・ムービーパート1秒も要らないのでゲーム画面の画質(作り込み)向上。・歩行速度1割増、ダッシュ速度1割減。・各パーツの種類倍化。・各パーツの個性や差別化の為にパラメーター細部化。RPGやSLGみたいに強弱のためだけにパラメーター設けちゃ駄目。・とりあえずフロムのロボゲーで勉強してからスクエニの味付けした方がいい。・ジャンプは良いがホバリング要らない。・兵士パート要らない。・ミサイルはロック開始だけでも少し鈍く。ロック完了まで直ぐ過ぎる。・オーバーヒートよりリロードにすべき。・アイテム性の回復、補給ではなくヴァンツァーの役割にすべき。・上記と重複するがカスタマイズは浅すぎるので、もっともっと練り込んで。この手のゲームはオンラインが最終的にメインになるから、8vs8は絶対目指すべき。初回3時間プレイしてからの次回作への希望です。ジャンルの問題上、和ゲーらしい要素は命取りになり易いので、根本的な発想をもっと洋ゲーから学びましょう。

19人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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砂漠のポチ

今のスクエニを体現する作品

2010年9月28日に日本でレビュー済み

ディスプレイ用プラットフォーム: X360 通常Amazonで購入

とりあえず１からやってる身として言いたいのは、「どうしてこうなった」。
シングル・オンともにやってみての感想ですが、数少ない良いところとして

○動きはまさにヴァンツァー、重量感があります
アーマードコアのようにグリグリ動けるという感じではありませんがロボ兵器ってこんな感じじゃないかなぁ、という動きです。
バックパックの選択次第ではありますが、空中でも浮けるのは楽しかったです。

○メカデザインが旧来のものを意識している点
フロストやゼニス、やっぱりカッコイイですね。

○攻撃は面白い
あくまで攻撃のみです。
特に射撃戦で弾をバラ撒くのは爽快感あって楽しいですね。
ライフルで狙撃できるのも良かったです。

そしてここからが悪い点。
外注ということで不安に思ってましたがまさに予感的中してしまいましたね・・・

●シナリオがプレイヤー置き去り
またたく間に展開していきます。
単語の詳しい説明も、どうしてそういう展開になっているのかも説明なく展開していきます。
いきなりテロ組織がやってくる→理由もなく破壊活動→その後世界に宣戦布告→みんなで戦おう
というアメリカのB級映画のような、それでいて凄まじいほどに薄いシナリオです。
登場するキャラに対してもとりあえず死なせておけば感動のシナリオだろうという、ライターの軽すぎる思惑が透けて見えるようです。
もっとマシなライターいなかったんですかね、この外注で受けた会社は。
５とかでは各設定に対して色々と説明されていたりして判り易かったのになぁ・・・

●キャラクターのバックグラウンドが何も見えない
たとえば主人公、なんでテストパイロットなったのか？
メカいじりが好きでなったとか作中で言われればいいのですが説明書に載ってるだけで作中では語られず。
ヒロインもなぜかエッジシステムが使えるが、過去に暴走して家族が死んだ。
ただそれだけしか説明されてませんでした。
ライバル？のテロ組織リーダーにしてもなんで世界に戦争仕掛けるのか？
大抵こういう人物はそれなりの信条のような物をもってて、作中でも明らかになるはずなんですが、それは全くないです。
なにがなにやら判らぬ間に戦闘になり、死んでいくという事態になっています。

●そもそも難易度設定が間違っている
あるステージでは動きの鈍い４脚で強制的に出撃になるのですが、ここで詰みました。
仕方なくイージーにしてクリアしましたが、なんで味方は普通に２脚なのにこっちは４脚強制装備なのか・・・
雑魚はともかくとして、ボスが重装甲・高火力・高機動というチートボスが時たま出てきます。
特に傭兵部隊、こいつらは常に一対多数に持ち込まれてかなり苦戦します。
装甲も厚いし（ノーマルでショットガン二丁を至近距離で撃ちこんでもほとんど減りませんでした）火力も遠慮なくガトリング撃ってくるわ、グレネード撃ち込むわ、避けようとして移動すれば格闘戦タイプのが突っ込んできてパーツもぎ取っていくわで散々な目に遭います。
制作会社はテストプレイしたんですかね？
慣れればなんとかなりますけど、それでもかなり苦戦します・・・

