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メルティブラッド アクトレスアゲイン(通常版)

プラットフォーム : PlayStation2
CEROレーティング: 12才以上対象
4.4 5つ星のうち4.4 42個の評価

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通常版
  • 中古品

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 年齢対象 ‏ : ‎ 12才以上対象
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.6 x 1.6 cm; 140.61 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/8/20
  • ASIN ‏ : ‎ B00280N4FS
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ SLPM55184
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 42個の評価

商品の説明

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カスタマーレビュー

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5つのうち4.4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年9月16日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
よかったです
2010年1月15日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
元々『タイプムーン』と言うサークルが製作した18禁ノベルゲーム『月姫(つきひめ)』のアクション部分・コミカル部分を抽出して格闘ゲームに仕立てた作品。

初めはPC用格闘ゲーム『メルティ・ブラッド-ファーストリリース版-』として発売されたもの。その頃は『上級者排斥形格ゲー』と銘打つ通り、シンプル、且つ簡単なものでした。ストーリー性も、月姫本編からの完璧続編となっており、単品で購入すると言うよりも、ファンディスクとしての色合いが強かったです。

しかしアーケードに移植されてからと言うもの、システム面が強化され、キャラゲーから格ゲーへと昇華しつつあります。

システムについてですが、格ゲーとしてはオーソドックスな8方向レバー+4ボタンを使用しての2次元格闘。方向キーと弱中強に分けられた攻撃ボタンを組み合わせる事でコンボを繋げたり、技を発動します。対戦中、攻撃や防御によって溜まってゆく『魔力』を消費する事によって必殺技を繰り出す、など、特に小難しいシステムはありません。

近作のシステム面においての注目点といえば、プレイヤーキャラクターの特性を『三日月』『半月』『満月』の中から選ぶ事が出来るという事。これにより、20名以上もの登場キャラクターの中から、更に自分好みの性能を見出せるようになっています。簡単に言ってしまうと、キャラクターの挙動を『スピード』『バランス』『パワー』の3種類の中から選べると言うもの、この特性の違いは技の性能程度ではなく、そのタイプによって発動できる技の種類、溜める事の出来る魔力(必殺技発動や、体力回復に必要)の上限値や、供給方法、果ては、必殺技発動の可否まで、至る所にその違いが現れます。なので今まで使い込んでいたキャラクターでも、タイプを一つ変えるだけで違った戦略が見えてくる、今まで使いにくかったキャラクターも使いやすくなった。と言うように、隅々までやり込みたい人には長く遊べる仕様になっています。

ストーリーについては、先程にも記載したとおり、原作である『月姫』を元に構成されています。簡単に言ってしまえば『吸血鬼と人間の争い事』みたいな感じなのですが、この作品独特の言い回しや、特殊な言語(固有結界・直死の魔眼・・・etc)が多数登場するため、ストーリーやキャラクター目当てで購入するには、原作をある程度理解しておく事が必要となってきます。もし、そこ等辺の内容が不安な方は、原作をプレイするか、又は漫画やアニメなど、多数のメディアで展開しているのでそちらをチェックしましょう。

それに伴い追加キャラクターやボーナスステージである『ボスラッシュ(今までの原作やゲームでのボスを立て続けに相手をするモード)』もやはり、格ゲーファンと言うよりも、あくまで原作ファンを意識しての作りが伺えます。原作から、ファーストリリース版、そしてアーケードに移行してからのメルティもプレイしている人にとっては垂涎の演出が用意されては居ますが、これから買ってみようと言う人は、一部展開に付いていけなくなる事は必至ですので要注意。

しかし、それを差し引いても格ゲーとしての面白さや駆け引き、爽快感などは消失していないので、システム面さえ受け入れられれば充分に楽しむ事は可能と思います。

因みに、同じサークル『タイプムーン』が手掛けるゲーム『フェイト/ステイナイト』を題材にした格闘ゲーム『フェイト/アンリミテッドコード』も存在しますが、同じようなシステムであって、結構な違いが有るので、例え原作のファンであっても、こちらを受け入れられたから向こうも大丈夫、またフェイトが出来たからこちらも出来そう、と思うのは少し考えてからにした方が良いかもしれません。

端的に両作品の違いを上げると、次の様になります

                 メルティブラッド                 フェイト/アンリミテッドコード
戦闘フィールド         ・2次元(奥行きなし)               ・2.5次元(奥行きあり、軸移動概念)
フィールド広さ          ・狭い(2次元としては普通?)          ・場所によってはかなり広い
                   距離が取りにくい、飛び道具を          距離をとって仕切り直ししやすい
                   避け難い                      膠着状態になりやすい
バトルスピード         ・早い(キャラクターによっては遅め)       ・メルティーブラッドよりも全体的に遅め
必殺技発動条件        ・魔力100%以上(上限値最高300%)     ・基本魔力100%以上(上限値300%)
超必殺技発動条件      ・魔力最大or100%以上で自発的に       ・魔力最大&聖杯ゲージ獲得&魔力開放
                   スタンバイ状態に以降後発動可         動作後発動可
一撃必殺技           ・なし                        ・なし
キャラクター数          ・多い                        ・標準的
おまけ要素           ・少ない(ファンは必見)              ・多い(各キャラクターごとのミニゲームを用意)

