものではないと思います。
でも、やはり素晴らしい作品。「ファン向け名盤」です。
Thank You and Rest in Peace, Prince
自作映画「Under the Cherry Moon」のサントラ盤でもあります。
(原題「Parade : Music from the Motion Picture under the Cherry Moon」、邦題「パレード」)
Princeの持つ陰の魅力や引き算の美学といったものが貫徹した作品で、同時に実験性も兼ね備えています。
(1)から、もの凄く不思議。
それぞれのパートが別々の曲を演奏しているようで違和感があるけど、
異様にドコドコ鳴ってるドラムが不思議な一体感をもたらしていて、結局、違和感は快楽となってしまいます。
その後(2)(3)でも、不思議なグルーヴに導かれて、グイグイ、作品の世界へと引き込まれます。
スケールの大きな(8)、ベースレスで全米1位に輝いた(10)といった有名曲も聴きどころです。
で、私の場合は、やっぱり、(12) "Sometimes It Snows in April"。
先に書いたPrinceの持つ陰の魅力や引き算の美学といったものが極限まで出ていて、詞もメロディも美しい。
引くことで相手を「I Miss You」状態にしてしまう、いわば引力を持った名バラードだと思います。(Michaelには無理!)
それに、計算高さも感じられず、とても素直。
この曲を聴き終えて、また1曲目から聴きなおして、ラストのこの曲聴いて、また1曲目から聴いて。
何度もリピートして聴いてるうちに、何時間も経っていた。。。なんて経験もあります。
訃報を聞いて、この”Sometimes It Snows in April”を聴いて凹み、
「なんで、Aprilなんだ?」なんて考えだすと、ますます凹んでしまいました。
「時期をずらして聴きましょう」と言いたくなるところですけど、既に聴いてるでしょう。
それがファンというものだから。
アルバムの評価には賛否ありますし、
陰影感があって実験的ということで、誰彼すすめるものではないと思います。
でも、やはり素晴らしい作品。「ファン向け名盤」です。
Thank You and Rest in Peace, Prince
2016年7月22日に日本でレビュー済み
プリンスが いなくなるなんて 考えも しませんでしたが 本当に 素晴らしい 音楽を 残してくれた事に感謝します。 この アルバムが 一番 好きな理由は アルバムと しての 流れ【特にA面】が 凄すぎるところ です。 あと主要曲以外では Do you lie ?の フランスっぽい カワイイ曲など プリンスの お茶目な面も 見えるからです。
最初 聞いたとき なぜか van dyke parks の song cycleを 思い出しました。 プリンスの訃報後
改めて 彼の 偉大さを 痛感したのと 同時に 新しい 殿下の 音が 聴けないと思うと 辛すぎます。
最初 聞いたとき なぜか van dyke parks の song cycleを 思い出しました。 プリンスの訃報後
改めて 彼の 偉大さを 痛感したのと 同時に 新しい 殿下の 音が 聴けないと思うと 辛すぎます。
2017年4月21日に日本でレビュー済み
四月に
雪が降ることが
当たり前になった時代から
四月に
雪が降ることが
特別だった時代に戻って
残された音楽を聴きながら
振り向かない背中を
眺めている
届かない指先なら
もう一つの指先を伸ばす
繰り返す幻想の波と
呼び戻す現実の声が
降りしきる雨の中で
流れている
強烈な個性は精神を痺れさせる
どんな毒でもいつかは抗体が生まれ
消えていくものだけれど
あなたが与えた毒だけは
いつまでたっても消えることなく
赤と青の交わる魂の中で
紫色に染めている
たとえ
四月に
雪が降ることが
当たり前になった時代でも
きみはきみのままで、
と
教えてくれた
あなたを忘れない
雪が降ることが
当たり前になった時代から
四月に
雪が降ることが
特別だった時代に戻って
残された音楽を聴きながら
振り向かない背中を
眺めている
届かない指先なら
もう一つの指先を伸ばす
繰り返す幻想の波と
呼び戻す現実の声が
降りしきる雨の中で
流れている
強烈な個性は精神を痺れさせる
どんな毒でもいつかは抗体が生まれ
消えていくものだけれど
あなたが与えた毒だけは
いつまでたっても消えることなく
赤と青の交わる魂の中で
紫色に染めている
たとえ
四月に
雪が降ることが
当たり前になった時代でも
きみはきみのままで、
と
教えてくれた
あなたを忘れない
2007年8月27日に日本でレビュー済み
自身主演映画のサントラです。当時はこう思いました。「このコスモポリタン志向はなんだ!Funkyだけでは物足りないのか?」(映画の中では肌の色も
住む世界も違う女性を惑わす異分子を演じています。)でもキーになる曲はやはりFunkに帰結するのでした。それも贅肉ごっそり落とした骨組みだけの
楽曲 <Kiss>です。 何故このほぼハイハット・ドラムリバーブ・カッティングだけの曲がPOPチャートを制覇したのでしょうか?、
それは歌詞がチャーミングなのも一因でしょうし、彼の技術(楽曲の不純物ろ過)は超一流なので残りシロは私達にとって無意識の内に美味だったのではと私は考えます。
アルバム全体に言える事ですがテーマは構造の解析とミニマイズの追求にあるように感じられます。メロディよりもテクスチャ、コードよりタイミング、カラーより白黒?
