30年位前に、LPレコードで所有していました。
LPは有るのですが、現在プレーヤーを持っていません。
MP3にできるものも出ているようですが、それを購入するのもなんなので、CDを新規購入しました。
楽曲は6曲入り。最後の曲は12分の交響曲!
ファーストよりもよりASIAに近くなったPOPなサウンドになっているのも◯。
スタジオレコーディングなので、完璧な音の厚さなのですが、
この後に発表された日本でのライブ版を聴いても、とても3人で演奏している様に思えない出来。
ロックバンドにバイオリンですから。
元々レコード用の物をマスタリングしたものなので、どんなものなのかと思ったが、
音的にも満足いくものでした。
商品に関しては、中古とはいえ、送料込みで2,000円以内で購入できたので、
とても満足行くものでした。
Danger Money
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2019/2/1
"もう一度試してください。" | 輸入盤 | ¥2,759 | ¥2,355 |
CD, 2009/5/25
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| ¥5,800 | ¥693 |
CD, インポート, 1990/9/11
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥197 |
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.61 x 12.7 x 1.27 cm; 68.04 g
- メーカー : Glo Digital
- EAN : 0807070911027
- レーベル : Glo Digital
- ASIN : B002C6VMD4
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 765,837位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 172,685位ロック (ミュージック)
- - 274,525位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2003年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作と比べるとだいぶポップ色が強くなり、比較的すんなりと入っていけると思う。
ワインを飲んでいた孤高の騎士達がバドワイザーの味を覚えた、といった感覚。
しかし、相変わらずいたるところに張り巡らされた変拍子の罠は一筋縄ではいかず、今風なノリとは無縁。技巧派健在なり。
また、ボーカルに頼る部分が大幅に増えたが、そのボーカルもリズムと一体となり楽器的な使われ方がしていると思う。
プログレの入門にもお薦めの1枚。
できることなら前作から続けて聴いてもらいたいなと思う。
ワインを飲んでいた孤高の騎士達がバドワイザーの味を覚えた、といった感覚。
しかし、相変わらずいたるところに張り巡らされた変拍子の罠は一筋縄ではいかず、今風なノリとは無縁。技巧派健在なり。
また、ボーカルに頼る部分が大幅に増えたが、そのボーカルもリズムと一体となり楽器的な使われ方がしていると思う。
プログレの入門にもお薦めの1枚。
できることなら前作から続けて聴いてもらいたいなと思う。
2019年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ユニバーサル配給のマスターテープ使用らしいです。デジパック仕様で、ピクチャーCDなんですが、色合いの悪いこと悪いこと。まるでブート盤です。音質は全体的にはフラットな感じで、音圧はやや低めですが、各パートが鋭くクリアーに聴こえます。ボートラはありませんが、1STが出たら買おうかなと思います。
2003年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