といった違いが上げられます。購入時の参考になさって下さい。
43人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月19日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
文句を言われている方が多いですが、基本「格ゲー」を買うなら、文句を言わないでほしい。
操作自体は基本的に「極めて」簡単。後、キャラによって三種類のタイプを選べて、技の違いもある以上、文句のつけようがないっす。
あとは、「機械的な作業」(エリアルを絡めたコンボ)が好きな人と、「読みあい」(相手の動きに対して反応する)が好きな人に別れて、そこらへんも「格ゲー」の醍醐味。個人的には後者ですけど、それで充分各キャラエンディングまで持っていける。
……まぁ、ボスラッシュで志貴オンリーで一回クリアしないといけないのが辛いとこですが、それさえ乗り切れば、苦労する部分はないかと思います。後、家庭用に移植される際によく加わるサバイバルモード。この辺で楽しむものであって、せいぜい、自分の実力を高めるくらいのものなので、「アーケードに比べて」とか言うセリフは吐く方がおかしいです。因みに個人的にはCシエルで地上戦メインが基本戦法です。つうか、強いキャラで勝っても当たり前なので、基本ダイヤグラム中位から下近辺のキャラを選びます。サバイバルで(Cシエル使用で)敵の強さMAX状態で勝ち抜き三桁ですよ、俺。姫アルクなんか使ってサバイバルをやったら途中であきました。強すぎるんだよね、姫アルク。
そういう訳で、個人的に★4個。とりあえず、「格ゲー」買って文句を言うなら、最初から買うな。家庭用の「格ゲー」は操作の手順と「どういうコンボがつながるのか」とかを確認するのと、あと、ヒット確認などの基本動作を練習するものです。それ以上を追求するなら、最初から手を出さないでほしいし、手を出したなら、文句は言わないでほしいですね。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月24日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
正直アーケードユーザーの私としてみてはロード時間が長い気がしてなりません。
何をするにもロード時間が長い。
もっとサクサク進めばいいのですが…。

システム自体は十分満足ですww
歴代ボスと戦えるのは面白いです!!
しかしバグなのか一回アーケードをクリアしたらほぼ隠し要素が出現…
初心者にたいへんやさしい設計となっておりますww

ロード時間が長いことに普段から慣れているなら気にならないと思いますし、
RPGほど長い訳でもないので、買っても損はないと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月29日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
格ゲーとしては、最高のゲームです。自分は、前作も買っていて、前のより格段にやりやすくなっています。もし、買おうとしている人がいたら、アクトレスアゲインの方をおすすめします。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年10月27日に日本でレビュー済み
版: 通常版
純粋に格ゲーと見るとなかなかバランスも良く、キャラ数もあって良いのではないでしょうか? 各キャラごとに3スタイルが用意され、キャラによっては別キャラと言っても過言ではないほど変わります。また個性が強いキャラが多く、ルールやシステムも格ゲーの中ではシンプル。格ゲー初心者の自分も存分に楽しめました。

ちょっとグラフィックがどうとか言いますが、アニメーションから作る“BLAZBLUE”や“アルカナハート”と比べると確かにグラフィックは粗いです。しかしこれはメルブラは全てドット絵という古い手法を続けているせいでもあり、アニメーションから来る作品とは比べられません。故にやや好き嫌いが別れるのはここ、しかしKOF(だったかな?)も同じドット絵だろ! と思う方もいらっしゃるでしょうが、メルブラはKOFとはドット絵を作る人の数は比べ物にならないほど少ないです。その点を含め星五つ、満足のいく格ゲーですよ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年1月23日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
前作のやつよりも、キャラの色や攻撃タイプも選べるしスペシャルでのイベントなども詳しく見れたりなって
よかったけど、キャラクターの数もうちょっと増やして欲しかった。今作になってやっとロアがでてきましたが、
そいつが居るなら四季はどうした?なぜに居ない。そしてなぜに最後のあいつ使えない?
次回の出すとしたら、いままで出てきたキャラ全部出して欲しいと皆さんも思えるはず。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月29日に日本でレビュー済み
版: 通常版Amazonで購入
PS2で出ている前作Act Cadenzaをやっていたので、続編をやりたくて買いました。
Boss Rush Modeが追加される等、遊べる内容が増えたので前作以上に遊べる時間が長くなりました。また、前作のネコアルクカオスの出現条件と違い面倒な出現条件の隠し要素があるわけではなく、一部perfect勝利の回数がキャラクターの出現条件になっているものが難易度が高い他は、スムーズに隠し要素が出るようになっています。
CPUの強さは若干前作より強いです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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