パワフル&キュートな歌姫コリー・ヤーキン率いる5人組、コリー・ヤーキン衝撃のデビュー・アルバム。80’sハードロックを基調としたバンド・サウンドから、ガールズ・ロックの王道を行くスウィートでキャッチーな楽曲まで、世代を問わず多くのファンを惹きつける内容に仕上がっている。2種類のCDジャケットを収録したダブル・ジャケット仕様&ボーナス・トラック2曲収録。全曲デジタル・リマスタリング。
2005年に結成されたアメリカ出身の5人組。純然たるHM/HRと趣は異なるものの、ハード&へヴィなサウンドを活かしつつ、適度なポップさを湛えた楽曲群には自然と体を揺さぶられる。実際のステージに関心を抱かせる躍動感がいい。歌自体も想像していた以上に表情豊かだ。本国のファンに先駆けて、多様なマテリアルを一気に聴ける点では嬉しい企画。この1枚が今後の鍵を握る可能性も大いにある。(記事抜粋) --BURRN! 2009年9月号●ホントの美人によるロック '05のデビュー作『リンギング・イン・マイ・ヘッド』での北川景子似のクールなR&Bディーバ的ルックス、なのにサウンドはアヴリル的ガールズ・ロックというギャップが衝撃的だったコリー・ヤーキンがセカンドにて日本上陸!ルックスはロック調に変化したのものの(個人的には残念)、サウンドはより真っ当なロックサウンドを追求。「ワン・デイ・トゥー・レイト」などでのイイ曲度も成長の証し。キレイな女の子がロックを演るのは正義です!(記事抜粋) --INROCK 2009年8月号美系女性ロッカーが登場! パラモア・ファンも必聴です 「ギター・リフが大暴れするワイルド&ラウドなパワー・ポップ/アメリカン・ハードロックを余裕で乗りこなしているというか、骨太なバンド・サウンドを牽引するタフな歌いっぷりが印象的。ミドル・テンポの「エヴリシング・ユー・セッド」で抑えたトーンの中に熱い気持ちを託し、女の子の切なさを表現したかと思えば、バッド・ボーイズ系ロックンロールを彷彿とさせる「バグ・オブ・ボーンズ」ではダーティ&ビッチに豹変。アルバムや PVから受けるイメージはかわいいジョーン・ジェット、もしくはアニメ「NANA」で大崎ナナとしてうたっている土屋アンナっぽい、かなぁ。とにかくポップもロックもコリーにお任せってことで。ぜひライブが観てみたい。」(記事抜粋) --What's IN? 2009年9月号
ミッシー・エリオットのスター発掘リアリティ・ショウに出演、一躍全米中にその名前が知れ渡ったアメリカ/フロリダ州出身の女性ヴォーカリスト、コリー・ヤーキンを中心に2005年に結成された5人組のロック・バンド。これまでに数多くの映画やドラマに楽曲が使用され、クルー・フェスト出演やサーティ・セカンズ・トゥ・マーズ、ジョナス・ブラザーズ、ヴェロニカズなどと競演した彼女達が2009年、待望のデビュー・アルバム『コリー・ヤーキン』を遂にリリース!