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Horehound

4.6 5つ星のうち4.6 332個の評価

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新品 中古品
CD, CD, 2009/7/22 CD ¥792 ¥42
CD, リミックス含む, インポート, 2009/7/14 インポート, リミックス含む
¥1,533 ¥1
CD 1枚組
¥2,240 ¥2,225
CD, 2016/12/22 [CD, 2016/12/22]
¥2,990
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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.4 x 14.3 x 1.19 cm; 87.88 g
  • メーカー ‏ : ‎ Warner Bros / Wea
  • EAN ‏ : ‎ 0093624975328
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ 5455744
  • オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 2009
  • レーベル ‏ : ‎ Warner Bros / Wea
  • ASIN ‏ : ‎ B0028SVXPS
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 332個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
332グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
阿片窟で鳴ってそうな音楽。もたってて、ファズで、リフで、重々しい曲が多くて、ストーナーとは言い切れないが近い何かが基礎にあるとでも言えようか。発売当時はストーナーという言葉を知らなくてわからなかったが、今振り返ると「ああ、そういうことがしたかったのか…」と納得。それでディーンかと。結果的にはスモーカー・ロックくらい?(←自分でもダサイと思う)サイケ/ガレージの要素もあり非常に60年代な仕上がりです。ヘヴィサイケとかヘヴィブルースとか言い方は色々ですが、まあどれも正解かと思います。
それはともかく、このアルバムはドラムの録音が最高に好き(な曲がある)。ドラム以外も暗くて雑味たっぷりのヴィンテージな音で私にとって理想的な録音と相成っております。ちなみに暗い音色というだけで録音及び機材そのものは超ハイファイだと思いますサードマンスタジオは。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かっこいい、痺れる。他に何も言うことがないくらい純度が高いロックだと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年5月21日に日本でレビュー済み
60年代末期のガレージサウンドを、この21世紀にそっくりそのまま追体験できるかの如き作品。
ヴェルヴェッツやストゥージズが有していたアングラ性が、ローファイ&ローテクプロダクションで再現され、ダークかつディープな独特の世界が展開されている。
あるいは、これまでジャックが関わってきたプロジェクトの中で、最もオーソドックスなハードロックに傾斜した作風であるということもできるだろう。例えば、ZEPやSABBATHが、その結成直後に作っていたデモテープなんかが何処かに残っていたとしたら、おそらくこんな音になっていたんじゃないだろうか。
ブルース色も極めてよく出ていて、反面、パンキッシュな部分は若干抑え気味になっている。
メンバーの趣味が、そのまま純粋に作品に反映されたアルバムであり、およそ商業ベースに載せられるシロモノではない。
が、このコアなサウンドは、強烈な中毒性を有していて、一度引き込まれるとなかなかそこから抜け出すことが出来ない。その意味では、やはりこれは、あの頃の匂いを忠実に再現している作品なのだろう。
メンバーの演奏も素晴らしく(特にDsに転身したジャックのプレイは秀逸。ボンゾを彷彿させる)、得も言われぬ緊迫感に満ち溢れている。
2009年を代表する一枚になっていると思う。
が、残念なのがVoの力量不足。
というか、このアリソンという人、このバンドの方向性に合っていないように感じられる。
THE KILLSというユニット(スイマセン、未聴です)でキャリアを積み、各方面から高評価を得ているシンガーなので、本来実力は十二分にあるはずなのだから、僕がそういう風に思うと言うことは、やはり、ミスマッチ感以外の何ものでも無いのだろう。
これならジャックが歌ったほうが良かったんじゃないかとも思うが、彼にしてみれば、彼女を使うことで、新しい可能性を試してみたかったんだろう。
その点が悔やまれる部分ではあるが、全体としては秀作になっていると思う。
ストライプス無き今、今後の動向に要注目だ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 J・ホワイトによる、ラカンターズに続くサイドプロジェクト。キルズのVIVIことA・モシャート(Vo)、ラカンターズからJ・ローレンス(B)、クイーン・オブ・ストーン・エイジのD・ファティータ(G)に自身の(Ds)という、魅力的なメンバーが集まった。

 まずはジャックがドラムなのにビックリ!メグのドラムに飽き足りなかったのか(笑)。ストライプス、ラカンターズではフロンントで引っ張っていたジャックだけど、モシャートとはよほど気が合ったのか、ギターで暴れることもなく、ソングライティングもメンバーと共作ないしは任せたところも多く、プロデュースとドラム(と一部ボーカル)に徹し、一歩引いたところで自分の表現したい音を探した感じだね。J・ペイジのポジションっぽいけど、鳴らされた音は紛れもなく“ストライプス”直系なのがおもしろい。

