バイブル・ベルト
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2011/3/7
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥3,786 | ¥780 |
CD, インポート, 2015/11/5
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥6,035 | ¥4,427 |
CD, インポート, 2009/4/27
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
—
| — | ¥16 |
CD, CD, 2009/8/5
"もう一度試してください。" | CD |
—
| — | ¥2,590 |
CD, インポート, 2009/8/25
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥8,100 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
曲目リスト
1 | ファイヤ・エスケイプ |
2 | ヴァレンティノ |
3 | フールズ |
4 | ナッシング・バット・ア・ミラクル |
5 | リワインド |
6 | ライズ・アップ |
7 | フォトグラフ |
8 | ドント・ウェイト・アップ |
9 | ミラー・ミラー |
10 | アリエル |
11 | チュー・チュー |
12 | フィーギヴネス |
13 | マジック・ビュー |
14 | エヴリー・ナウ・アンド・アゲイン *日本盤ボーナス・トラック |
15 | チープ・アス・ラヴ *日本盤ボーナス・トラック |
商品の説明
「力強く魅惑的な歌声。キャロル・キングやアレサ・フランクリンが頭に浮かんだ。(米Rolling Stone誌)」、「エイミー・ワインハウス、リリー・アレン、アデルなどによるUK流ニュー・ソウルに対するアメリカからの回答(米Paper Magazine誌)」などと海外メディアで取り上げられ、現代のアメリカン・ポップの代表格として期待されるシンガー・ソングライターが誕生した。
伝道師の父とともに世界各地を転々とし、クラシック音楽を通してミュージシャンの基礎を築いた。ユニークなバックグラウンド、ピアニスト/ソングライターとしての才能、独特の美声と美貌に魅せられ数々のベテラン・ミュージシャンが結集。1年かけて制作されたアルバムにはベティ・ライト、レニー・ケイ(パティ・スミス・グループ)、アダム・ブラックストーン(ザ・ルーツ)、ジョージ・ポーター(ザ・ミーターズ)、スタントン・ムアー(ギャラクティック)などが参加。ゴスペル、ロック、カントリー、セカンド・ライン・リズムなど50年分のアメリカ音楽のポートレイトというべき作品が完成。景色が変わるすら変えてしまう歌声が起こす音楽の魔法に魅せられてほしい。
★☆海外プレスからの絶賛の声☆★
「力強く魅惑的な歌声。キャロル・キングやアレサ・フランクリンが頭に浮かんだ。耳から離れないメロディ、味のあるシンガーの誕生だ。」<米Rolling Stone誌>
「エイミー・ワインハウス、リリー・アレン、アデルなどによるUK流ニュー・ソウルに対するアメリカからの回答」
<米Paper Magazine誌>
「シンガーソングライターの未来像・・。ローラ・ニーロ、キャロル・キングを想起させるだけではなく、新人がみせるスリリングな要素も兼ね備える。ただ心地いいだけではなく、スリルに満ち溢れたアルバム。」
<米The Huffington Post誌>
独特な歌声で世界を魅了しようとしている。<米The Daily Texan誌>
「…モータウン、デルタ・ブルース、レトロなPOPといったクラシックなスタイルを古臭さなく表現。ダイアナ・クラ―ルのようにエモーショナルで、ルシンダ・ウィリアムズのようにソウルフル。」<米Vanity Fair誌>
「ダイアン・バーチはキャット・パワーの「The Greatest'」が表現したようなサザン・ソウルを敬称している。」<英The Independent誌>
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.22 x 1.02 x 12.45 cm; 113.4 g
- メーカー : EMIミュージックジャパン
- EAN : 4988006874756
- 時間 : 1 時間 1 分
- レーベル : EMIミュージックジャパン
- ASIN : B002CTV290
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 88,331位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 15,680位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
Vocalをどっしり据え置いた冒頭“①FIRE ESCAPE”は70’s Soulが咲き〜、 生っぽいノリある“②Valentino”ファルセットも色っぽい、ゴスペル節かつ都会的“③Fools”、鍵盤が美しい“④Nothing But A Miracle”めちゃくちゃカッコいい♬etc.前半だけも佳曲揃い。プロデュースは、ジョス・ストーンを手掛けたスティーヴ・グリーンバーグとマイケル・マンジーニ、ベティ・ライトの3人。目安として キャロル・キングやローラ・ニーロを彷彿させます…が、もっと地に足で・カジュアルなLaid-back感(ソファーでくつろぐ)が際立っています。またLenny Kaye(Gt- パティ・スミス・グループ)やAdam Blackstone(ba- ザ ルーツthe Roots)ら大物ゲストが参加し、耳が肥えた洋楽ファンも聴き応えあり。隙のない音作りとナチュラルな歌心が調和。厳格なキリスト教 家庭がrootsゆえに ほんのり滲むダークな本性は…以降ゴスロリやエレクトロなど尖った内向的作風へ移行します。正統派米Popという意味では此の1st.✴︎(╹◡╹)折角なら掘り下げ甲斐ある歌詞 対訳付の国内盤がオススメ
フジロック10で 長身にボルドーのチューリップハットを被り RD-700を弾かせる血の通った生演奏は、さながら キュートな魔法使い♪「I love japan arigatogozaimasu!」幸せチャームを浴びせた(=♡ェ♡=) 震災直後 曲を書き下ろしたダイアンはホンモノです✿LOVE
いいアルバムです。1曲聴いて好きなら、きっと気にいります。
あと2曲少なくても良いくらい。
豪華スタッフの顔ぶればかりが取りざたされていますが、
彼女の歌がどっしりと真ん中にあるサウンド。
確かに、ここかしこにキャロル・ジョニ・ローラ風な感触、
SSW的遺産がちりばめられていますが、これも彼女の地なのでしょう。
好きなんだろうから当然にじみ出てしまう。
