仮面ライダーディケイド Volume.3 [DVD]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 村井良大, 井上正大, 石橋蓮司, 森カンナ, 田崎竜太, 奥田達士, 金田治 |
稼働時間 | 1 時間 35 分 |
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
【ストーリー】
<収録話>
第10話 「ファイズ学園の怪盗」
第11話 「555つの顔、1つの宝」
第12話 「再会 プロジェクト・アギト」
第13話 「覚醒 魂のトルネード」
【キャスト】
井上正大/村井良大/森カンナ/奥田達士/石橋蓮司
【スタッフ】
原作:石ノ森章太郎
プロデューサー:梶淳(テレビ朝日)/白倉伸一郎、武部直美、和佐野健一(東映)
脚本:會川昇
監督:柴崎貴行/長石多可男
アクション監督:宮崎剛(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田洋
【放送期間】2009年1月~ テレビ朝日系にて放送中
【コピーライト】(C)2009 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
【備考】※最終巻には初回生産限定“特製全巻収納BOX”が付きます。
【スペック】
●封入特典
平成仮面ライダー10周年シート(初回生産限定)
●映像特典(予定)
◆「仮面ライダー龍騎」第1話(初回生産限定)
◆仮面ライダー座談会
◆予告PR集
◆ジャンクション
◆DESIGN GALLERY
◆DATA FILE
●ピクチャーレーベル
※封入特典と映像特典の「仮面ライダー龍騎」第1話は初回生産限定です。在庫がなくなり次第、通常の仕様での販売となります。
DSTD07893/5,800円(税込6,090円)/COLOR/本編94分/片面2層/1.主音声:ステレオ/16:9LB/4話収録
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.8 x 1.6 cm; 99.79 g
- EAN : 4988101143825
- 監督 : 田崎竜太, 金田治
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 35 分
- 発売日 : 2009/9/21
- 出演 : 井上正大, 村井良大, 森カンナ, 奥田達士, 石橋蓮司
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B002ACY1XI
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 129,877位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,511位特撮・戦隊・ヒーロー
- - 4,944位キッズアニメ・映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
555編はラッキークローバーを学園にいれちゃうと
なんかどっかの少女漫画みたい。タクミをちゃんと
ウルフオルフェノクにしてあるのでまあまあ。
アギト編はクウガ編とある意味パラレルでリンクしてるような
つくりになっていて、八代刑事(演:佐藤寛子)が名前が違う
別人で登場。ユウスケがG3を装着など、もし原典でもあったなら
とか思うエピソードがあって好きな世界。
ディケイドのなかでも面白い回が収録のDVD。
タイトルの通りにディエンドも活躍。
3巻映像特典の座談会は、海東役の戸谷くんと裏方さん達の雑談編は555(テレビ)については詳しかったけどアギト本編について全くスルーじゃんと突っ込みたくなりますが(笑)、その後の20分前後在るディレクターとスーツアクター二人の555(劇場版)とアギト(劇場版)の思い出を振り返る映像は、平成ライダーファンとしては、見逃せないですね(笑)。内容は購入者だけのお楽しみなので、語りたくありませんが、この特典映像の為だけに☆5です(笑)。
ファイズ編はなかなか面白かったです。ディエンド初登場よかったです
問題はアギト編
アギトファンを愚弄してるのか?クウガの世界に似た世界って設定はよかったがストーリー、俳優はダメダメ。アギト役おっさんだし。
でもアギトの戦闘シーンは感動の一言。相変わらず爽やかです♪
とりあえずアギト編に絶望したみなさん、劇場版にはオリジナルのアギトが登場しますので期待しましょう♪
平成の仮面ライダー、特に龍騎以降の作品の中で子供に見せられる作品は全くと言っていいほど無いように思います。
仮面ライダーのような特撮ヒーロー番組に出てくる主人公の行動は、善悪の区別が分からない子供の心理に大きな影響を与えます。 最近の仮面ライダー作品の中には多くの仮面ライダーが出てきますが、仮面ライダーの名前を持ちながら周囲の人間を騙し人間関係を壊そうとする者(ファイズに出てくるカイザ)や私利私欲のために戦う者(龍騎に出てくる王蛇など)が多く見られます。 仮にも仮面ライダーというヒーローの名を持つ者がこんなことで良いのかと疑問に思いますし、子供に良い影響を与えるとは決して思えません。
何が正義で何が悪なのかが分かりにくい現代だからこそ、仮面ライダーやウルトラマンといった存在が子供に大きな影響を与えるからこそ、何が正義なのかをきちんと教えていくべきなのではないでしょうか?
かつて仮面ライダーV3で風見志朗役を演じていた宮内洋氏は『特撮番組は教育番組である』と語っていました。 私は全くその通りだと思います。 今の仮面ライダーを制作している方々もこういった信念を持って制作していただきたいと思います。
2009/06/28 追記
この作品をはじめてきちんと見てみましたが、主人公の台詞を聴いて嫌悪感を覚えました。
子供のことを『ガキ』仲間に対して『死刑になってしまえ』など非常に聞くに堪えない内容でした。 俗に昭和ライダーと呼ばれる作品の主人公はこの様な台詞をいうことはありませんでした。
子を持つ親は、変なバラエティー番組に文句を言うより、こういう番組に文句を言ってほしい。
繰り返しになりますが、特撮番組の主な視聴対象年齢が低年齢層である以上は教育番組です。
自分はこの様な番組は二度と見ないし、子供にもみせるつもりはありません。
アギト編は良かったですね。アギトの世界観はクウガのパラレルワールドであること、アギトのなり損ないギルス、G-3は未確認生命体4号をモチーフに設計されていることなど私のような設定オタクにとっては涎物の出来でした。個人的に各ライダーワールドの出来のトップ3はアギト、カブト、キバだと思っているのでこの巻はお勧めです。
故にディケイドを評価するには「平成ライダーをどう解釈したか」の分析を避けて通れないと思う。オリジナルが好きなのは私も同じだが、違う所をあげつらって文句を云っても意味がない。
555編だが、その観点から言えば中の下ぐらいか。オリジナルの基軸である「夢を守る」「共存」「力の象徴=ベルトの争奪戦」を描いていたとはいえ、舞台設定が変化しただけでディケイドとしての新しい切り口が見られず、まタクミの正体がわかり一度は拒絶されるものの…という一連のプロットもオリジナル555と酷似していたため、予想外の展開が起こらなかった所に不満が残る。無難な再構築。
アギト編はかなり成功していたと思う。アギトは大勢の登場人物がひたすらに「迷い」、そして神への反抗を通して「人の強さ」を描いた作品。そういえば主人公が記憶喪失である点はディケイドと同様であり、自分探しの旅を続ける両者はベストマッチなのかもしれない。登場人物を不用意にたくさん出すのがアギトの脚本家井上敏樹氏の良い点でもあり悪い点でもあるのだが、今回思い切って氷川、芦原、翔一の3ライダーを一本化したことで話がスリムになった。また八代とユウスケの交流を描いたのが良い。ユウスケの何としてでも守りたい!という切実な想いと、守らなくても十分強い姐さん、他に大切な人がいる姐さんという構図が切なく、またそれがオリジナルアギトでの神と人との関わりに酷似していることに気づかされ、アギトへの見方が変わった。被写体の新たな切り口を提示する。それこそがディケイドの神髄だろう。