USENで偶然拝聴した時に心奪われsuzumokuさんのCDは持ってるんです。
で、どんな曲があるのか調べてみたらpe'zmokuなるものがあるじゃないですか。
そりゃあもう、興味津々で購入しますわな。
で、さっそく仕事中の車の中で聴いてみました。
全体において言えるのは
『こちらが経験から予想する音の流れ、歌詞の流れがことごとく"良い意味"で裏切られる』という事。
ほら、初めて聞く曲であっても『あぁ、次はこうなるのかな』とか
『→→』ときたら『↑↓』かな、みたいな予想がつくことってあるじゃないですか。
ところがどっこい。収録された曲のほとんどで『え?そう来るの?』みたいな発見があります。
あぁ、この方たちは本当に1から音を作り、1から詩を作り、1から歌を創っているんだなぁと。
本来ならば当たり前なはずが、昨今では当たり前でなくなってしまっていた
音楽への想いが感じられる、そんな曲が勢揃いです。