という具合に。ポップフィールドでのやる事を全て終えて趣味追求に本気を出している彼へのメンバーの緊迫感も曲間に伺えます。Kissが素晴らしいのは間違いないですが、
ブレンドが複雑でアルバム全体は20年経った今も正直判断は下せません。どうも判ったふりに自分が陥りやすいアルバムのような気がします。(人に勧めたいが良さを具体的に表現するのが難しい。)
住む世界も違う女性を惑わす異分子を演じています。)でもキーになる曲はやはりFunkに帰結するのでした。それも贅肉ごっそり落とした骨組みだけの
楽曲 <Kiss>です。 何故このほぼハイハット・ドラムリバーブ・カッティングだけの曲がPOPチャートを制覇したのでしょうか?、
それは歌詞がチャーミングなのも一因でしょうし、彼の技術(楽曲の不純物ろ過)は超一流なので残りシロは私達にとって無意識の内に美味だったのではと私は考えます。
アルバム全体に言える事ですがテーマは構造の解析とミニマイズの追求にあるように感じられます。メロディよりもテクスチャ、コードよりタイミング、カラーより白黒?
という具合に。ポップフィールドでのやる事を全て終えて趣味追求に本気を出している彼へのメンバーの緊迫感も曲間に伺えます。Kissが素晴らしいのは間違いないですが、
ブレンドが複雑でアルバム全体は20年経った今も正直判断は下せません。どうも判ったふりに自分が陥りやすいアルバムのような気がします。(人に勧めたいが良さを具体的に表現するのが難しい。)
2019年2月1日に日本でレビュー済み
私のプリンス初リスニングは、1981年の戦慄の貴公子アルバムです。ストーンズのツアーの前座を務めた頃ですね。変な音楽だなぁとは最初思い、その後ベストヒットUSAで初期のl wanna be your loverのpvを観て、気色悪カッコよさに釘付けになりました。その後のアルバムは1999、パープル、アラウンド、このパレード、サイン、ラブセクシーと必聴盤だらけで、今聴いてもしびれまくる傑作達。
パレードリリース後の初来日コンサート(横浜スタジアム)は、興奮と感動のるつぼに見舞われ、終わった後も恍惚として動けなかった状態でした。まさにハマってしまった瞬間でした。とにかくレコード以上に演奏もカッコよく、パフォーマンスの凄さに圧倒されたプリンスミュージカルを体験した瞬間でした。改めてアルバムを聴くと、音像から五感に染み渡るSLAVYな状況に。これが30数年続いております。聴くたびに色々な発見があり、その奥深さに唸るばかりですが、私のプリンスポイントはズバリ!ベースです。ベースギターやベースシンセが鳴っている時も、ベース音を抜いている時も( KISSやビートに抱かれては特に顕著。凄い。) そのリズムと音の出し方、および空間の作り方等がプリンスミュージックたる所以かと。プリンス本人およびレボリューションメンバーは全員、ベースの音を聴き、または音を想像して演奏しているかのよう。音数少なくシンプルながら、独自のグルーブ感がまさに深い紫色のごとく染み渡ります。
パレードリリース後の初来日コンサート(横浜スタジアム)は、興奮と感動のるつぼに見舞われ、終わった後も恍惚として動けなかった状態でした。まさにハマってしまった瞬間でした。とにかくレコード以上に演奏もカッコよく、パフォーマンスの凄さに圧倒されたプリンスミュージカルを体験した瞬間でした。改めてアルバムを聴くと、音像から五感に染み渡るSLAVYな状況に。これが30数年続いております。聴くたびに色々な発見があり、その奥深さに唸るばかりですが、私のプリンスポイントはズバリ!ベースです。ベースギターやベースシンセが鳴っている時も、ベース音を抜いている時も( KISSやビートに抱かれては特に顕著。凄い。) そのリズムと音の出し方、および空間の作り方等がプリンスミュージックたる所以かと。プリンス本人およびレボリューションメンバーは全員、ベースの音を聴き、または音を想像して演奏しているかのよう。音数少なくシンプルながら、独自のグルーブ感がまさに深い紫色のごとく染み渡ります。
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Matt Popnoe
5つ星のうち5.0
80's lover!
2015年8月16日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Dynamite shm cd sound plus Prince in his artistic prime! Excellent addition to the collection.