 特筆すべきはファティータのギター!最初クレジット見ずに聴いていたんで、ジャックのギターは相変わらずだなぁって思ってたくらい、ガレージっぽい、荒々しさの中にも流麗な響きを利かせた、素晴らしいギターを鳴らしている。ジャックのドラムも、後ろからバンドを煽るかのようなノリの良さ。いやぁ、実にいい。メグが結婚・妊娠だから、当面ストライプスもないし、こっちがメインとなってくるのかなぁ。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年8月16日に日本でレビュー済み
5曲目の"Treat Me Like Your Mother"を聴いて瞬殺されました!
数年ぶりに「即買い」したほどです。
緊張感とノイジーさの交錯がすごい。思わず呼吸するタイミングを忘れてしまう感じです。
この衝撃は、個人的にはNirvanaの"Smells Like Teen Spirit"を耳にした時と同等。
ジャック・ホワイトがメンバーであることも歌詞カード(?)を見て後から知りました・・・
(道理で只者ではないわけで。)
もし無料試聴等できるようでしたら、ぜひ聴いてみてほしいです。そしてハマってほしい!
もちろん他の曲も良いです。現状、シングルカットは3曲されている模様です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年2月15日に日本でレビュー済み
最初はジャックがギターじゃない、ヴォーカルじゃないことで敬遠してました。
しかし今なら断言できます、このアルバムは素晴らしいです。

このバンドはこの形がベストなのだということを思い知らされました。

改めてジャックのプレイ、つくる作品に感謝しました。

こんな音楽が聞きたかったと。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年11月21日に日本でレビュー済み
21世紀のロックの寵児--ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトが再びシーンをあっと言わせる。このデッド・ウェザーはジャックがキルズの女性シンガー、アリソン・モシャートらと組んだ4人組。ジャックはここで歌とギターのほか、ドラムもプレイしている。時代錯誤が逆に新しいブロークンなブルース・ロックという意味ではストライプス同様だが、オルガンも使ったサイケデリック色濃い演奏に加え、レゲエ調の2、我流ラップを聴かせる5などは、まさに新境地。ラカンターズは言うに及ばず、実は本家ストライプスよりもかっこいい!?
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年8月21日に日本でレビュー済み
ホワイトストライプスのジャックホワイトのサイドプロジェクト。メンバーは他の方が書いている通り豪華です。今回の音はハードロックやメタル色が強い気がします。実験的なナンバーもあり。最近のガレージリヴァイバル以降のバンドは1発屋やそのまま廃れていくのが多い中、ロックオタクのジャックが作るアルバムは本体、サイドプロジェクトも含めハズレなし!毎度安心して購入できます(笑)
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Raul I.
5つ星のうち5.0 a must-have
2023年11月18日にメキシコでレビュー済み
Amazonで購入
Do you blink when you lie?
Alex Estrada
5つ星のうち5.0 Finally completed my Dead Weather collection
2020年10月31日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Came in on time and in great condition! Finally got all three of the Dead Weather albums. Love everything about this band!
Daniele Bortoluzzi
5つ星のうち5.0 Discone
2020年8月21日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Si sentono tutte le influenze del supergruppo: Queens of the stone age, the Kills, White Stripes. Il risultato non è mai banale, un gran bel rock con sonorità retrò, a tratti lo-fi, da avere.
B. G. Ball
5つ星のうち5.0 I have to admit, Jack White was born is the wrong era!
2009年12月27日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Horehound, is a great album. It's one of those albums were you either dislike or enjoy. If you are like me, you'll love it within a second because you've already listened to Led Zeppelin, Chicago, Pink Floyd, Kansis, etc... But, for those who have expected another "Raconteurs-like" band, they were in for a big surprise. I mean, which Jack White fan would have expected him to go this direction?

This high lights of this album are "60 feet tall," a really bluesy Led Zeppelin type song, and another track that really stuck out to me was, "Rocking Horse." The muffed vocals are just awesome in that song. That raises a point, this album's sound isn't clear, the vocals are muffed with ery guitar, it's really murky. Most albums are clear, like a clean, clear lake. But, this album has that murky effect and it makes you think of a swamp, filled with mud and tall grass. It's that dirty feeling about this album, that makes me connect.

I acknowledge that this band isn't criticly acclaimed, but what I say is screw that critics because when they dislike something, it's most of the time good.

Here is a list of the best songs on the debute album by the band:

1. "Will there be enough water?"
2. "Rocking Horse"
3. "Hang you from the Heavons"
4. "60 Feet Tall"
5. "Treat me like your Mother"
6. "So far from your weapon"

I've got to say, after you get this album, it's going to take months for you to get over how great it is to have a Led Zeppelin-like band, yet different. And for those who don't like it, listen to more pop and tin cans thrown down a stair case!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Dimitri Zandonella
5つ星のうち5.0 Paradies Hölle
2011年3月22日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
In der schwülen Dunkelheit steigen aus ihren Gruften, zelbrieren die tiefsten Abgründe mit ihrer unerschütterlichen Präsenz und hinterlassen ihre Opfer ausgelaugt & unendlich erfüllt. Selten hat mich Musik so nahtlos entleert. Und es liegt nicht seiner göttlichen Majestät Jack allein, ein ebenbürtiges Team saugt sich durch die endlosen Varianten des Cajun. Burn fever, burn!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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