キャラゲだと思って期待してなかったけど、面白かった
不満なのは
全キャラ使えない
フルボイスじゃない
コスチュームが全員にない
エンディングが全員にない
です
これがあったら文句なしでした
あとは鎧破壊カットイン、イベント等よかったです
クイーンズブレイドの世界観で全員仲間にならなかったのは仕方ないです
なので、このシステムのままオリジナルキャラで作っても面白いと思いました
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イメージ付きのレビュー
基本は戦略シミュレーションゲーム
このゲームは戦略ゲームにお色気の要素を入れたものであり、戦闘は味方チームと相手チームがそれぞれ交代でマスを進み、キャラクターの攻撃射程内に入れば攻撃し（相手の生命ポイントがそれで０にならなければ反撃あり）、自軍の全てが行動を一通り終えればターンが終わって相手のターンに代わりその応酬が繰り返されるという形で、殲滅もしくは特定キャラの打倒によりクリア条件が達成されたらそのステージはクリアということになります。また生命ポイントのほかに部位（頭、胸、腕、腰、脚）ポイントというものがあり、攻撃によって生命ポイントとともにそれぞれの部位ポイントも減り、部位ポイントが０になるとその部分を覆う鎧が破壊されたことを意味します（自分のキャラにカスタマイズした装備は別でありそれで壊れることは無い）。破壊すればその瞬間を示すイラスト（お色気）が現れ、そこに仕込まれたアイテムを手に入れることもありますし、全ての部位ポイントを破壊（パーフェクト・ノックダウン）すればその時点でキャラの勝利（or敗北）で報酬も増え、捕獲可能なモンスターなら捕獲して仲間にすることも出来ます。ただその前に生命ポイントが０になってしまえばそのキャラの戦闘は終わりますので、それを成功させるためには生命ポイントが０になる前に部位を全て破壊する必要があり、技の組み換えだったりボーナスアタックだったり相手をこちらが回復させたり色んな工夫が求められるというわけです。お色気の要素と書きましたが基本はこのような戦略ゲームであり、いわゆるギャルゲーではありません。キャラとの親密度を増やすコミュニケーションもありますがそのキャラと結ばれるというような個別エンディングがあるわけでもなく、親密度はあくまで一部の参加キャラを仲間に引きとどめたり、戦闘での連係プレイを可能にするためのものです。主人公以外の仲間はみな女性キャラですが、いわゆるハーレムでもありません。むしろ相手のほうが格上（主人公はお嬢様を守る付き人）であり妄想癖のある主人公は時に説教されたりシバかれたりします。ですのでハーレムや女性達に慕われるような英雄的な主人公を求める人は期待しない方が良いでしょう。欠点を言えば主人公たちをつけ狙うコンビ（ラミカとドーラ）との戦闘がほとんど（ゲームの中でもギャグにされるほど）で、少々同じことの繰り返しのような印象を持たせていることですが、この手の戦略ゲームが好きな人ならまあ許容範囲内でしょうし、ストーリーも重厚なものではありませんが会話は漫才みたいでそれなりに楽しめます。また戦闘のBGMが良いので気分に乗って戦闘できます。躍動感のあるBGMがこのゲームの陰の功労者と言えるかもしれませんね。それと味方キャラが一時的に別行動になる（何回かあります）と装備が解除されるので、再び合流した時にまたいちいち装備をカスタマイズする必要があり、個人的にはこれが一番面倒に感じました。オプションではそのBGM集が聴けますしゲーム中に出現したイラストやムービーも自由に鑑賞できますので、もし全部観たい人は最低三周は必要なので頑張りましょう。二週目は装備と捕獲したモンスター、三周目にはレベルの引き継ぎが可能になっています。二週目は最初からコツもつかめているので飽きずに楽しめるのではないかと思いますし、三周目以降はもはや無双状態なのでイラスト収集などの目的達成に手間と時間はさほどかからないシステムになっています。個人的には飽きずに楽しめましたので、評価しているゲームです。
上位レビュー、対象国： 日本
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2020年9月27日に日本でレビュー済み
このゲームは戦略ゲームにお色気の要素を入れたものであり、戦闘は味方チームと相手チームがそれぞれ交代でマスを進み、キャラクターの攻撃射程内に入れば攻撃し（相手の生命ポイントがそれで０にならなければ反撃あり）、自軍の全てが行動を一通り終えればターンが終わって相手のターンに代わりその応酬が繰り返されるという形で、殲滅もしくは特定キャラの打倒によりクリア条件が達成されたらそのステージはクリアということになります。
また生命ポイントのほかに部位（頭、胸、腕、腰、脚）ポイントというものがあり、攻撃によって生命ポイントとともにそれぞれの部位ポイントも減り、部位ポイントが０になるとその部分を覆う鎧が破壊されたことを意味します（自分のキャラにカスタマイズした装備は別でありそれで壊れることは無い）。破壊すればその瞬間を示すイラスト（お色気）が現れ、そこに仕込まれたアイテムを手に入れることもありますし、全ての部位ポイントを破壊（パーフェクト・ノックダウン）すればその時点でキャラの勝利（or敗北）で報酬も増え、捕獲可能なモンスターなら捕獲して仲間にすることも出来ます。ただその前に生命ポイントが０になってしまえばそのキャラの戦闘は終わりますので、それを成功させるためには生命ポイントが０になる前に部位を全て破壊する必要があり、技の組み換えだったりボーナスアタックだったり相手をこちらが回復させたり色んな工夫が求められるというわけです。
