2010年9月に『
コーエー(koei) 信長の野望・天道 プレミアムBOX
』を約10,700円で購入しました。
私は、「
初代
」~(「レビュー投稿」現在の「最新作」である)「
大志
」まで、「無印」は「全作」(一部「PK」や「派生作品」は除く、を)プレイしています。
「このシリーズ」の「音楽」が好きなので、必ず「プレミアムボックス」を購入しています。
「ゲーム自体」は「駄作」と評価する人が多いですが、「個人的」には、「道を造る」のが面白くて好きでした。
ただし、「この作品」に「AI」が取り入れられたら、「どんな道」を造っても、「敵」に「簡単に突破」されてしまい、「道を造る」意味が無くなり、一気につまらなくなりそうです。
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信長の野望 天道 プレミアムボックス
プラットフォーム : Windows
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 21.6 x 15.2 x 3.6 cm; 430 g
- 発売日 : 2009/9/18
- メーカー : コーエー
- 製造元リファレンス : 43201-51221
- ASIN : B002EQB4FS
- Amazon 売れ筋ランキング: - 9,322位PCソフト (PCソフトの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,992位PCゲーム (PCソフト)
- カスタマーレビュー:
商品の説明
戦国時代を戦い抜く群雄たちを主人公にした戦略級シミュレーションゲーム。
今バージョンでは、前作『信長の野望・革新』の、リアルタイム制を継承しつつ、国境を越えて領土を削り取れる新システムを導入することで、城を巡る戦いから領地を巡る戦いまで幅広い戦略を選べるようになった。戦闘についても、陣形や軍事施設など多彩な戦術要素が加わり、よりダイナミックな合戦を実現している。プレイヤーは、織田信長や武田信玄などの大名の1人となり、内政や合戦、外交などを繰り返しながら、自勢力の富国強兵をはかり、最終的にプレイヤーは、強力な自勢力を築きあげ、敵対勢力との戦闘に勝利して版図を拡大し、日本全66カ国の統一を目指す。
また、シリーズ初の、敵国から領地を削り取れる「集落システム」、各地の有名大名が地方統一を目指して激突する「群雄覇権モード」を搭載。さらに大名ごとにオリジナリティー溢れるストーリーを用意し、戦国大名たちの生き様をドラマチックに描き出す。プレイ時間に余裕がないときも、気軽に始められてゲームを満喫することが可能。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2009年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビュータイトルどおり、革新のプログラムがベースになっており、前作と比較して進化したか、といわれれば、う〜ん。
革新と比べて失ったものが多いと思うんですが。
たとえば特産品、南蛮貿易、譜代衆登用、鉄砲櫓、複数の特技、港湾(かなり減った)…。
復活してほしかったのは、夜間戦闘(風雲録)、挟み撃ち(覇王伝)、豊富な城(天翔記)、武芸大会や茶会(天翔記)などなど。
天翔記の忍者系で暗殺の特技ある武将はバッサバサ討取ったんだけど、そういうのが無い。朝廷工作も無い。
過去作品って、奥深さが有るんですよね。
主要武将の顔も変わったが、見事なくらい醜悪になったのは今川義元公(有能なんだよ。このお方。信長が手本にした武将だし)。
目をつぶった顔の武将もいる。それであれば「主要武将だけ、喜怒哀楽の変化が有る」ようにしてもよかったのでは、とも思う。
道作りってなんだろう。確かに戦国時代は地方によって道が無い(侵攻を恐れあえて造らない)ところもあったようだが。
解りますけどホントにそこまで現実的なことだったのか。歴史小説作家などの時代考証やアドバイスでも聞いたのか。
特技戦法も増えすぎてアクション的な部分が良く判らない。戦国無双のユーザー層も取り込もうとでも考えた売り上げ上の
下心があるのかなとも感じた。
戦国時代の現実的な部分とゲーム性の絡みをどう配分するのか、今後も課題になると自分は感じます。
1 特典について
家紋シールをよく見たら「豊臣家の桐の紋」だけ抜けていた。不良品なんだけど、どうしよう。
2 武将データ
初登場はそんなにいません。
最上義光や徳川家康って知謀そんなに高い?1人1芸しかないのであまり策略の恩恵が無い。
上杉謙信公の政治力ってそんなもんでしょうか?「青そ」という植物由来の織物取引や金山収入等で莫大な富を所有していたから機敏な行軍が出来たのでしょう?
