いちいちセリフがかっこいい。
やっぱりロバートレッドフォードは永遠のヒーローです。
ハバナ 【ザ・ベスト・ライブラリー1500円:2009第1弾】 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ロバート・レッドフォード, トーマス・ミリアン, アラン・アーキン, マーク・ライデル, レナ・オリン, ラウル・ジュリア, シドニー・ポラック |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 25 分 |
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商品の説明
【出会ってからたった72時間】
【女のために男は命をかけた大勝負に挑む!】
1958年、クリスマス・イブ。ハバナに向かう船の中で、プロのギャンブラー、ジャック・ウェイル(ロバート・レッドフォード)は、謎の美女ボビー(レナ・オリン)と出会う。彼女は革命を支持する資産家デュランの妻だった。ポーカーのことしか頭にないジャックは、政治には関わらないという信念を持っていたが、ボビーに強く惹かれ、彼女のために危ない賭けに出る。バチスタ政権とカストロー派の対立で緊張が高まるハバナを舞台に、革命という時代の運命に弄ばれた男女の愛の行方を描く。レナ・オリン(「ショコラ」)のエキゾチックな美しさが、ロバード・レッドフォード(「スパイ・ゲーム」)との組み合わせで一層際だつラブ・ロマンス。
■カラー
■本編:約145分
■4:3(ビスタサイズ)
■片面2層
■音声:英語(5.1ch)・日本語(2.0ch)
■字幕:英語・日本語・その他
《特典》オリジナル劇場予告編/メイキング・ドキュメンタリー
☆初回生産限定
※映像特典、商品使用、ジャケット写真などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988102701833
- 監督 : シドニー・ポラック
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 25 分
- 発売日 : 2009/8/5
- 出演 : アラン・アーキン, ロバート・レッドフォード, ラウル・ジュリア, マーク・ライデル, レナ・オリン
- 字幕: : 日本語, 英語, タイ語, スペイン語, 中国語, 韓国語, ポルトガル語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
- 販売元 : ジェネオン・ユニバーサル
- ASIN : B002AG4W4C
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2012年12月4日に日本でレビュー済み
「恋愛劇に付加価値を付ける名手」S・ポラック監督と
「アウトロー風味の美形俳優」R・レッドフォードの名コンビぶりが
物語以上の魅力となって現れた作品であります。
(体制側の事情に目を向けることによって
単なる「勧善懲悪」にしない配慮がなされている点も
見逃せません。)
「アウトロー風味の美形俳優」R・レッドフォードの名コンビぶりが
物語以上の魅力となって現れた作品であります。
(体制側の事情に目を向けることによって
単なる「勧善懲悪」にしない配慮がなされている点も
見逃せません。)
2009年8月25日に日本でレビュー済み
内容はいまいちなのですが、全体的な映像がとにかくきれいでおしゃれ。ハバナってこんなにいいところ?と思いました。レッドフォードのカッコよさが全てをひきたてているのかもしれません。ギャンブラーも似合っていました。いい気分で見られる映画です。
2004年2月22日に日本でレビュー済み
1.いい男振りを、見せたかったから(笑)
2.自分の監督作品の為の資金稼ぎ
3.自分のポリシーに合致した映画だったから。
この映画、評判は散々だけど、レッドフォードはなぜ、この映画に出演したのか?
たぶん、2.が一番の理由なんだけど(笑)実は3.の線もあると思います。
この映画が公開(1990)される前々年の1988年、レッドフォードは監督作の第2作となる「ミラグロ 奇跡の地」を制作、そしてこの映画公開後の1992年には「リバー・ランズ・スルー・イット」を監督してます。間違いなく資金稼ぎは目的の一つだったはず…でも、レッドフォードは単なるラブ・ロマンスに出演する気はなかったわけで、そこには彼らしいこだわりがあった、と自分は読んでるんだけど。
この映画の舞台は、1958年末のキューバの首都ハバナです。カストロによるキューバ革命達成前夜、実際、この映画のラストは…でしょ(笑)
レッドフォードは、見せかけの繁栄を誇るバチスタ政権によるハバナを愛する人間を演じ、彼と恋いに落ちるヒロインは、カストロ側の女性でしょ?
つまり彼の姿を通して、キューバとアメリカの引き裂かれた関係を描いた…というのが、自分の深読みです。つまりこの映画って、一見ラブ・ロマンスなんだけど、実は政治映画だというのが、自分の意見です(笑)
だから☆は三つ。だって深読みしなきゃ、意図が伝わらない映画だから(爆笑)
2.自分の監督作品の為の資金稼ぎ
3.自分のポリシーに合致した映画だったから。
この映画、評判は散々だけど、レッドフォードはなぜ、この映画に出演したのか?
たぶん、2.が一番の理由なんだけど(笑)実は3.の線もあると思います。
この映画が公開(1990)される前々年の1988年、レッドフォードは監督作の第2作となる「ミラグロ 奇跡の地」を制作、そしてこの映画公開後の1992年には「リバー・ランズ・スルー・イット」を監督してます。間違いなく資金稼ぎは目的の一つだったはず…でも、レッドフォードは単なるラブ・ロマンスに出演する気はなかったわけで、そこには彼らしいこだわりがあった、と自分は読んでるんだけど。
この映画の舞台は、1958年末のキューバの首都ハバナです。カストロによるキューバ革命達成前夜、実際、この映画のラストは…でしょ(笑)
レッドフォードは、見せかけの繁栄を誇るバチスタ政権によるハバナを愛する人間を演じ、彼と恋いに落ちるヒロインは、カストロ側の女性でしょ?
つまり彼の姿を通して、キューバとアメリカの引き裂かれた関係を描いた…というのが、自分の深読みです。つまりこの映画って、一見ラブ・ロマンスなんだけど、実は政治映画だというのが、自分の意見です(笑)
だから☆は三つ。だって深読みしなきゃ、意図が伝わらない映画だから(爆笑)
2005年3月30日に日本でレビュー済み
カサブランカに並ぶ作品と勝手に思っています。
亡くなった、アダムスファミリーのパパが、シリアスな恋敵を演じていますが、それがまたエスニックな雰囲気を盛り上げています。
亡くなった、アダムスファミリーのパパが、シリアスな恋敵を演じていますが、それがまたエスニックな雰囲気を盛り上げています。
2005年6月3日に日本でレビュー済み
私はロバートレッドフォードの大ファンです。追憶のロバートレットフォードと同じく、政治には無関心の男性をまたまたかっこよく演じています。そして、力強く革命に生きる女性を描いています。キューバは米国の植民地にされ、国民は貧困に喘ぐ中、金持ち達の歓楽の街にされていました。そんな中キューバ革命が始まります。革命の夜、キューバ国民は歓喜の声を上げながら喜び踊るシーンがあります、とても感動します。そんな政治背景を加味して、切ない恋愛を楽しんでみてください。詳しいことは書きません、是非見てください。
2004年3月18日に日本でレビュー済み
印象的なラストシーン。青い海と、ロバートレッドフォードの台詞が素晴らしいと思いました。シドニー ポラックらしく、渋いセンスが光る秀作。また、音楽も深い印象を残します。デイブグルーシンのスコアをバックに、アルトゥーロ サンドバルがリードをとってトランペットを吹く、シンフォニックな響きが、物語に深みを与えています。ほか、デイブ ヴァレンティンのフルートや、ドリィ カイミの歌が、風のように歌っています。そう、音楽だけをとっても、5点でしょう。