●手抜きが多すぎる
この作品全体に言える欠点ですね。
とりあえず言いたいのはコックピットの作り。
凄まじいほどに安っぽい造りです、どこのゲーセンの筺体かと問いただしたくなるほどです。
だってシートベルトすらないのに操縦してるってどうなのよ・・・

●パーツ数が少なすぎる
旧来の作品ではもっと数あったはずなんですが・・・
有名どころのパーツのフロストとかゼニスは抑えてあるんですが、それもバージョンアップされずに、途中から産廃と化す始末。
別にガストとか強盾、ウォーラス、上帝だせとか言わないから細かくバージョンアップして後半のミッションにも対応できるようにして欲しかったです。
克黒とかもっと使いたかった・・・

●味方が空気すぎる
味方は正直邪魔以外何物でもありません。
ボス戦でなにしてるかと思ってみてみれば、ひたすらロケット弾を当たりもしない所に撃ちこみまくる、射撃すらしないでマゴマゴしている等々、とにかく役に立ちません。
役に立ったのは准将くらいですか、このキャラはとにかく前にでて敵を粉砕してましたが、それ以外は役立たずで、デコイにすらなりませんでした。

●オンでのバグとバランス
プレイヤーが少なすぎるのか、ロビーでかなりの時間待たされます。
出ようと思ってもバグで出れないとか、ただでさえ少ないプレイヤーを引き留める作戦ですか？
バランスに関しても特定のアセンで出撃してればなんとかなってしまうという現状です。
オンは全く楽しめませんでした、というより、“オンも楽しめなかった”が正しいですが。

●最大の難点は制作と運営側にやる気が欠如してる
ヴァンツァーを追加するコードを打ち込んでも使えない、何かと思ってみれば準備ができてないので延期しますのアナウンス。
オンでのバグとバランス改善のパッチも、作らないのか作れないのかわかりませんが一向に動きがないです。
これでフルプライスって言うんだから、救いようがないですね。

結論から言えばフロントミッションの名前を使った同人ゲームレベルです。
最近のスクエニの特徴である「外見はよくても中身はスカスカ」というゲームをさらに劣化させていった作品です。
フロントミッションシリーズはそんな中でも結構面白かっただけに、今回のこの劣化ぶりには呆れてしまいます。
国内で売れないから海外に外注して販売すれば売れる、なんて考えでもあったんですかね？
とりあえず次からはちゃんと国内で、かつての制作陣で後継作を作ってくれるのを期待します。

35人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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アキ

期待はずれ

2010年9月19日に日本でレビュー済み

ディスプレイ用プラットフォーム: X360 通常Amazonで購入

フロントミッション系はほぼやりつくしていますが、
今回のは特にひどい。

シュミレーションで出し方がまだ良かった気がする。
なぜロボアクションで出したのか謎です。

それほど面白くない。

キャンペーン
※良い点
・フロントミッション系のヴァンツァーを久しぶりにみて、過去作品の思い出に浸れた。
・最初の1時間は面白い（カスタマイズ含め）

※悪い点
・ヴァンツァーを降りての人間での戦いがお粗末すぎる、あれならヴァンツァーのみで作ったほうがいい。人vs人　むしろ入らない。
　（たぶん人vsヴァンツァーを味合わせたかったのだろうけど、ロケランうってれば倒せるので、「は？これだけ？」感たっぷり。
・ストーリーが突飛しすぎて正直わからない、詰め込みすぎ。感情移入出来ない。

オンライン
※良い点
・最初からそこそこのヴァンツァーで対戦に挑める
　(決まった兵装のヴァンツァーが用意されてる。スナイパー・ミディアムアサルトとか）
・殴り合いは面白い

※悪い点
・マッチング悪い
・８人は少なすぎでは・・・？
・対戦ルールが少ない。

正直悪い点が多すぎて、良い点が見つかりません。
言わないと気がすまないのでいくつかあげさせて頂いてます。

なぜこれを出そうと考えたのか？
これが売れると思えたのか？
これが面白いとおもえたのか？

救え煮のレベルは所詮こんな物なのでしょうか。

今回買ったのも、過去作品のフロントミッションシリーズ、ガンハザードが面白かったので、エボルブにもその期待を込めて購入させて頂きました。

がやはり救え煮、今後は中古になってから、あとはさまざまなレビューを見てからの購入にします。

一番のむかつく点はスペシャルヴァンツァーパックで買ったにも関わらず、コードを入力しても利用できないとかなんなの。
ＨＰで延期の確認はしましたが、発売日にコード利用できないとか準備不足でしょ？

正直、救え煮作品レベル落ちすぎですよ？

とりあえず、買ったのでキャンペーンはクリアはしましたが
購入してから３日で売りました。

書きたい事が沢山ありますがグダグダになるのでこの辺で。

評価は良い点が少しでもあったのと
たぶんエボルヴ２を出すんだろうから
改善して、ちゃんと商品としてだせるものをよく考えて作れよ！的な期待も込めて

☆二つです。

購入される方は覚悟した方がいいと思います。

52人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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カナタ

言うほど悪い作品じゃない◎

2010年9月19日に日本でレビュー済み

ディスプレイ用プラットフォーム: X360 通常

結論から言うと《酷評されるほど悪い作品じゃない》と思いますよ! シュミレーションじゃないってことは以前から解ってたことだから、買ってからシュミレーションの方が良かったとかいう意見は問題外。これはこれで新しい試みだと思ってプレイすると総合的には面白い作品だと思う! 自機や敵機が爆ぜるのは迫力あるし、炎上もそれなりに雰囲気出てると思う◎ 操作は慣れれば簡単!某フロムのロボゲー程複雑な操作は要求されないし、ロボゲを楽しみたい人はこれがオススメ! 確かに要所要所で難解な状況にぶちあたるけど、そこはやっぱりタクティクスが売りのフロントミッション◎ 《地形の把握》と《回復・弾薬確保の場所》と《状況に適したカスタマイズ》をきっちりすればクリア出来る! 残りは根性と忍耐。主人公の表情が少ないということと、登場人物の生死が軽い(ような気がする)こと、あとはCVがせめて日本語ならばという気持ちを込めての星4つ! ロボット操作戦争ゲームとしては5つあげたい! てな作品です。音楽も盛り上がりに欠ける(気がする時もあった)ので、自分の好きな曲をかけてのプレイは何気にオススメ☆わぁいw

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ドゥカティ

スピード感＆映像ともに素晴らしい

2010年9月17日に日本でレビュー済み

ディスプレイ用プラットフォーム: X360 通常Amazonで購入

フロミといえばＳＬＧでの続編を切望しておりましたが、今回はアクションで期待と不安の気持ちでいっぱいでしたが、細かなカスタマイズ・美しい世界・そして何より素晴らしいのが、とてもスピーディーに戦える戦闘ですね。また、パンツァーの動きはリアルなので必見かと思われます。
最近、ＰＳ３で発売された某ロボゲーは悲惨でしたが、こちらは良い意味で期待を裏切ってくれました。
また、ＨＤＤにインストールすれば読み込みなんて皆無です。
一部の方で操作系のコンフィグが無いのが残念だと書き込みがありましたが、私はなんの違和感も感じず遊べています。
オンラインの方の最大参加人数は少ないですが、それでもボイチャでフレンドとヤイガヤしながらの対戦は非常に楽しいです。
ロボアニメ系好きな方なら末永く遊べるかと思います。
最後に残念だったのが、ストーリーがイマイチなところですかね。まあこういうゲームではストーリーよりも如何に爽快に楽しめるかだと思うのでマイナスには感じませんでした。

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ハイト

ゼニス'X

2011年1月24日に日本でレビュー済み

ディスプレイ用プラットフォーム: X360 通常Amazonで購入

フロントミッション待望の新作のはずが派手にコケました。
ストーリーは短く、ＢＧＭも手抜きに思えるほどお粗末で、戦闘は撃ちまくればすぐクリアできるほどのヌルゲーです。
課金でストーリーとオンライン対戦の武器は増やせます。

ぶっちゃけフロントミッションオンラインの劣化版です。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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