「都」を抑えれば天下を治められる、という思想のもとに活躍した戦国武将は、織田信長と上杉謙信だけだ、という学者さんもいるくらい、先見性に長けていた戦国武将です。合戦キチガイじゃないですよ。過小評価し過ぎです。
君主の政治力無くして軍備が出来ましょうか。今回は上杉勢、やたら弱い気がしますね。
データをいじるコマンドが無いので欲求不満状態になる。
どんなに戦功をあげても特技は増えないし進化もしない…人間ってそんなもん??
部隊率いれば普通兵士を鼓舞するのは誰でも当たり前でしょう。それすら限られて騎馬系や鉄砲系も含めてたったひとつだけの特技。
…ゲームにしても道理に合わないでしょうよ。励ましもしないで行けー、攻めろーなんて武将(そんな会社上司は確実に抹殺されるぞ。
自分なら抹殺を画策するけど。)が務まりますか。そんで「人の心」を動かせるんですか、プロデューサーさん。
武将の音声/セリフが安っぽくなった。革新の方がもっと気品が有る。今作は、うーん、ちょっと野暮ったい。
特に、新武将登録で声を「若輩」に選ぶと、折角の有能イケメン武将も馬鹿タレに見える。「御まかせや」とは何ぞや(怒)。
3 内政軍事など
早々に開発済ませたいんですけど。不景気時代に合わせてなのか、各大名共通に序盤から数年間は深刻な金銭不足で泣きそうです。
町並みが固定化され、新設や移設が出来ない。新規開拓も出来ないので常に金銭不足。
道を造ったからって人の往来が増えて収入アップする訳でもないですよ。
全ての内政開発を終えても空き地が多い。空き地が主戦場になる訳でもなく土地の有効活用になってない。
他国を見たら、うわぁ、年老いた武田信玄公が独りで道作りしてた!! 大名の威厳丸つぶれ。
「いやいやご苦労様です。お茶いかがですか。終わったら酒でも飲んで休んで下さい!」と自分の料理まで振る舞ってでも労いたい。
信玄公何歳なんですか。1590年の話ですよ。とっくに天国の「諏訪の湖衣姫」の御迎え来てるはずだけど。
コーエーさんは御年寄りに優しくないんですね(笑)。
城改修後の変化は極端で二の丸を造ると巨城のように変化するが、序盤はそんな金が無い。
技術革新にはかなりの制限があり、3国や4国領有してても「巧の町」の数が少なく、数多く技術革新できない。
なので鉄砲か、騎馬か内政か、の中から更に何を強化したいのか、優先順位を自分で計画して決める必要が有る。
全種類の技術を網羅するためには、国土を2/3くらい領有しないとダメなのか…って思って全国統一したところ、
レベル1と2は可能だが、レベル3の技術は全て網羅出来ないかも。でももう終盤って軍勢押し込むだけだし。
「威信」がなかなか上昇しない設定か。そのためケチ臭さを感じた。
天橋立などの景勝地を領有してるからって「威信」上がるなんてすごい安っぽい発想。
ならば民政を敷いた北条氏康公は何なのですか、と言いたい。「信用」も威信上昇の要素だと思うんだが。
九十九茄子とかの茶器や名品を所有する方がよっぽど現実的に威信や威厳高いと思うが。
4 マップやグラフィックなど
マップは進歩した。伊達家の米沢城や最上家の山形城との距離関係、徳川の浜松城が史実通り「復活」したのは評価する。
南部家の三戸城はいかにも三戸城の形してた。全国の城グラフィックも数種で使い回し。
でも地方によっては同じ場所で名前の使い回しも有る。実際それは気に入らないです。地元の方はどう思うだろうか。
江戸城や新府城、伏見城のように、本拠地や巨城を好きな場所に造ってみたいもんだ。
実戦では大概、砦でなんとかなる。長期遠征になりそうな場合、境界ギリギリで支城造ったほうが良い。
でも譜代衆登用には使えないので戦後の有効活用できないのは残念。しかも支城は1種類の形でバリエーション無し。
外交交渉や商人来訪などのCGや新武将設定のカーソル速度反応は非常に重い。
5 戦闘など
我々日本人は、どうしても序列や格差付けたがるから仕方ないが、弱小勢力は苦難の道だと思う。
シナリオによって織田軍は弱い場合があり、大友軍や武田軍が圧倒的に強い。毛利や北条も手強くなった。
時として東海道を突っ切って大和国まで進出している北条氏康勢の(ゲームとしても珍しい)進出を見る事も出来る。
理由として考えられるのは「連携攻撃」。有能な武将率いる大軍でも、レベルの低い
連携攻撃を持つ相手部隊に負ける可能性がある。なので北条氏の特技は槍系/弓系が多く低レベル(失礼)の特技だが、
連携率が高いようで対戦相手は苦戦を強いられる。
なので大敗に備えこまめに徴兵してないとまずいし陣形にも気を遣う。でも上杉家名物「車懸かりの陣」無いんですけど…。
群雄伝や風雲録等の過去作品は個人戦というか、武田信玄や上杉謙信が単独で兵を引き連れて行けば勝てる要素も有ったが、
ここ最近は組織戦重視になっており、今回は革新よりもその傾向になっていた。
伊達家でプレイして岐阜辺りに到達したら、西半分は大友家の勢力だけだった。技術獲得数は同じくらい。
…にしても鉄砲の威力が感じられなくなった。陣形による変化は有ると思うが、定説になる軍略とも
言える「挟み撃ち」や「横っ腹から攻撃する」効果とかは期待出来ない。
道作りの工作隊を「お守りする」ように進軍する感じ。
しかも野戦は道の上で展開。敵味方とも道路上に集まって一文字渋滞で合戦。陣形を展開した様子が全然分かんないので、
この場合は革新の方がまだ解りやすい方。
攻城戦は大手門や外郭を突っ突くだけで、二の丸や本丸に部隊が入れる訳でもない。城グラフィックが大きくなったので城中に入って
戦う要素を盛り込めれば攻城戦の実感を持てたと思うが。
ここ数作品は、部隊が城中に侵入しない攻城戦だが、将来もそれでいいのだろうか。
真田軍のように、劣勢でも上田城本丸まで引きつけて大軍を跳ね返す醍醐味をゲームでも実感出来ないのだろうか。
武将風雲録とかはそんな要素も有ったので、コーエーに提案する。(開発者読んでよね。)
海戦の楽しみが無い。革新では荒れ狂う日本海や鹿島沖でも、鉄甲船どうしの大海戦出来たのにぃ。革新の鉄甲船は、
なかなか使い勝手が良かったのだが。不景気の御時世か、今回は鉄甲船が開発されると配下武将へ「全員無料支給」になり、
生産コマンドは無いし、なめらかに海を進む前作に比べて、今回の鉄甲船は海上にまで陣形にこだわり、なんとも
ぎこちない動きをするぞ。
家臣の報禄要求がエスカレートするのか、年1回だけでは不満モードになる武将がいる。
全領地の禄高は前作革新の約1/10くらいに抑えられている感じで、恩賞を頻繁に与えれば禄高はなかなか増えない。
まともな槍働きしてない武将がイッチョマエに報禄要求しているのは面白くないですね。
エンディングは革新よりもあっさりしていた。「お茶しながら主要武将達の回想シーン」は無かった。
6 まとめ
基本的に今作はパワーアップキット出さないそうです。
いやもうホントに出さなくて良いです。「ユーザーの空気読めない意固地なプロデューサー」替えてさっさと次作出してください。
マップ関係は前よりはいい感じではあるので、もう少し色々できる奥深さを盛り込んで欲しかったのが正直なところ。
ゲーム産業はユーザーで支えられている(♪お客様は神様でございます〜の精神)のを忘れていますね。
(4年間何してたのかとも思います。スタッフの意思が一枚岩でない気もします。)
愛好ユーザーが数多くいるので、その人数だけ価値観が有るのは否めません。でもより多くの愛好者が納得するような
信長の野望シリーズを続けていただきたいです。
武将データいじれないのが不満ですねぇホント。もう武将の能力は「政治」「戦闘」「知謀」「統率」だけの評価に
限界があると思います。政治でも「土木」「行政」「外交」「勘定」など、細分化できます。
西国武将の能力が高く、東国武将の能力が低いという「差別」も感じる気がしますが、まあこれは
史実における紛争の頻度が全然違うので仕方ないのかもしれませんが、いかがなものなのか、私個人からコーエーさんに
問題提起します。
思い入れの有る武将の能力値に不満なら、同姓同名の武将を新武将登録して登場させ、低い設定値の方の武将を
辺境に封じ込める方法も有ります。
3国くらい領有すれば金銭収入がなんとかなる場合も有ります。
革新と比べて失ったものが多いと思うんですが。
たとえば特産品、南蛮貿易、譜代衆登用、鉄砲櫓、複数の特技、港湾(かなり減った)…。
復活してほしかったのは、夜間戦闘(風雲録)、挟み撃ち(覇王伝)、豊富な城(天翔記)、武芸大会や茶会(天翔記)などなど。
天翔記の忍者系で暗殺の特技ある武将はバッサバサ討取ったんだけど、そういうのが無い。朝廷工作も無い。
過去作品って、奥深さが有るんですよね。
