お届け先を選択

血塗ラレタ世界

4.4 5つ星のうち4.4 40個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2009/10/28 通常盤
¥755

【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら

曲目リスト

1 血塗ラレタ世界
2 ユニット731
3 スナッフ
4 ビューティー・スルー・オーダー
5 ヘイト・ワールドワイド
6 パブリック・ディスプレイ・オブ・ディスメンバーメント
7 ヒューマン・ストレイン
8 アメリコン
9 サイコパシー・レッド
10 プレイング・ウィズ・ドールズ
11 ノット・オブ・デス・ゴッド
12 サイコパシー・レッド (Explicit Live Version) (Bonus Track)

商品の説明

内容紹介

ヘヴィ・ロックの帝王、スタジオアルバム10作目!!

前作全米ビルボードチャートで自己最高位となる5位を記録してリリースされた「クライスト・イリュージョン - CHRIST ILLUSION - 」より3年、記念すべき10枚目となるオリジナルアルバムが完成!!すでに先行して新曲「Psychopath Red」(リード・トラックかどうかは不明)が配信され、さらにモスクワではライブパフォーマンスもされており、国内外で話題沸騰中!一時「次のアルバムで最後になるかもしれない」とのコメントが発表され(後に否定される)、常にヘヴィ・ロック界を牽引し、強力な影響力を持つ帝王スレイヤーの最新作!!

メディア掲載レビューほか

激走重金属音が世界を撹乱し、その血みどろな本性を暴きだす!常にヘヴィ・ロック界を牽引し強力な影響力を持つ帝王=スレイヤーが、前作より3年の月日をかけ、リック・ルービン・エグゼクテヴ・プロデュースで放つ、第10弾スタジオ・アルバム!! (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.6 x 1.2 cm; 99.79 g
  • メーカー ‏ : ‎ SMJ
  • EAN ‏ : ‎ 4547366046885
  • 時間 ‏ : ‎ 43 分
  • レーベル ‏ : ‎ SMJ
  • ASIN ‏ : ‎ B00273D3U2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 40個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
40グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2020年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全て良いですよ。
2023年6月8日に日本でレビュー済み
スレイヤーのALBUMは全て名盤だがスラッシュメタルとしての速さを求めるならレイン〜は別格中の別格としてこのALBUMをお勧めする。
前作から復帰したデイブ・ロンバードの凄まじいDrumは芸術の域に達してる。
捨て曲などある訳がない!!
終始凄まじまいテンションに圧倒される。
スレイヤー初心者にもお勧め出来る名作!!
2014年10月29日に日本でレビュー済み
Slayerの激烈さにはPaul Bostaphのドラムが相当貢献していると私は感じています。
その意味でDave Lombardoの戻ったこのアルバムは少々勢いが控えめです。

Daveはおかずの入れ方が巧みで、軽快かつ滑らかな叩き方をするすばらしいドラマーですが、
ゴリゴリした重さを表現するタイプではないと思います。
そこがPaulと異なるところです。

