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Twangs

4.8 5つ星のうち4.8 28個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2009/7/15 1枚組
¥50
CD, 限定版, 2007/3/7 限定版
¥813

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曲目リスト

1 疾走
2 Vex
3 Pity on the boulevard
4 Afterwards
5 Twang
6 Darlin’ from hell
7 Turd and swine
8 小宇宙
9 NOS
10 フラクタル
11 She comes (in colors)

商品の説明

GRAPEVINEの10枚目となるフルアルバムです。
プロデュースは長田進(Dr.StrangeLove)さんです。長田さんのプロデュースは2005年(シングル「その未来/アダバナ」アルバム「deracine」)から始まりましたが、今年3月にはジョイントツアー「GRAPEVINE with 長田進(from Dr.StrangeLove) 」も行われるなど、より深い関係となってきました。レコーディングの様々な局面で長田さんから発せられる大胆な提案により、多くの化学反応が生まれました。もうひとつ今回の作品に大きな影響を与えたと思われるのが、初の海外公演です。今年のGRAPEVINEはアメリカテキサス州で行われたロックフェスティバル「SXSW(サウスバイサウスウエスト)09」への参加、ニューヨークでのライブなど初となる海外公演を経験しました。
今回のアルバムは、初の英語詞による楽曲( Vex)、バンドサウンドではなくストリングスが積極的に導入された楽曲(Twang)など、これまでになくカラフルでバラエティに富んだ作品となっています。メンバーのデモテープから緻密なアレンジを組み立てていった、渡米前にレコーディングされた6曲と、恒例となったセッションによる曲作りから生まれた、渡米後のレコーディングによる6曲が好対照を成し、さらなる「音楽的進化」が感じられる作品となっています。

初回封入特典: ステッカー

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.4 x 1.2 cm; 167.83 g
  • メーカー ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • EAN ‏ : ‎ 4988013858749
  • 時間 ‏ : ‎ 49 分
  • レーベル ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B002AD9W7M
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 28個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
28グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発売してから大分たって購入しました 最初はさら〜っと流れていきましたがやっぱし 聴けば聴くほどひっかかりがありますね〜 中毒やわ〜 思いもよらない展開が全曲ありますね 今までのアルバム中一番私は好きです☆☆ いまさらながら大ファンになっちゃいました…
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
喜べ、日本のロックはここまで来た。そう言いたくなるほどに、本当に素晴らしい大傑作だ。
前々作・前作と、言葉自体が歌メロを要求するような、クールで落ち着いた印象があった。しかし今作は、その流れを汲みつつも深みや渋さがグンと増したブルースロックンロールアルバムである。

先行シングル「疾走」のテンションから衝動的な作風が中心になるかと思いきや、それだけに止まらない技術とセンスが1曲1曲に凝縮されている。
歌声の色気や成熟さは言うまでもなく格好よく、言葉が優しくも力強さを帯びている。音は非常に洗練されシャープかつソリッドに響いて来る。サウンドも多彩で幅広い。アコースティックな音色、ピアノやストリングスも自然にグル−ヴに溶け込んでいる。一筋縄ではいかない展開もクセになる。そして、正しい意味でポップだと思える聴きやすさもある。死角はない。

タイトル曲と言える5曲目「Twang」が前作から今作へテーマを導きつつ、中心からアルバム全体を睨んでいる。そこからは、どこまでもロックを渇望しているGRAPEVINEが描こうとしているものが、はっきりと聴こえて来る。
とにかく聴いて欲しい。震えると思う。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなりカッコイイ楽曲が揃ったアルバムだったと思います。良い状態で入手出来たのも幸運でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年11月12日に日本でレビュー済み
1曲目でシングル曲でもある「疾走」から始まっているようにアルバム自体が疾走している。バンドとしてのアンサンブルもはびこるように共鳴しています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
みんなの熱いレビューを見て私も書きたくなりました(笑)
バインのアルバムは、いつも進化して、新しい取り組みがあって、驚かされます。
正直、10年以上ものキャリアのバンドでこんなに意欲的に音楽を探究してるって、すごい!!
でもやっぱりバインであり、遊び心もあり、田中さんは相変わらず細いし(違うか?)
私的には、アメリカ帰りで録ったという後半がスゴクいい!
肩の力が抜けて、また世界が広がった感じ。
ほんとに、バインについていって間違いはない!(笑)
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までのGRAPEVINEが好きだったから
初めての英語詞だとか、ストリングスアレンジとか、新しい要素が正直不安だった。

でも、こんなに格好よくなるとは思わなかったなぁ。

一曲一曲の質が、もう高すぎて。
とくに6曲目がお気に入りです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
目を閉じて、しっとりと聴ける曲ばかりです。
派手さはありませんが、聴く度に深みが出て癖になるアルバムです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的には前作の方が好きですが、こちらはこちらで評価しないわけにはいかんでしょう。
ある種、セールスとかそういうものは完全に度外視して自分たちの音楽の純度を上げることにのみこだわったような作品ですね。
日本では中々ここまでやってくれるバンドはいないでしょう。ミスチルの「Q」よりさらに深いとこいってるかもしれない。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート