世界中を感動させたミュージカルの金字塔が新たなキャストによって蘇る
2008年に50周年を迎えたミュージカルの金字塔「ウエスト・サイド・ストーリー」が今年(2009年)3月、新たなプロダクションにより、ブロードウェイでリバイバル公演をスタート。脚本家のアーサー・ローレンツが演出を担当、衣裳もセットも今回オリジナルのものです。また、英語の歌詞やセリフの一部をスペイン語に変更しています。主要キャストは、2年連続でブロードウェイ作品に出演していたMatt Cavenaugh(トニー役)、アルゼンチン・オペラ界からブロードウェイに進出したJosefina Scaglione(マリア役)。 その他、「イン・ザ・ハイツ」のオリジナル・ヴァネッサ役だったKaren Olivo(アニータ役)、「ムーヴィン・アウト」のCoby Green(リフ役)、「The Farrelly's Stuck on You」のGeorge Akram (ベルナルド役)、「ザナドゥ」のCurtis Holbrook(アクション役)などが参加しています。本国アメリカでは「オリジナルより真実に近い」と時代に則った新しさが高く評価されています。そして、2008年に"50周年ワールドツアー"と銘打ってヨーロッパツアーを行なった特別プロダクションの2009年夏ジャパン・ツアーが決定!大きな話題となること間違いなしです。