主要武将の顔も変わったが、見事なくらい醜悪になったのは今川義元公(有能なんだよ。このお方。信長が手本にした武将だし)。
目をつぶった顔の武将もいる。それであれば「主要武将だけ、喜怒哀楽の変化が有る」ようにしてもよかったのでは、とも思う。
道作りってなんだろう。確かに戦国時代は地方によって道が無い(侵攻を恐れあえて造らない)ところもあったようだが。
解りますけどホントにそこまで現実的なことだったのか。歴史小説作家などの時代考証やアドバイスでも聞いたのか。
特技戦法も増えすぎてアクション的な部分が良く判らない。戦国無双のユーザー層も取り込もうとでも考えた売り上げ上の
下心があるのかなとも感じた。
戦国時代の現実的な部分とゲーム性の絡みをどう配分するのか、今後も課題になると自分は感じます。
1 特典について
家紋シールをよく見たら「豊臣家の桐の紋」だけ抜けていた。不良品なんだけど、どうしよう。
2 武将データ
初登場はそんなにいません。
最上義光や徳川家康って知謀そんなに高い?1人1芸しかないのであまり策略の恩恵が無い。
上杉謙信公の政治力ってそんなもんでしょうか?「青そ」という植物由来の織物取引や金山収入等で莫大な富を所有していたから機敏な行軍が出来たのでしょう?
「都」を抑えれば天下を治められる、という思想のもとに活躍した戦国武将は、織田信長と上杉謙信だけだ、という学者さんもいるくらい、先見性に長けていた戦国武将です。合戦キチガイじゃないですよ。過小評価し過ぎです。
君主の政治力無くして軍備が出来ましょうか。今回は上杉勢、やたら弱い気がしますね。
データをいじるコマンドが無いので欲求不満状態になる。
どんなに戦功をあげても特技は増えないし進化もしない…人間ってそんなもん??
部隊率いれば普通兵士を鼓舞するのは誰でも当たり前でしょう。それすら限られて騎馬系や鉄砲系も含めてたったひとつだけの特技。
…ゲームにしても道理に合わないでしょうよ。励ましもしないで行けー、攻めろーなんて武将(そんな会社上司は確実に抹殺されるぞ。
自分なら抹殺を画策するけど。)が務まりますか。そんで「人の心」を動かせるんですか、プロデューサーさん。
武将の音声/セリフが安っぽくなった。革新の方がもっと気品が有る。今作は、うーん、ちょっと野暮ったい。
特に、新武将登録で声を「若輩」に選ぶと、折角の有能イケメン武将も馬鹿タレに見える。「御まかせや」とは何ぞや(怒)。
3 内政軍事など
早々に開発済ませたいんですけど。不景気時代に合わせてなのか、各大名共通に序盤から数年間は深刻な金銭不足で泣きそうです。
町並みが固定化され、新設や移設が出来ない。新規開拓も出来ないので常に金銭不足。
道を造ったからって人の往来が増えて収入アップする訳でもないですよ。
全ての内政開発を終えても空き地が多い。空き地が主戦場になる訳でもなく土地の有効活用になってない。
他国を見たら、うわぁ、年老いた武田信玄公が独りで道作りしてた!! 大名の威厳丸つぶれ。
「いやいやご苦労様です。お茶いかがですか。終わったら酒でも飲んで休んで下さい!」と自分の料理まで振る舞ってでも労いたい。
信玄公何歳なんですか。1590年の話ですよ。とっくに天国の「諏訪の湖衣姫」の御迎え来てるはずだけど。
コーエーさんは御年寄りに優しくないんですね(笑)。
城改修後の変化は極端で二の丸を造ると巨城のように変化するが、序盤はそんな金が無い。
技術革新にはかなりの制限があり、3国や4国領有してても「巧の町」の数が少なく、数多く技術革新できない。
なので鉄砲か、騎馬か内政か、の中から更に何を強化したいのか、優先順位を自分で計画して決める必要が有る。
全種類の技術を網羅するためには、国土を2/3くらい領有しないとダメなのか…って思って全国統一したところ、
レベル1と2は可能だが、レベル3の技術は全て網羅出来ないかも。でももう終盤って軍勢押し込むだけだし。
「威信」がなかなか上昇しない設定か。そのためケチ臭さを感じた。
天橋立などの景勝地を領有してるからって「威信」上がるなんてすごい安っぽい発想。
ならば民政を敷いた北条氏康公は何なのですか、と言いたい。「信用」も威信上昇の要素だと思うんだが。
九十九茄子とかの茶器や名品を所有する方がよっぽど現実的に威信や威厳高いと思うが。
4 マップやグラフィックなど
