アニメ見てました。(2009年 全12話)
MELLさんの歌う『RIDEBACK』をバックに
白いワンピースの少女がハイウェイを疾走するopが印象的でした。
アニメのライドバック(以下RB)はシュッとしててスマートで
近未来の「ヒト型変形二輪車」というイメージでしたが、
原作のRBはロボットに車輪をくっ付けた感じで
「ヒト型二輪ロボット」って言ったらいいのかな、
なんか野暮ったくてあんまりカッコ良く感じない。
主人公の尾形琳は原作の方が可愛く、綺麗に描けていると思います。
内容もアニメと原作では違っていますが、
残念なのは原作終盤から話がなんだか《???》になってしまうこと。
戦争が描きたかったのか、レースが描きたかったのか・・・・
RBというアイデアは凄くいいと思うけど、生かし切れなかった?
RBというギミック先行で発車はしたけれど空中分解?
なんとも消化不良なラストではあります。
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RIDEBACK (ライドバック) 全10巻完結セット (IKKI COMICS) コミック – 2009/2/1
カサハラ テツロー
(著)
2020年4月。
武蔵野文芸大学へ入学した尾形琳は、ひょんなコトから二輪車ロボット・ライドバックに乗り込むことに。
さらに搭乗したまま、学生たちと警察との衝突にまで巻き込まれてしまう。
舞踊のレッスンによって培われた才能を活かし、その場を脱することに成功する。
●本巻の特徴/未経験ながらライドバックを見事に乗りこなした琳は、次いで部員の片岡珠代から挑戦状を叩き付けられ「ライドバックレース」で競う。類いまれなライドセンスを開花させていく琳。
その一方、大学内では過激な学生運動と、それを弾圧しようとする公安当局の激しいせめぎ合いが…。
●その他の登場人物/岡倉(武蔵野文芸大学ライドバック部部長。その発言には影響力がある)、片岡珠代(武蔵野文芸大学ライドバック部部員。なぜか琳を敵視する)、
横山先生(武蔵野文芸大学舞台芸術科教師。「学生会」とよばれる組織に関わっている…?)
武蔵野文芸大学へ入学した尾形琳は、ひょんなコトから二輪車ロボット・ライドバックに乗り込むことに。
さらに搭乗したまま、学生たちと警察との衝突にまで巻き込まれてしまう。
舞踊のレッスンによって培われた才能を活かし、その場を脱することに成功する。
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登録情報
- ASIN : B002CZPFCO
- 出版社 : 小学館 (2009/2/1)
- 発売日 : 2009/2/1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 300,019位コミック
- カスタマーレビュー:
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