UR(Underground Resistance)、そしてJeff Mills, Mad Mikeと共にX-101, X-102, X-103を経て1994年に製作されたデトロイト・テクノの 重鎮Robert Hoodのソロ・アルバム”Minimal Nation”がリマスターされ初CD化!!! 90年代初頭、Mad Mike, Jeff Millsと共に活動してきたRobert Hood。UR脱退後、ダンストラックとしての機能と実験的側面を併せ持った自身のミニマルなスタイルを突き詰めた後、94年にJeff MillsのレーベルAXISから2枚組LPで本アルバム“Minilal Nation”をリリース。今回のCD化にあたり全曲リマスターが施されているほか、AXISからテストプレスのみでレコードに刻まれたレア音源”Self Powered”を収録。また、DISC 2にはRobert Hood自身によるミックスCDを収めたダブルパックでのリリースとなる。(Sunday Times誌で「ミニマル・テクノの誕生はロバート・フッドのアルバム『ミニマル・ネイション』だ」。とも記された)現在のミニマル・テクノのルーツとも言えるデトロイト・テクノであり、そして引算の美学を提示し後のアーティスト達へ強い影響を齎した重要作である。 ※ディスク2※ tba MIXED BY ROBERT HOOD (DISC 1の音源に加え下記の音源を収録したミックスCD) Darkroom(From Nighttime World Vol.2)/ The Core(From Internal Empire U.S. EP)/ The Protein Valve Externus Oblique(From Movable Parts Ch.2)/ Strativarius(The Puppeteer, Movable Parts Ch.2)/ Needs and Wants(From HoodMusic 3) / And then we planned our escape(From HoodMusic 3)