マップは進歩した。伊達家の米沢城や最上家の山形城との距離関係、徳川の浜松城が史実通り「復活」したのは評価する。
南部家の三戸城はいかにも三戸城の形してた。全国の城グラフィックも数種で使い回し。
でも地方によっては同じ場所で名前の使い回しも有る。実際それは気に入らないです。地元の方はどう思うだろうか。
江戸城や新府城、伏見城のように、本拠地や巨城を好きな場所に造ってみたいもんだ。
実戦では大概、砦でなんとかなる。長期遠征になりそうな場合、境界ギリギリで支城造ったほうが良い。
でも譜代衆登用には使えないので戦後の有効活用できないのは残念。しかも支城は1種類の形でバリエーション無し。
外交交渉や商人来訪などのCGや新武将設定のカーソル速度反応は非常に重い。
5 戦闘など
我々日本人は、どうしても序列や格差付けたがるから仕方ないが、弱小勢力は苦難の道だと思う。
シナリオによって織田軍は弱い場合があり、大友軍や武田軍が圧倒的に強い。毛利や北条も手強くなった。
時として東海道を突っ切って大和国まで進出している北条氏康勢の(ゲームとしても珍しい)進出を見る事も出来る。
理由として考えられるのは「連携攻撃」。有能な武将率いる大軍でも、レベルの低い
連携攻撃を持つ相手部隊に負ける可能性がある。なので北条氏の特技は槍系/弓系が多く低レベル(失礼)の特技だが、
連携率が高いようで対戦相手は苦戦を強いられる。
なので大敗に備えこまめに徴兵してないとまずいし陣形にも気を遣う。でも上杉家名物「車懸かりの陣」無いんですけど…。
群雄伝や風雲録等の過去作品は個人戦というか、武田信玄や上杉謙信が単独で兵を引き連れて行けば勝てる要素も有ったが、
ここ最近は組織戦重視になっており、今回は革新よりもその傾向になっていた。
伊達家でプレイして岐阜辺りに到達したら、西半分は大友家の勢力だけだった。技術獲得数は同じくらい。
…にしても鉄砲の威力が感じられなくなった。陣形による変化は有ると思うが、定説になる軍略とも
言える「挟み撃ち」や「横っ腹から攻撃する」効果とかは期待出来ない。
道作りの工作隊を「お守りする」ように進軍する感じ。
しかも野戦は道の上で展開。敵味方とも道路上に集まって一文字渋滞で合戦。陣形を展開した様子が全然分かんないので、
この場合は革新の方がまだ解りやすい方。
攻城戦は大手門や外郭を突っ突くだけで、二の丸や本丸に部隊が入れる訳でもない。城グラフィックが大きくなったので城中に入って
戦う要素を盛り込めれば攻城戦の実感を持てたと思うが。
ここ数作品は、部隊が城中に侵入しない攻城戦だが、将来もそれでいいのだろうか。
真田軍のように、劣勢でも上田城本丸まで引きつけて大軍を跳ね返す醍醐味をゲームでも実感出来ないのだろうか。
武将風雲録とかはそんな要素も有ったので、コーエーに提案する。(開発者読んでよね。)
海戦の楽しみが無い。革新では荒れ狂う日本海や鹿島沖でも、鉄甲船どうしの大海戦出来たのにぃ。革新の鉄甲船は、
なかなか使い勝手が良かったのだが。不景気の御時世か、今回は鉄甲船が開発されると配下武将へ「全員無料支給」になり、
生産コマンドは無いし、なめらかに海を進む前作に比べて、今回の鉄甲船は海上にまで陣形にこだわり、なんとも
ぎこちない動きをするぞ。
家臣の報禄要求がエスカレートするのか、年1回だけでは不満モードになる武将がいる。
全領地の禄高は前作革新の約1/10くらいに抑えられている感じで、恩賞を頻繁に与えれば禄高はなかなか増えない。
まともな槍働きしてない武将がイッチョマエに報禄要求しているのは面白くないですね。
エンディングは革新よりもあっさりしていた。「お茶しながら主要武将達の回想シーン」は無かった。
6 まとめ
基本的に今作はパワーアップキット出さないそうです。
いやもうホントに出さなくて良いです。「ユーザーの空気読めない意固地なプロデューサー」替えてさっさと次作出してください。
マップ関係は前よりはいい感じではあるので、もう少し色々できる奥深さを盛り込んで欲しかったのが正直なところ。
ゲーム産業はユーザーで支えられている(♪お客様は神様でございます〜の精神)のを忘れていますね。
(4年間何してたのかとも思います。スタッフの意思が一枚岩でない気もします。)
愛好ユーザーが数多くいるので、その人数だけ価値観が有るのは否めません。でもより多くの愛好者が納得するような