しかし、その控えめさのおかげか、各曲のよさが際立って聞こえてきます。
かっこいいリフの散りばめられた曲が多く、何度聴いても厭きません。
ほぼ捨て曲なしです。

このメンバーによるアルバムとしては、(発表当時は物議を醸したそうですが)
#South of Heaven#に並ぶ名盤だと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
40後半の オジサンが 奏でる悪魔の演奏作品。ゆるいめのこのスピード感で狂暴的な 表現力は さすが 帝王。 とりあえずデイヴのドラム 速いとか以前に表現力が邪悪 鳥肌。 特に タイトル曲の語りの後の バスドラ が 総てやね 脱帽 死ぬまでついていくぜ 。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スレイヤーの通算10作品目、これがスラッシュスピードメタルの最終形なのかもしれない。トムアラヤの引退発言(その後、撤回)には驚かされたが、それだけに彼らの全身全霊を懸けたアルバムと言えよう。速さは過去最高、トムの歌声、デイヴのドラミングも健在。全体的な曲の長さもほど良く仕上がっていて、飽きが来ない。普段はデスしか聴かないメタラーにも是非、聴いてもらいたい一枚である。個人的には、World Painted Bloodの楽曲の素晴らしさが群を抜いているが、それ以外の曲も全く捨て曲がない。五つ星が妥当であろう。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年3月27日に日本でレビュー済み
 恐れ入った。
 これだけ強烈なインパクトを持つリフ、ビート、シャウトを持ちながら安定したサウンドクオリティを保っている。
 ドラムの手数は圧倒的だし、ギターソロだって変わらずに狂的だ。こんな音のバンドは世界中どこを探したってスレイヤーしかいない。
 かつての代表作と似た曲があるという指摘がある。確かに似ているが、丸ごとそっくりというわけではないので、個々人の感度によるところが大きいのだろう。『GOD HATES US ALL』の様にヘヴィロックに接近し過ぎ、モダングルーヴとスラッシュの間を行き来してどちらに行っていいかわからない、という迷いは本作では見当たらない。激烈で強烈、スラッシュメタルの帝王・スレイヤーはここに帰ってきた!
 本作に付属していたホラー映画風のPVは発禁にされた様だが、youtubeで観られるのでそちらで視聴して頂きたい。もし観られない方はラッキー・マッキー監督のホラー映画『MAY メイ』をお勧めする。作風が似ているのだ。サイコの話が好きだとかつてケリー・キングが語っていた事からPVを作るに当たって影響を受けたとしても不思議ではない出来だ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月11日に日本でレビュー済み
久々にSLAYERの新作(といっても1年以上前に出たものですが)を、聴いた。
5th「SEASONS IN THE ABYSS」までは欠かさず聴いていたが、その後、どういう訳かパタッと聴かなくなっていたので、かれこれ20年近く振り(!)ってことになるのか。
一時期、ニューメタルやモダンヘヴィネスの方向へ傾斜していると、小耳に挟んだことがあったので、さあ、どんなものなのかなと一通り聴いてみたのですが、・・・いや、変わってなかったです。あの頃と、殆ど変わっちゃいませんでした。
否、中盤から後半にかけて、ややそれっぽいことを感じさせるアレンジ等は、確かにありました。
が、あんまり気になりません。これは正しく、デビューの頃からずっと続いている正真正銘のSLAYERの音です。
車体重量100トン超の重戦車が、超音速のスピードで、地上のありとあらゆるものを粉砕しながら怒涛の突進を続けていく。・・・
彼らのサウンドについて、僕は昔からそんなイメージを持っていましたが、本作もまたそんな感じの作品であり、ファンの期待を裏切ることの無い力作に仕上がっていると思います。
ただ、ルービンが直接プロデュースしていないのが、やっぱり残念な点ではあります。「REIGN IN BLOOD」のあの興奮は、やはり彼の助力無しには再現出来ないのかも知れません。
星一個欠ける部分は、その点であるということに尽きます。
「REIGN IN BLOOD」を五つ星にするからには、滅多なことでそれと同点数を付けるわけにはいきませんから。
とは言いながらも、これはこれでいいアルバムだと思います。
評価を辛くしているつもりは、全くありません。
PS.それにしても、デイヴ・ロンバートのドラムは相変わらず凄まじいなあ。・・・彼も、結構な年だろうに、一体何歳までこのテンションで叩き続けるつもりなんだろう・・・?
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年10月18日に日本でレビュー済み
帝王Slayerが2009年に出した10thアルバム。ついに国内盤の帯にもジャンル名のところに「帝王」と書かれるようになりました。まさに唯一無二、生ける伝説といったところですね。

内容的にも、もうばっちりSlayerといった感じのSlayer以外の何者でもない世界観が広がっています。彼らの特徴の1つである不穏な半音階リフが、さらに顕著に鳴っている印象。自分たちの個性や特徴を、さらに判りやすく増幅したような感じ。典型的…という表現が適切なのかどうか判りませんが、SlayerはいつだってSlayerなのです。ブレも迷いもありません。

過激でありながら、ある種の聴き易さ、判り易さがあるのも本作の特徴。疾走曲の中にも緩急の起伏を持たせたりと、ただやかましいだけではないドラマ性も冴え渡っています。#9 "Psychopathy Red" のような歴代でも指折りのブチ切れ曲から、不穏でずっしりとしたヘヴィな曲までバリエーションも豊富。Slayerの疾走曲は大好きですが、アルバム全体を通しての速い曲と普通の曲のテンポのコントラストも、このバンドの魅力です。

初期の衝動性を保ちつつ、ベテランらしい凄みも備えた傑作。初期からのファンや、本作からSlayerに入った人、しばらくSlayerから離れていた人まで、総てを受け入れてくれる作品です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート