まぼろしの世界(SHM-CD)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2017/11/22
"もう一度試してください。" | CD | ¥2,306 | ¥2,106 |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2003/6/11
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| ¥5,557 | ¥550 |
CD, 限定版, 2000/8/23
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥385 |
CD, 限定版, 2009/8/26
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,001 |
CD, 限定版, 2007/8/29
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,210 |
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曲目リスト
1 | ストレンジ・デイズ |
2 | 迷子の少女 |
3 | ラヴ・ミー・トゥー・タイムズ |
4 | アンハッピー・ガール |
5 | 放牧地帯 |
6 | 月光のドライヴ |
7 | まぼろしの世界 |
8 | マイ・アイズ・ハヴ・シーン・ユー |
9 | おぼろな顔 |
10 | 音楽が終ったら |
商品の説明
内容紹介
祝 ウッドストック・ロック・フェスティヴァル40周年~クラシック・ロック SHM-CD コレクション20選~
メディア掲載レビューほか
ヴォーカリスト、ジム・モリソンを中心としたロック・バンド、ドアーズの1967年に発表したセカンド・アルバムで、彼らが不動の地位を確立した作品。「ラヴ・ミー・トゥー・タイムズ」「まぼろしの世界」他を収録。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 14.4 x 12.2 x 1 cm; 99.79 g
- メーカー : ワーナーミュージック・ジャパン
- EAN : 4943674093236
- 時間 : 35 分
- レーベル : ワーナーミュージック・ジャパン
- ASIN : B002B9TRDE
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
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35グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
The Doors' sophomore effort sounds absolutely POWERFUL on the mono disc(disc two)! Even better than the Stereo mix! A must have for any Doors fan!
2012年4月23日に日本でレビュー済み
1967年にリリースされたドアーズの2ndアルバムで、個人的に
ドアーズの最高傑作だと思うアルバムです。
このアルバムは暗いです。しかし、それがジム・モリソンという
希代のカリスマ・アーティストの本質を、最もよく表しているとも
いえるのです。荒々しい激情がその暗さを覆い隠していた印象のある
デビュー・アルバムを経て、音楽的に自分のやりたいことを
突き詰めたのがこの『まぼろしの世界』ではないでしょうか。
それ以降はしだいにミュージック・ビジネスに飲み込まれていった
印象があります。
1曲目の『Strange Days』のオルガンのメロディで早速どきどき
させられます。それにジム・モリソンの重いヴォーカルがのっかり、
ドアーズの世界が完成するのですが、「Yeah!」というジム・モリソンの
シャウトとともに、一気に雪崩のようにヴォルテージを上げる演奏が、
また最高にスリリングで、毎回ここで血液が沸騰しそうなカタルシスを
得ます。特に後半の同じような展開では、音の隙間を縫って動き回る
オルガンがもの凄い存在感です。
サビで明るく広がっていくメロディが印象的な『You’re Lost Little
Girl』は、ドアーズというバンドの忘れられがちな側面、卓越した
メロディ・メイカー、を思い出させてくれます。
そしてこれまた個性的な『Love Me Two Times』。「ベースレスという
編成のため、オルガンやギターがベース的な役割りを果たしていた」、
というメンバーの証言がありましたが、この曲でのギターはまさにベース的な
役割わりを果たし、かなり変わった弾き方をしています。そしてサビで一気に
明るくなるメロディ、中盤の畳み掛けるような演奏。とにかく創造意欲が
湧いてきて仕方がないという感じが伝わってきます。
一度聴いたら忘れられないメロディを持つ『People Are Strange』。こんな
不思議なメロディでポップなメロディを作ることのできるのは、ドアーズ以外には
考えられません。そして『My Eyes Have Seen You』の勢いのあるポップな
メロディと、一気にテンポがゆっくりになり、暗いメロディとなる対比が
めちゃかっこいいですね。ギターもかなり弾きまくっていてロックな感じが
しますし、後半部分でのジム・モリソンのヴォーカルはまさにロックのカリスマ!
夢の中に迷い込んだような『I Can’t See Your Face in My Mind』はさんで、
このアルバムのハイライトであり、ドアーズの本質を最もよく表している名曲、
『When the Music’s Over』が始まります。10分を超える長尺のこの曲では、
爆発するハイライトに向かって、ゆっくりと歩んでゆく、そんな曲です。
それまでのジム・モリソンのつぶやきが、突如沸点に達するような終盤3分は
必聴です!オルガン、ギター、ドラム、全てが化学反応を起こして爆発したような、
そんな凄まじいエネルギーを放っています。
ドアーズの最高傑作だと思うアルバムです。
このアルバムは暗いです。しかし、それがジム・モリソンという
希代のカリスマ・アーティストの本質を、最もよく表しているとも
いえるのです。荒々しい激情がその暗さを覆い隠していた印象のある
デビュー・アルバムを経て、音楽的に自分のやりたいことを
突き詰めたのがこの『まぼろしの世界』ではないでしょうか。
それ以降はしだいにミュージック・ビジネスに飲み込まれていった
印象があります。
1曲目の『Strange Days』のオルガンのメロディで早速どきどき
させられます。それにジム・モリソンの重いヴォーカルがのっかり、
ドアーズの世界が完成するのですが、「Yeah!」というジム・モリソンの
シャウトとともに、一気に雪崩のようにヴォルテージを上げる演奏が、
また最高にスリリングで、毎回ここで血液が沸騰しそうなカタルシスを
得ます。特に後半の同じような展開では、音の隙間を縫って動き回る
オルガンがもの凄い存在感です。
サビで明るく広がっていくメロディが印象的な『You’re Lost Little
Girl』は、ドアーズというバンドの忘れられがちな側面、卓越した
メロディ・メイカー、を思い出させてくれます。
そしてこれまた個性的な『Love Me Two Times』。「ベースレスという
編成のため、オルガンやギターがベース的な役割りを果たしていた」、
というメンバーの証言がありましたが、この曲でのギターはまさにベース的な
役割わりを果たし、かなり変わった弾き方をしています。そしてサビで一気に
明るくなるメロディ、中盤の畳み掛けるような演奏。とにかく創造意欲が
湧いてきて仕方がないという感じが伝わってきます。
一度聴いたら忘れられないメロディを持つ『People Are Strange』。こんな
不思議なメロディでポップなメロディを作ることのできるのは、ドアーズ以外には
考えられません。そして『My Eyes Have Seen You』の勢いのあるポップな
メロディと、一気にテンポがゆっくりになり、暗いメロディとなる対比が
めちゃかっこいいですね。ギターもかなり弾きまくっていてロックな感じが
しますし、後半部分でのジム・モリソンのヴォーカルはまさにロックのカリスマ!
夢の中に迷い込んだような『I Can’t See Your Face in My Mind』はさんで、
このアルバムのハイライトであり、ドアーズの本質を最もよく表している名曲、
『When the Music’s Over』が始まります。10分を超える長尺のこの曲では、
爆発するハイライトに向かって、ゆっくりと歩んでゆく、そんな曲です。
それまでのジム・モリソンのつぶやきが、突如沸点に達するような終盤3分は
必聴です!オルガン、ギター、ドラム、全てが化学反応を起こして爆発したような、
そんな凄まじいエネルギーを放っています。
2011年6月19日に日本でレビュー済み
"Strange Days"
"Love Me Two Times"
"People Are Strange"
が◎。
リマスター→良好
"Love Me Two Times"
"People Are Strange"
が◎。
リマスター→良好
2018年2月23日に日本でレビュー済み
佐野元春とかも勘違いしていたが
“ Strange Days ” とは単なる「倦怠期」のことであって
それ以上の意味は無い(歌詞を冷静に読めば分かること)。
倦怠こそが正に迫りくる人間関係の退屈と危機であるにしてもだ・・・
“ Horse Latitudes ” =「放牧地帯」なんかは誤訳の典型例であって
翻訳者は南半球の航海者達の言う「ローリング・フォーティーズ」さえ知らない。
昔の帆船時代には緯度によっては船荷の馬さえも海に投げ込まなければならないほどの航海上の危機的状況があったわけだ(現在の船でも危険なことには変わりないが)。
それに、この歌詞ってSEXのオーガズムを表現しているわけであって馬なんか無関係なんだけどね。
まあ、ともかく各曲のリズム・メロディー・アレンジが優れていてデビュー作から格段の進歩を見せた1960年代ロックの歴史的な傑作ではある。
この後のドアーズはJ・モリソンのスキャンダラスなライブステージとシングルヒットを中心に活動してゆくことになっていく。
アルバムの完成度の高さにおいて、これに匹敵する作品は「L.A.ウーマン」まで待たなければならない。
“ Strange Days ” とは単なる「倦怠期」のことであって
それ以上の意味は無い(歌詞を冷静に読めば分かること)。
倦怠こそが正に迫りくる人間関係の退屈と危機であるにしてもだ・・・
“ Horse Latitudes ” =「放牧地帯」なんかは誤訳の典型例であって
翻訳者は南半球の航海者達の言う「ローリング・フォーティーズ」さえ知らない。
昔の帆船時代には緯度によっては船荷の馬さえも海に投げ込まなければならないほどの航海上の危機的状況があったわけだ(現在の船でも危険なことには変わりないが)。
それに、この歌詞ってSEXのオーガズムを表現しているわけであって馬なんか無関係なんだけどね。
まあ、ともかく各曲のリズム・メロディー・アレンジが優れていてデビュー作から格段の進歩を見せた1960年代ロックの歴史的な傑作ではある。
この後のドアーズはJ・モリソンのスキャンダラスなライブステージとシングルヒットを中心に活動してゆくことになっていく。
アルバムの完成度の高さにおいて、これに匹敵する作品は「L.A.ウーマン」まで待たなければならない。
2005年9月5日に日本でレビュー済み
初めてドアーズを聴くなら文句なしにこの一枚。
ドアーズのジャケットはメンバー写真だけのまるで冴えないものが多いが、このアルバムだけはジャケットからして素晴らしい。
「When The Msuic's Over」のサビ部分、「We want the world,and we want it,now!!」には何度聴いてもゾクゾクするし、「Love Me Two Times」みたいにカラオケで唄ったら盛り上がりそうな曲もあるし、いわゆる捨て曲なし。
個人的には「My Eyes Have Seen You」の「~Television Sky」ってとこが一番好きです。(わかりにくいか..)
オリジナルアルバム中、ジムモリソンの歌詞とバックの演奏がもっともバランスがとれたアルバムでしょう。買い、です。
ドアーズのジャケットはメンバー写真だけのまるで冴えないものが多いが、このアルバムだけはジャケットからして素晴らしい。
「When The Msuic's Over」のサビ部分、「We want the world,and we want it,now!!」には何度聴いてもゾクゾクするし、「Love Me Two Times」みたいにカラオケで唄ったら盛り上がりそうな曲もあるし、いわゆる捨て曲なし。
個人的には「My Eyes Have Seen You」の「~Television Sky」ってとこが一番好きです。(わかりにくいか..)
オリジナルアルバム中、ジムモリソンの歌詞とバックの演奏がもっともバランスがとれたアルバムでしょう。買い、です。
2010年8月7日に日本でレビュー済み
売り切り限定商品の再発っていうのは、ある種CDの売上が激減した時代のメーカー・サイドの苦肉の策かもしれないが…買い逃した者にとっては有り難い企画だ。全6枚の内、本作だけが何故か早期に完売してしまい入手出来ず仕舞いだった。厳密に言えばリミックス仕様なのでオリジナルではないが、他作同様音の分離が凄く良くなっているので通常リマスターと併せて持っておくべき逸品である。
2009年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1stアルバムのSHM-CDは40周年リミックス盤なのに、これは昔のデジタルリマスターのまま。
40周年リミックス盤に賛否両論があるからなのか? それにしても40周年リミックス盤
がSHM-CD化されるのかと思い、せっかく集めようと思ってたのに(昔のリマスターのSHM-CDを集めるに
しても)なぜこんな半端な事をするのだろう? 色々いじられてるとはいえ、このリマスターより
40周年盤のSHM-CDの方が遙かに音が良かっただけに、めちゃ残念。というか、どうにかして欲しい。
40周年リミックス盤に賛否両論があるからなのか? それにしても40周年リミックス盤
がSHM-CD化されるのかと思い、せっかく集めようと思ってたのに(昔のリマスターのSHM-CDを集めるに
しても)なぜこんな半端な事をするのだろう? 色々いじられてるとはいえ、このリマスターより
40周年盤のSHM-CDの方が遙かに音が良かっただけに、めちゃ残念。というか、どうにかして欲しい。
他の国からのトップレビュー
Daryl K. Smith
5つ星のうち5.0
When the musics over...play it again!
2020年11月19日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Another wonderful remastered cd from the Doors on this their magical 2nd album. I would have liked the vinyl thrown in too but no great loss. Sound is awesome.
willie storie
5つ星のうち4.0
Four Stars
2015年2月26日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
very nice as described