個人的名はJIVE FIVEのユージーン・ピット参加を見つけて
耳を澄ませていますが・・・判らない。。
魔力的な歌唱力を持ったヴーカルに魅せられて、瞬間的な感覚で感じて引き込まれました
まだ聴き始めたばかりですが、彼女の歌い方は好みで魅力的です
冬休みに入りユーチューブで動画を見ていたらファーストをアマゾンして今聴いています
CDは、ユーチューブでのダイアンの魔力的な視覚による鑑賞とは違いますが、
サウンドとヴォーカルが安定していて洒落た感じで気に入りました
チューブで観てCDで聴いてダイアンを両面から楽しんでいます
Diane Birchは、1983年生まれのシンガーソングライター。
声はハスキー系で年齢の割に渋め。楽器は鍵盤がメイン。
デビュー前にPrinceから自宅でのセッションに招かれた、なんてエピソードもある、
才能ある女性です。
本作での音楽性は、70’s シンガーソングライターを思わせる音楽です。
そこを軸にして、曲によって、南部の空気が漂ったり、ソウル寄りになったり、
アカペラが入ってよりオールドになったり、という具合に少しずつカラーを変えながら聴かせてくれます。
本作ではエレピがあちこちで使われていて、レトロ感もあります。
「商品の説明」には、色々と賞賛の言葉が並んでいますが、
私の場合は、「Carole King, Sheryl Crow, Norah Jonesあたりが頭に浮かぶけど、いずれとも違う。」
といった感じです。
「初めてでも、なんとなく懐かしい音楽」
「どこかで聴いたことがあるようで、ちょっと新しい音楽」です。
他、このページを見て、Aretha、Olivia Newton Johnの名前が挙がっているのに、なるほどと頷き、
一方、AdeleやAmy Winehouseとは距離があると思います。
アカペラがレトロで心地よいスロウバラード(1)、
ウイスキー、煙草、ピアノが似合いそうな、ほろ苦バラード(5)、
ストリングス、ゴスペルが徐々に感情を盛り上げていく(7)、
ブルースとソウルとゴスペルが混じった、気怠い雰囲気のスロウ(12) といったスロウ系が好きです。
他、歌メロを聴かせる(3)、懐かしい感じの(4)、ソウル炸裂!(8)も、気に入ってます。
演奏は、
Diane Birch (Vo, Piano, Fender Rhodes etc), Cindy Blackman (Dr), Stanton Moore (Dr),
Lenny Kaye (G), Adam Blackstone (B), George Poter (B) etc
個人的には、名盤です。
「女性シンガーソングライター好き」は、もちろんのこと、
幅広い世代の音楽好きに、聴いてもらいたい作品です。
ちなみに、彼女はルックスも可愛いくて、ファッションにも定評があるそうです。
私は、映画「わたしを離さないで」でのKeira Knightleyを見て、
「なんだかDiane Birchみたいだなぁ」と思って、最近よく聴いてました。
(参考) 日本盤はボーナストラック2曲入り・全14曲。
・あれれ?聴けばわかると思っていたその曲が見つけられません。
・リンダロンシュタットに似の現代版スレた歌姫。
他の国からのトップレビュー
Bellissima voce bel sound. Validissimo!!!!
S'il faut donner un genre musical, je dirai blues, jazz, soul, pop et une pointe de gospel.
Si vous aimez les chanteuses RUMER ou Norah JONES, par exemple, je pense que vous aimerez Diane BIRCH.
Pour mon cas, il n'y a pas de "bonus" sur l'album, cela viendrait d'un Pb de code barre d'après le vendeur.
Birch's father travelled the world as a preacher, and she apparently had limited access to popular music until she was a teenager, but learned the piano from the age of seven. She is a mean pianist, playing acoustic and Rhodes electric pianos. Her singing is individual and confident, with a wide rich register. The band is laid-back and supportive, with an average age rather higher than Birch's youthful 27. Lenny Kaye is one of the guitarists, and there's a small orchestra on a couple of tracks too.
Some of the tracks sound a little middle-of-the-roady, but they all have something to make them special. The first half of Photograph, for example, is a rather staid waltz-time track, but then it bursts into a spectacular Hey-Jude-style jam with a gospel chorus, strings and a horn section. The muted trumpet on the hook to the track Rewind is another masterstroke - simple, but effective, and the lyric is powerful too. Birch's lyrics have mainly secular themes, but draw heavily on gospel styles. Birch performed Valentino on Later... with Jools Holland on BBC TV, which is a reasonable endorsement in itself.
Diane Birch has a compelling voice, songs that are catchy and while still fitting into a gospel/soul/bluesy genre, still have enough originality to keep me pressing replay.