4人体制から3人体制になって、時代に合わせてウェットンが本来目指していたサウンドと形にようやくなったアルバム。ウェットンがかねてより目指していたポップ路線の追求のため、ジャズ志向のブラッフォードとギターのホールズワースは前作1枚のみで離脱。替わりに入ったテリーボジオのドラムは緻密なブラッフォードと対照的で、どたばたしていて何とも力強くロック的!それでいて正確で上手い!3曲目のThe Only Things She needsのドラミングは一番ボジオの魅力が伝わる。この曲は4人体制でもライブでやっていたが、どのライブを聴いてもスピード感やまとまりが感じられず、このアルバムでようやくきっちり嵌った感じである。3人だが以外にもサウンドは分厚い。このアルバムは、プログレ特有の叙情性を多少は残しつつあるが、流行がかわりつつある時代を反映しており興味深い。プログレオタクの多いドイツや日本では人気があったみたいだが、パンク・ニューウエーブの嵐が吹き捲っていた本国ではすでに時代遅れとみなされ敬遠されていたとか・・・、それでも私は大好きなアルバム。
2007年5月4日に日本でレビュー済み
J.WETTONのポピュラー指向を嫌ってアラン、ビルの脱退を招き“また一枚で終わりか”とのムードを打開するかの如く、所謂「プログレ」のレンジを大きく広げた功績は大きい作品ではないかと思います。特に、ザッパスクールの伝手でE.JOBSONが担ぎ出したT.BOZZIO大先生の貢献があっての話。当時、ザッパ(テリー在籍の頃はレコード会社との契約の問題で、御大が納得して送り出した作品は少なかった時期)在籍後半からブレッカーズ等々、その独自のコンセプトに基づく超絶ドラミングがひっぱりだことなり、このUKのセカンド、次で最後になるライブインジャパン『NIGHT AFTER NIGHT』で当時のドラミングのピーク(その後のMISSING PERSONS以降は長くなるので話は割愛)を迎えたと思っています。
トリオでのプログレ、限界的なところまで追求できている、かつライブでも手数の多いBOZZIO大先生、E.JOBSON師匠の活躍もあってスカスカ感が全くない素晴らしい仕上がりになっています。
曲も前述のとおり凝り過ぎたものはなく、変拍子、少し長めの曲にプログレ的な要素が感じられるものの、多くの方に受け入れ易くなった、つまりはJ.WETTONのコンセプトがうまく反映し、メンバーもそれに呼応できたと思います。『NIGHT AFTER NIGHT』も併せてお聴きいただけると良いと思います。本作がなければASIAはなかったでしょう!
トリオでのプログレ、限界的なところまで追求できている、かつライブでも手数の多いBOZZIO大先生、E.JOBSON師匠の活躍もあってスカスカ感が全くない素晴らしい仕上がりになっています。
曲も前述のとおり凝り過ぎたものはなく、変拍子、少し長めの曲にプログレ的な要素が感じられるものの、多くの方に受け入れ易くなった、つまりはJ.WETTONのコンセプトがうまく反映し、メンバーもそれに呼応できたと思います。『NIGHT AFTER NIGHT』も併せてお聴きいただけると良いと思います。本作がなければASIAはなかったでしょう!
2003年4月23日に日本でレビュー済み
難波ヒロユキ氏にかなりの影響を与えている英国プログレバンド。
エディージョブソンの多彩な天才ぶりがこのアルバムでも聞きどころ。
華麗でテクニカルなオルガンプレー、ジョンウエットンのポップな歌声、テリーボジオのものすげえドラミングなど今となっては二度と聴けないものになっている。10点中10点
エディージョブソンの多彩な天才ぶりがこのアルバムでも聞きどころ。
華麗でテクニカルなオルガンプレー、ジョンウエットンのポップな歌声、テリーボジオのものすげえドラミングなど今となっては二度と聴けないものになっている。10点中10点
2003年11月19日に日本でレビュー済み
ビル・ブラッフォードとアラン・ホールズワーズが抜けたことで、
ジャズ的要素が薄くなりよりロック色が濃くなった作品。
なにはともあれ、テリー・ボジオである。
ブラッフォードの繊細さと対照的に、どかどか叩きまくり、でありながら正確。
1つ1つの音がクリアで、耳から入った音は、頭の中を駆け巡る。
最高!!!!
ちなみにジャケットはヒプノシスの作品
ジャズ的要素が薄くなりよりロック色が濃くなった作品。
なにはともあれ、テリー・ボジオである。
ブラッフォードの繊細さと対照的に、どかどか叩きまくり、でありながら正確。
1つ1つの音がクリアで、耳から入った音は、頭の中を駆け巡る。
最高!!!!
ちなみにジャケットはヒプノシスの作品
2011年7月7日に日本でレビュー済み
"Rendezvous 6:02"
"The Only Thing She Needs"
が◎。
リマスター待望
"The Only Thing She Needs"
が◎。
リマスター待望
他の国からのトップレビュー
Laurence Henn The Metal Angel
5つ星のうち5.0
John Wetton's...Masterpiece
2022年1月3日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Last album from UK , VERY GOOD SONGS , emotional type of lyrics stellar drumming . Wierd thing about this release is that there's no guitar but electric violin. Don't let that scare you off the bass is holding some very interesting and heavy lines. Very melodic but still rocking with a good Prog vibe. Super driving album to listen to especially on a autumns day. .....Enjoy a must for all Progressive Rock Fans !
Cliente Amazon
5つ星のうち5.0
Disco per amanti di gruppi non conosciutissimi
2020年1月29日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
L'album vale la pena acquistarlo anche solo per il brano n°2
K. Moss
5つ星のうち5.0
Ageless and brilliant
2018年5月30日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Finally, after quite a bit of hunting, I managed to locate a copy of this excellent album secondhand in CD format. Many, many moons ago I had a vinyl copy which went the way of all flesh, and as anybody who appreciates UK knows, CD versions are in extremely short supply. I now own both their albums (the original UK and this one) and, on balance, prefer 'Danger Money' - perhaps because it a little less experimental.
There is absolutely nothing second-class about this album. All the tracks are innovative, brilliantly performed, and may be listened to repeatedly without a hint of boredom setting in. It is sad to think that musicianship of this quality is, increasingly, a thing of the past - and John Wetton's powerful vocals are a reminder that he is no longer with us. All of us have our favourite track on the LP, and for me I think it would have to be 'Nothing to lose' - with its brilliant electric violin solo, which sends a shiver up your back every time.
Given the pedigree behind this album (King Crimson, Asia etc), it is surprise that (a) UK is so little known, and (b) copies of their albums are as rare as unicorn's tears.
There is absolutely nothing second-class about this album. All the tracks are innovative, brilliantly performed, and may be listened to repeatedly without a hint of boredom setting in. It is sad to think that musicianship of this quality is, increasingly, a thing of the past - and John Wetton's powerful vocals are a reminder that he is no longer with us. All of us have our favourite track on the LP, and for me I think it would have to be 'Nothing to lose' - with its brilliant electric violin solo, which sends a shiver up your back every time.
Given the pedigree behind this album (King Crimson, Asia etc), it is surprise that (a) UK is so little known, and (b) copies of their albums are as rare as unicorn's tears.
Prog Is Not Dead
5つ星のうち4.0
STILL GOOD
2020年10月2日にオーストラリアでレビュー済みAmazonで購入
UK return for a second time as a trio with the departure of both Bill Bruford and Allan Holdsworth. Eddie Jobson and John Wetton would be joined by drummer Terry Bozzio.
Musically there is little difference except the drums are more rock than jazz and keyboards are more prominent. The vocals are a different story. Wetton is, generally, a strong vocalist but either the mix has buried him or he has chosen to be a little less forthright.
Of the six tracks the opening and title track leaves a little to be desired but from that point on the album improves and 'Rendezvous 6:02' is almost 'best on album' 'Caesar's Palace Blues' ranks highly but best track is the closing 'Carrying no Cross' with its nod to ELP - by accident or design.
The absence of Holdsworth's guitar is made up with plenty of electric violin, sounding, in places, like the guitar.
This album and their first Self titled effort are worthy additions to any prog collection.
Musically there is little difference except the drums are more rock than jazz and keyboards are more prominent. The vocals are a different story. Wetton is, generally, a strong vocalist but either the mix has buried him or he has chosen to be a little less forthright.
Of the six tracks the opening and title track leaves a little to be desired but from that point on the album improves and 'Rendezvous 6:02' is almost 'best on album' 'Caesar's Palace Blues' ranks highly but best track is the closing 'Carrying no Cross' with its nod to ELP - by accident or design.
The absence of Holdsworth's guitar is made up with plenty of electric violin, sounding, in places, like the guitar.
This album and their first Self titled effort are worthy additions to any prog collection.