ものすごい勢いがあるアルバムです。
気合いが伝わります。
もちろん名曲揃い。
ちえこーーー!!!
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対象商品: 仏陀L(紙ジャケット仕様)
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曲目リスト
1 | モーレツ ア太郎 |
2 | 釈迦 |
3 | 福耳の子供 |
4 | オレンヂ・エビス |
5 | 孤島の鬼 |
6 | サンフランシスコ |
7 | イタコLOVE ~ブルーハート~ |
8 | ノーマン・ベイツ |
9 | ペテン師、新月の夜に死す! |
商品の説明
デビュー21周年目を迎えるにあたり、廃盤となっていた過去のオリジナル・アルバム8作品を
紙ジャケット&デジタル・リマスタリング仕様にて怒濤の3ヶ月連続完全復刻発売決定!
★『仏陀L』は、筋肉少女帯のメジャーデビュー直後にリリースされた記念すべきファースト・アルバム。
移籍や活動停止によって、これまで廃盤になっていたりベストアルバムにも未収録であった楽曲を多く含む今作は、現在のメンバーとは異なる、唯一のメジャーデビュー直前のオリジナル・メンバーによってレコーディングされた作品。
中古盤店でのアナログ盤の市場価格は今も高騰を続けている。「釈迦」、「サンフランシスコ」、「ノーマン・ベイツ」など初期代表曲を数多く含むアルバム。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 13.2 x 13.2 x 0.4 cm; 58.97 g
- メーカー : トイズファクトリー
- EAN : 4988061863023
- 時間 : 41 分
- レーベル : トイズファクトリー
- ASIN : B002B9TSNS
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 106,290位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 35,806位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やはり、筋肉少女帯と言えば、この仏陀Lであろう。
大槻ケンヂさんがノリにノッていた時代の傑作アルバム。
モーレツあ太郎や孤島の鬼など、はじめてヘビメタにおいてギャグや猟奇性の概念を導入した
今にして思えば革命的な完成度の高い作品だったと思う。
大槻ケンヂさんはデビューにあたって、
「ただ単に運が良かっただけ」
なんて謙遜しているけど、やはり独特な歌詞と音楽性は、もともとたぐいまれな才能があったのだと思う。
このアルバムのジャケットを見たまえ!
この「オールドスイートガールズ」からして非凡な大槻さんの才能が充溢しているではないか⁉︎
PS
サンフランシスコは「ドグラマグラ」のパロディですな。ドロロの脳髄
大槻ケンヂさんがノリにノッていた時代の傑作アルバム。
モーレツあ太郎や孤島の鬼など、はじめてヘビメタにおいてギャグや猟奇性の概念を導入した
今にして思えば革命的な完成度の高い作品だったと思う。
大槻ケンヂさんはデビューにあたって、
「ただ単に運が良かっただけ」
なんて謙遜しているけど、やはり独特な歌詞と音楽性は、もともとたぐいまれな才能があったのだと思う。
このアルバムのジャケットを見たまえ!
この「オールドスイートガールズ」からして非凡な大槻さんの才能が充溢しているではないか⁉︎
PS
サンフランシスコは「ドグラマグラ」のパロディですな。ドロロの脳髄
2017年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何十年ぶりかで筋肉少女帯を聴きました。
やはり物凄いパワーですね。パンクでしょうか?スラッシュでしょうか?
ハードコアーでしょうか?とにかく素晴らしいです。
大槻ケンヂさんが以前、オールナイト・ニッポンのパーソナリティーを
やっていましたがとてもテンションが高い方だなぁ。と思いました。
ピアノもとても心地よく入っていて良かったです。
アマゾン様に心より感謝いたします。 札幌市 藤田尚之
やはり物凄いパワーですね。パンクでしょうか?スラッシュでしょうか?
