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1978(紙ジャケット仕様)

5.0 5つ星のうち5.0 10個の評価

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新品 中古品
CD, CD, 2004/11/19 CD
¥4,880 ¥1,180
CD, 2009/6/24 1枚組
¥5,580 ¥3,928
CD, 1993/6/25 1枚組
¥507
CD [CD]
¥780

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商品の説明

内容紹介

レーベルをクランプスからアスコルトに移籍し放たれたAREAの傑作、そしてデメトリオ・ストラトス最後の咆哮を聴く事ができる究極作。のっけからのブルガリア調の曲によるAREA節炸裂に誰もが腰を抜かす事間違いなし。様々な民族音楽をAREA流に展開する、誰も文句を言えない究極のアグレッシヴ作。 ■見開きジャケット、国内プレス商品。

メディア掲載レビューほか

2013年現在も多大な評価を受けるイタリアン・ロックの硬派を代表するバンド、アレアのアルバム。ロックの多面性、雑食性をを内包した広く深い音楽性を誇る代表作。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 15 x 13.6 x 0.6 cm; 58.97 g
  • メーカー ‏ : ‎ ディスク・ユニオン
  • EAN ‏ : ‎ 4988044390140
  • レーベル ‏ : ‎ ディスク・ユニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B0028CUIPA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 10個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中5つ
5つのうち5つ
10グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
PFMの「クック」も聴こうね!
2014年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジャズ アバンギャルド 民族音楽 プログレ とにかく、すごい、としか、いいよう、が、ない、調和で、混ざり、あっている。このグループこのアルバムを最後に、リーダー兼ヴォーカリストのデメトリオストラストの死が、残念である。このアルバムは、イタリア本国で評論賞を受賞した。
2014年9月19日に日本でレビュー済み
平成になるかならんか位のときに
この音楽に出会った超後追いですが
すごい大好きで聴きまくってました

1曲目とラストが大好きだという
恐らくあまりこのバンドをよくわかって
いないヤツですが、流麗なアンサンブルを
支える切れまくりのリズム、そして
個性的なヴォーカルと、英米で比肩する
バンドの見当たらないほどの素晴らしい
音楽に未だ心を持っていかれています
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年12月12日に日本でレビュー済み
イタリア最強のジャズ・ロック・バンドにしてジャズ・ロックに留まらない
広く深い音楽性を誇るアレアの、オリジナル最終作。
パオロ・トファーニが脱退してギターレスとなり、かつアコースティック楽器主体であるにもかかわらず
(ベースも大半はウッド・ベース)この音の分厚さと攻撃性はどうだろう。
一番の聴き所「1.荒野の追放者」は凡百のハード・ロック・バンドが束になっても敵わない
ハイ・スピード・ナンバー。目まぐるしいシンセサイザーと気の触れた様なピアノ、歌いまくるドラム、
歌というより声による多彩な表現を試みたヴォーカル。これだけでも凄いが、
ベースとのコンビネーションが更に凄まじい。歌メロ部分では極端に音数が少なく、
逆に中間部ではどこに小節線があるのか分からないウネウネしたベースに合わせて
好き放題に弾きまくるのは神業に近い。
ユニゾン部分の2・2・2・3/8拍子はデイヴ・ブルーベックを参考にしたのだろうか。

他の曲でもアラビア風のフレーズが飛び出したり無茶苦茶フリーキーになったり、
「ワン・パターン」という言葉とは無縁の高度な実験性とポップさが両立している。
個人的には特にジュリオ・カピオッツォのドラムに耳を奪われる。
ジャズ・ドラミングを個性豊かに解釈し、完全にメロディ楽器として演奏しているのだ。
現在テリー・ボジオが試みている「ドラムによるメロディ」をジュリオは
とっくの昔にアレアの音楽に合わせて奏でてのけている。ラッシュのニール・ピアートも真っ青。

歌詞は、よくアレアと言えば「政治・反体制」という言葉で語られるが
このアルバムに関する限り(古いフォーマットのCDで確認したのだが)
人間の精神の奥深くを覗き込むような内容になっている。
特に、精神病棟に幽閉されているらしい殺人者の歌「5.精神錯乱」と
近親相姦の狂乱が描かれる「7.ライオの記念」にそれは顕著。

本作は、ジャズ・ロックという言葉では到底語り尽くせない、音楽史に残すべき作品。
惜しむらくは、今回の紙ジャケット再発ではイタリア語の歌詞対訳どころか
曲名の日本語題すらついてないこと。これは日本のリスナーには痛すぎる。
そして何よりも、発表直後のデメトリオ・ストラトス(vo,key)と
2000年のジュリオ・カピオッツォ(ds,per)の死去。これによって本作をライヴで聴くことは
完全に不可能になってしまった。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月28日に日本でレビュー済み
冒頭のデメトリオストラトス(Demetrio Stratos)の緊迫感と高揚感が溢れる、ヨーデルのような驚きのぶっ飛びヴォーカルに始まり、息をつかせない展開が最後まで続く。 30 年近くも前なのに、今聴いてもまったく古さを感じさせない。
演奏テク、曲の展開、面白さ、テンション、どれをとっても超一級。
いわゆる前衛的ジャズロックであり、民族的色彩も濃いのだが、演奏はどこまでも熱く、緻密で、「前衛的」という言葉から受ける取っ付きの悪い印象からはほど遠い。
デメトリオストラトス。
なんと表現すべきなのだろう。恐ろしいほどに研ぎすまされた声のテクニックと表現力。
エレキギターの革新者がジミ・ヘンドリックスなら、声の革新者はこの人以外に考えられない。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年10月24日に日本でレビュー済み
そうねっ、しなやかな演奏能力と硬派な音楽姿勢がよかったわよね。複雑な展開とアレンジがかなりいいわよね。ブラスなども取り入れてて緊張感満点なボーカルとからみたまらんモード全開だったわね。中近東的なムードもとりいれつつ摩訶不思議なサウンドワールドを提示してたわよね。ジャズ的な要素やワールドミュージック的な要素まで聞けるわ。ジェントルジャイアントがお好きであれば気に入るのじゃないのかしら。歌いまわしにクセがちょっとあるけれど、そこがまたいいのよ。
いいものはいいんだわきっと。じゃまた、スターダストカフェでお会いしましょうね。    10点中10点
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月21日に日本でレビュー済み
クランプスレーベルより移籍、P.tofani(G)が脱退し、4人再編成。全体的に中近東民族風メロディ(ディメトリオの出身地ギリシャの古典劇での民族音楽が原点)、軽快なJAZZROCKに加えて、ディメトリオの独自の発声手法が冴え渡る。(反復、1人対話、頬叩き?)アップテンポな曲からポップ、インプロビゼーション等、充実した内容。前作までに比べ、短めの曲が多いが、トータルコンセプトのせいか組曲の様に通して聴ける。2度目の評論家賞受賞。3rd、LIVEと同様、お勧め盤。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

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antonio brito
5つ星のうち5.0 GOOD SERVICE
2019年4月10日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
PAPER SLEEVE EDITION - EXCELLENT !