お色気の要素と書きましたが基本はこのような戦略ゲームであり、いわゆるギャルゲーではありません。キャラとの親密度を増やすコミュニケーションもありますがそのキャラと結ばれるというような個別エンディングがあるわけでもなく、親密度はあくまで一部の参加キャラを仲間に引きとどめたり、戦闘での連係プレイを可能にするためのものです。主人公以外の仲間はみな女性キャラですが、いわゆるハーレムでもありません。むしろ相手のほうが格上（主人公はお嬢様を守る付き人）であり妄想癖のある主人公は時に説教されたりシバかれたりします。ですのでハーレムや女性達に慕われるような英雄的な主人公を求める人は期待しない方が良いでしょう。
欠点を言えば主人公たちをつけ狙うコンビ（ラミカとドーラ）との戦闘がほとんど（ゲームの中でもギャグにされるほど）で、少々同じことの繰り返しのような印象を持たせていることですが、この手の戦略ゲームが好きな人ならまあ許容範囲内でしょうし、ストーリーも重厚なものではありませんが会話は漫才みたいでそれなりに楽しめます。また戦闘のBGMが良いので気分に乗って戦闘できます。躍動感のあるBGMがこのゲームの陰の功労者と言えるかもしれませんね。それと味方キャラが一時的に別行動になる（何回かあります）と装備が解除されるので、再び合流した時にまたいちいち装備をカスタマイズする必要があり、個人的にはこれが一番面倒に感じました。
オプションではそのBGM集が聴けますしゲーム中に出現したイラストやムービーも自由に鑑賞できますので、もし全部観たい人は最低三周は必要なので頑張りましょう。
二週目は装備と捕獲したモンスター、三周目にはレベルの引き継ぎが可能になっています。二週目は最初からコツもつかめているので飽きずに楽しめるのではないかと思いますし、三周目以降はもはや無双状態なのでイラスト収集などの目的達成に手間と時間はさほどかからないシステムになっています。
個人的には飽きずに楽しめましたので、評価しているゲームです。
また生命ポイントのほかに部位（頭、胸、腕、腰、脚）ポイントというものがあり、攻撃によって生命ポイントとともにそれぞれの部位ポイントも減り、部位ポイントが０になるとその部分を覆う鎧が破壊されたことを意味します（自分のキャラにカスタマイズした装備は別でありそれで壊れることは無い）。破壊すればその瞬間を示すイラスト（お色気）が現れ、そこに仕込まれたアイテムを手に入れることもありますし、全ての部位ポイントを破壊（パーフェクト・ノックダウン）すればその時点でキャラの勝利（or敗北）で報酬も増え、捕獲可能なモンスターなら捕獲して仲間にすることも出来ます。ただその前に生命ポイントが０になってしまえばそのキャラの戦闘は終わりますので、それを成功させるためには生命ポイントが０になる前に部位を全て破壊する必要があり、技の組み換えだったりボーナスアタックだったり相手をこちらが回復させたり色んな工夫が求められるというわけです。
お色気の要素と書きましたが基本はこのような戦略ゲームであり、いわゆるギャルゲーではありません。キャラとの親密度を増やすコミュニケーションもありますがそのキャラと結ばれるというような個別エンディングがあるわけでもなく、親密度はあくまで一部の参加キャラを仲間に引きとどめたり、戦闘での連係プレイを可能にするためのものです。主人公以外の仲間はみな女性キャラですが、いわゆるハーレムでもありません。むしろ相手のほうが格上（主人公はお嬢様を守る付き人）であり妄想癖のある主人公は時に説教されたりシバかれたりします。ですのでハーレムや女性達に慕われるような英雄的な主人公を求める人は期待しない方が良いでしょう。
欠点を言えば主人公たちをつけ狙うコンビ（ラミカとドーラ）との戦闘がほとんど（ゲームの中でもギャグにされるほど）で、少々同じことの繰り返しのような印象を持たせていることですが、この手の戦略ゲームが好きな人ならまあ許容範囲内でしょうし、ストーリーも重厚なものではありませんが会話は漫才みたいでそれなりに楽しめます。また戦闘のBGMが良いので気分に乗って戦闘できます。躍動感のあるBGMがこのゲームの陰の功労者と言えるかもしれませんね。それと味方キャラが一時的に別行動になる（何回かあります）と装備が解除されるので、再び合流した時にまたいちいち装備をカスタマイズする必要があり、個人的にはこれが一番面倒に感じました。
オプションではそのBGM集が聴けますしゲーム中に出現したイラストやムービーも自由に鑑賞できますので、もし全部観たい人は最低三周は必要なので頑張りましょう。
二週目は装備と捕獲したモンスター、三周目にはレベルの引き継ぎが可能になっています。二週目は最初からコツもつかめているので飽きずに楽しめるのではないかと思いますし、三周目以降はもはや無双状態なのでイラスト収集などの目的達成に手間と時間はさほどかからないシステムになっています。
個人的には飽きずに楽しめましたので、評価しているゲームです。
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