ハードコアーでしょうか?とにかく素晴らしいです。
大槻ケンヂさんが以前、オールナイト・ニッポンのパーソナリティーを
やっていましたがとてもテンションが高い方だなぁ。と思いました。
ピアノもとても心地よく入っていて良かったです。
アマゾン様に心より感謝いたします。 札幌市 藤田尚之
2013年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大槻ケンヂ(vo) 関口博史(g) 三柴江戸蔵(pi,key) 内田雄一郎(b) 美濃介(dr)
1979年、当時中学生だった大槻ケンヂと内田雄一郎によって結成されたバンドから総てが始まった、筋肉少女帯。それから5年後の1984年にインディーズデビューを果たし、さらに4年後の1988年、満を持して発売されたデビューアルバム。メンバーは結成当初から非常に流動的で、この1stもDeep Purpleもびっくりの第18期メンバーで制作されたという。
「技術ってなんだっけ」とふと思わずにはいられない、強烈すぎるオーケンのヴォーカル。それとは対照的に技巧派揃いの演奏陣。今でもライヴの定番曲である"釈迦" や "サンフランシスコ" を始め、江戸川乱歩や夢野久作からの影響が濃い。不条理な歌詞に猟奇的な世界観で一部の人は拒否反応を起こしそうな、初期筋少の真骨頂。
特に三柴さんのピアノのセンスは、この当時から既にぶっ飛んでいる。
80年代のインディーズシーンを強く感じさせる空気に、メタル、プログレ、パンクなど当時のメンバーの持てる総てをぶち込んだ、凄まじすぎるデビュー作。
1979年、当時中学生だった大槻ケンヂと内田雄一郎によって結成されたバンドから総てが始まった、筋肉少女帯。それから5年後の1984年にインディーズデビューを果たし、さらに4年後の1988年、満を持して発売されたデビューアルバム。メンバーは結成当初から非常に流動的で、この1stもDeep Purpleもびっくりの第18期メンバーで制作されたという。
「技術ってなんだっけ」とふと思わずにはいられない、強烈すぎるオーケンのヴォーカル。それとは対照的に技巧派揃いの演奏陣。今でもライヴの定番曲である"釈迦" や "サンフランシスコ" を始め、江戸川乱歩や夢野久作からの影響が濃い。不条理な歌詞に猟奇的な世界観で一部の人は拒否反応を起こしそうな、初期筋少の真骨頂。
特に三柴さんのピアノのセンスは、この当時から既にぶっ飛んでいる。
80年代のインディーズシーンを強く感じさせる空気に、メタル、プログレ、パンクなど当時のメンバーの持てる総てをぶち込んだ、凄まじすぎるデビュー作。
2013年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の筋少にハマったキッカケは仏陀L(正確にはそのなかの収録曲「釈迦」のPVが初見)だったので、このリマスター再発は非常に嬉しい。
各パートが非常に鮮明で、すごく聞きやすいです。
橘高&おいちゃん加入前のアルバムで、エディと美濃介が正式メンバーだった時代の音源。
ギターオリエンテッドな雰囲気のある今の筋少と比べると、エディの超絶キーボードを軸に全員がバランスよく弾いてる印象です。
当時のギタリスト関口博史さんは勢いで弾ききる感じのギターで、エディが弾く狂気をはらみつつ緻密に構築されたピアノと良いコントラストになってます。
特に「釈迦」は今まで何テイクも録られてますが、自分のなかではこのアルバム収録の「関口&エディ」のソロがベストテイクです。
「モーレツア太郎」の序盤のピアノソロ、完全にキーボードが主役な「サンフランシスコ」、「孤島の鬼」の出だしの語り…
このアルバムじゃないと聴けない音源が、沢山入ってます。
オーケンの今以上に下手くそで叫んでるだけなヴォーカルも、初期の筋少を象徴する魅力ですな。
それにしてもこの時代のオーケンは、「うぉい!」ってシャウトが多いですねー(^^)
あとはやっぱりジャケでしょうか。
温和そうなお婆さんに囲まれた、マフィアみたいなエディと新興教祖じみたオーケン…なんともいえない、絶妙な狂気を孕んでると思います。
このお婆さん達は、どんな思いでシューティングに参加したんだろう・・・
今の筋少とは雰囲気はまるで違いますが、この時代の筋少だからこそ生み出せた猟奇エッセンス濃厚な名盤です。
橘高加入後しか知らない方にこそ、是非聴いてもらいたい!!
各パートが非常に鮮明で、すごく聞きやすいです。
橘高&おいちゃん加入前のアルバムで、エディと美濃介が正式メンバーだった時代の音源。
ギターオリエンテッドな雰囲気のある今の筋少と比べると、エディの超絶キーボードを軸に全員がバランスよく弾いてる印象です。
当時のギタリスト関口博史さんは勢いで弾ききる感じのギターで、エディが弾く狂気をはらみつつ緻密に構築されたピアノと良いコントラストになってます。
特に「釈迦」は今まで何テイクも録られてますが、自分のなかではこのアルバム収録の「関口&エディ」のソロがベストテイクです。
「モーレツア太郎」の序盤のピアノソロ、完全にキーボードが主役な「サンフランシスコ」、「孤島の鬼」の出だしの語り…
このアルバムじゃないと聴けない音源が、沢山入ってます。
オーケンの今以上に下手くそで叫んでるだけなヴォーカルも、初期の筋少を象徴する魅力ですな。
それにしてもこの時代のオーケンは、「うぉい!」ってシャウトが多いですねー(^^)
あとはやっぱりジャケでしょうか。
温和そうなお婆さんに囲まれた、マフィアみたいなエディと新興教祖じみたオーケン…なんともいえない、絶妙な狂気を孕んでると思います。
このお婆さん達は、どんな思いでシューティングに参加したんだろう・・・
今の筋少とは雰囲気はまるで違いますが、この時代の筋少だからこそ生み出せた猟奇エッセンス濃厚な名盤です。
橘高加入後しか知らない方にこそ、是非聴いてもらいたい!!
2012年6月2日に日本でレビュー済み
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処女作に全てがある。
を、全力で体現した必聴の名盤。
筋肉少女帯の表現の核は、この仏陀Lから
一歩もブレテいない。
大槻ケンヂの歌唱が他のアルバムと比べて一味違うのも聴きどころ。
個人的お薦めは孤島の鬼とイタコBLUEHEAERTです。
オーケンの「ひょえ〜〜〜〜!!」な叫びが性感帯の人は是非一聴をば。
『ぼくの好きなもの 君の心 青い心さ 今ここでイタコに 呼んでもらおう
君はもういない だから心 呼んでもらおう そしてそのまま イタコと暮らす』
うーつくしい〜!!と、思いませんか〜!?この歌詞。
を、全力で体現した必聴の名盤。
筋肉少女帯の表現の核は、この仏陀Lから
一歩もブレテいない。
大槻ケンヂの歌唱が他のアルバムと比べて一味違うのも聴きどころ。
個人的お薦めは孤島の鬼とイタコBLUEHEAERTです。
オーケンの「ひょえ〜〜〜〜!!」な叫びが性感帯の人は是非一聴をば。
『ぼくの好きなもの 君の心 青い心さ 今ここでイタコに 呼んでもらおう
君はもういない だから心 呼んでもらおう そしてそのまま イタコと暮らす』
うーつくしい〜!!と、思いませんか〜!?この歌詞。
2009年7月22日に日本でレビュー済み
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itunesにてPCに落としたところ、ジャンルがMetalになってて、んん?と少し思いました。
だって、帯に「おーふくビンタハードパンク」って書いてあるんだもん。
と言いつつ、すりガラス越しのような音の旧盤から、
今回のリマスタリングによって、僕のしょぼいPCオーディオでも、
関口氏のギターがより粒がきめ細かく聞こえ、ハードに感じられます。
ギターがより泣いているし、Metalでもいいかも。
本当はこういう風に作りたかったんだよ!と当時のメンバーも言いそうですね。
クオリティめっちゃ高し!今更ながらアコギの音とかに気づいたり。
そして、何より現メンバーの、特に橘高氏が筋少のオリジナルの音をリスペクトして
演奏しているのが改めてわかります。
ぜひ、より多くの聴いたことの無い方の耳に届いて欲しいです!
そして、SISTER STRAWBERRYも!(あっちは「猟奇サイバーパンク」)
だって、帯に「おーふくビンタハードパンク」って書いてあるんだもん。
と言いつつ、すりガラス越しのような音の旧盤から、
今回のリマスタリングによって、僕のしょぼいPCオーディオでも、
関口氏のギターがより粒がきめ細かく聞こえ、ハードに感じられます。
ギターがより泣いているし、Metalでもいいかも。
本当はこういう風に作りたかったんだよ!と当時のメンバーも言いそうですね。
クオリティめっちゃ高し!今更ながらアコギの音とかに気づいたり。
そして、何より現メンバーの、特に橘高氏が筋少のオリジナルの音をリスペクトして
演奏しているのが改めてわかります。
ぜひ、より多くの聴いたことの無い方の耳に届いて欲しいです!
そして、SISTER STRAWBERRYも!(あっちは「猟奇サイバーパンク」)
2012年4月12日に日本でレビュー済み
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この時代の筋肉少女帯の作品では最高傑作と言える名曲ぞろい。「モーレツあ太郎」もこのアルバムのヴァージョンが一番。特に頭に焼き付くような歌詞で傑作なのは「孤島の鬼」であろう…「夜にみる夢、昼に見て、キミが一人で舟に乗る…ひねもす揺られて日めくられて、たどり着いたはどこかの島だ…そこでおとなしくしてりゃあいいものを…生まれついての夢見がち、夢はいつしか人を喰う」「キミは見果てぬ夢を見て、いつか辿った袋小路、うまい話があるじゃなし、金のなる木のあるじゃなし…」「遊ぶばかりで働かずキミもそのうち乱れていく…遊ぶばかりで働かずキミモ、ソノウチミダレテユク…」聴いていて苦笑させられつつもハッ!とさせられる歌詞が魅力的である。オーケンの猟奇的野心作ではあるまいか?