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ダウト ~あるカトリック学校で~ [DVD]

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フォーマット 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン, 吹き替え
コントリビュータ ヴィオラ・デイヴィス, フィリップ・シーモア・ホフマン, メリル・ストリープ, エイミー・アダムス, ジョン・パトリック・シャンリィ
言語 日本語, 英語
稼働時間 1 時間 44 分

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商品の説明

USAトゥデイ紙
今年最高の1本。ホフマンとストリープの演技バトルに心を躍らされてしまった。
『ダウト』には観客がすっかり虜になる仕掛けがされている。

TIME誌
一切の抵抗を許さないほど強く心を捉えられてしまった。

ローリングストーン誌
花火のようにワクワクする!
名演技が炸裂する!!

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本年度アカデミー賞主要4部門ノミネート!
2大オスカー俳優、「疑惑」をめぐる緊迫の怪演。
『ダウト ~あるカトリック学校で~』

本作は、“疑い(DOUBT)”という人間の心に巣食う闇を大胆に浮き彫りにした、究極のヒューマン・サスペンスです。トニー賞&ピューリッツア賞をW受賞した大ヒット舞台劇の待望の映画化。その素晴らしいストーリーを肉付けするのが2大オスカー俳優メリル・ストリープとフィリップ・シーモア・ホフマンが繰り広げる、迫力の演技バトル。とりわけ、クライマックスに向けて繰り広げられる二人の研ぎ澄まされた舌戦は、鳥肌が立つ至高の演技バトルとなっています。

シスター・アロイシス(ストリープ)は、誰もが恐れる厳格な聖ニコラス・スクールの校長。彼女は進歩的で生徒たちに人気のあるフリン神父(ホフマン)を心の奥で嫌悪していた。ある日、シスター・アロイシスは、フリン神父がひとりの男子生徒に特別な興味を示しているという噂と、それを裏付ける彼の行動を耳にする。目撃者も証拠もなく、あるのはただ“疑惑”だけ―。しかしシスター・アロイシスは自分の抱く疑念を確信へと変え、フリン神父を追いつめる・・・。

厳しい規律を課す独裁者である校長と、優しく大らかに生徒たちを見守る神父。対照的な2人による、それぞれに研ぎ澄まされた舌戦を見事に演じたメリル・ストリープとフィリップ・シーモア・ホフマンは、本作でアカデミー賞(R)主演女優賞と助演男優賞にノミネート。さらに2人の間に挟まれる純真無垢なシスター・ジェイムズ役のエイミー・アダムスと、男子生徒の母を熱演したヴィオラ・デイヴィスは助演女優賞と、主要キャスト全員がノミネートを果たした最高傑作。

<キャスト>
シスター・アロイシス: メリル・ストリープ / 弥永和子
フリン神父: フィリップ・シーモア・ホフマン / 浦山迅
シスター・ジェイムズ: エイミー・アダムス / 桑島法子
ミラー夫人: ヴィオラ・デイヴィス / 喜田あゆ美

<ボーナス・コンテンツ>
●舞台から映画へ
●出演者のインタビュー
●ストーリーに寄り添う音楽
●モデルとなったシスターたち
●音声解説
-ジョン・パトリック・シャンリィ(監督/脚本)

★「Blu-ray Disc」も同時発売!

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.6 x 1.6 cm; 99.79 g
  • EAN ‏ : ‎ 4959241938459
  • 監督 ‏ : ‎ ジョン・パトリック・シャンリィ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン, 吹き替え
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 44 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/8/19
  • 出演 ‏ : ‎ メリル・ストリープ, フィリップ・シーモア・ホフマン, エイミー・アダムス, ヴィオラ・デイヴィス
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0029HLNLM
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 933個の評価

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◇疑うことと確信することの構造
4 星
◇疑うことと確信することの構造
1964年、ケネディ暗殺の翌年のアメリカ🇺🇸社会は不安に包まれています。舞台は NYのカトリック学校、初めて黒人として受け入れられた一人の男子生徒と解放的な考えを持つ神父。その秘められた関係というミステリーが一つの軸です。 ペドフィリア、エフェボフィリア、児童性愛。今話題となっている日本の大手芸能事務所のニュースを連想しますが、この映画は正義と悪の二項対立に単純化して片付けません。 もう一つの軸は神父の児童性愛を糾弾する女性校長先生(シスター)の正義感。悪に立ち向かう為に神から遠ざかる行為さえも厭わないその姿勢です。彼女が神父に対して抱く疑い(ダウト)は、か表層的な物語の主題です。 彼女の疑いが確信に変わって直接相手へと向かう時、衝突が起こります。疑う者(シスター)と疑われる者(神父)の激しい口論のシーンこそがクライマックスです。相手の心の底にまで突き刺さるような言葉を投げ合います。その言葉の強度によって、それぞれの確信や価値観は揺れ動きます。自分自身の正しさに対する疑い(ダウト)、こちらは深層的な物語の主題です。 疑い(ダウト)とは悪事に対する推測。その推測が確信に変わる時、人は行動を起こします。しかし、確信も価値観も均一ではありません。その差異が確信そのものへの疑いとなり、われわれの心を揺さぶるのです。 閉鎖的な組織、社会。同じ環境が続くことによって生じる停滞感や集団生活の澱み。そこに留まり続けることが様々な歪みを生み出し、やがて異常化していく過程。この作品の舞台であるカトリック学校は、会社や学校などの社会の縮図かもしれません。疑い(ダウト)→確信→衝突→深化した疑い(ダウト)。それは社会と社会を構成する個々人を活性化させるための図式でもあるのでした。
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上位レビュー、対象国: 日本

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