信長の野望シリーズを続けていただきたいです。
武将データいじれないのが不満ですねぇホント。もう武将の能力は「政治」「戦闘」「知謀」「統率」だけの評価に
限界があると思います。政治でも「土木」「行政」「外交」「勘定」など、細分化できます。
西国武将の能力が高く、東国武将の能力が低いという「差別」も感じる気がしますが、まあこれは
史実における紛争の頻度が全然違うので仕方ないのかもしれませんが、いかがなものなのか、私個人からコーエーさんに
問題提起します。
思い入れの有る武将の能力値に不満なら、同姓同名の武将を新武将登録して登場させ、低い設定値の方の武将を
辺境に封じ込める方法も有ります。
3国くらい領有すれば金銭収入がなんとかなる場合も有ります。
2015年3月30日に日本でレビュー済み
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課金やら仕様変更やら仕切りたがる廃人やら,人生を勉強するにはいい機会かも.
幸いすぐに洗脳は解けました.
幸いすぐに洗脳は解けました.
2009年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ユーザーの期待を裏切る進歩の無さ
革新からの難易度の少々の上昇
道作りのうっとうしさ
信玄謙信に土木作業をさせるという適材適所のAI
道がつながっていないのに敵の資源を奪いに行く味方軍団AI
どれを取ってもユーザーの期待を裏切らない素晴らしい作品です
革新からの難易度の少々の上昇
道作りのうっとうしさ
信玄謙信に土木作業をさせるという適材適所のAI
道がつながっていないのに敵の資源を奪いに行く味方軍団AI
どれを取ってもユーザーの期待を裏切らない素晴らしい作品です
2009年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
信長の野望は天翔記からの大ファンです。自分としては天翔記、天下創生とこの作品が最も気に入っています。そして特にこの作品が面白いと思っているのは、なんといっても、難しいこと。(逆にいうと、他の二作は簡単すぎましたか。)上級レベルで鈴木家でプレイしてみたところ、購入後2週間位の”やり込み”では天下統一などほど遠いということがわかりました。家臣が増えれば金がなくなるは、兵を増やせば米がなくなるわ、他国を攻める為ちょっと城兵が減れば四方八方から攻め込まれるわで、これはなかなか。今までは僅少の守備兵力でも鉄砲を持たせて篭城させておけば良かったのですが、それもぜんぜん通用しません。それと、この作品で以外と思ったのが弓兵が結構強いのです。なぜか騎馬隊、鉄砲隊がやられてしまうのです。なぜなのか、そこがちょっと腑に落ちない点であります。まあ、その点は措くとして、この作品はとても良いと思います。★★★★★のお勧め品です。
2015年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
革新と比べて計略系のスキルや鉄砲櫓は弱体化しており、ゲームバランスは良くなったと思う。
道というシステムにもうちょっと戦術があれば、なおよかった
道というシステムにもうちょっと戦術があれば、なおよかった
2009年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作の革新はよくできていましたが、それに改修を加えただけといったところです。
最初はそれで、期待していたためがっかりでしたが、しばらくやっている内に面白くなりましたが、
やはり、すぐ飽きてしまいました。
長所
・統率がそれほど高くない武将でもまあまあ使えるようになった
・諸勢力が以外に役に立つ
・動員兵数が前作より少なくなった。(少し現実に近づいたが、もっと少なくてもいい)
・信長等の統率の高い武将の戦法力がかなり落ちた。(前作は非現実なぐらい強すぎた)
・敵が前作より強い。(瞬時に滅びていく大名がいない)
・音楽は毎度のことながら、すばらしい。
・前作のあまり意味がなかった特産物集めがなくなった
・米不足が前作ほど深刻ではない
・包囲網を形成されると結構攻めてきてくれて、楽しめた
短所
・マップが見づらい。村や匠の村などに一々、○○家 村などの表示がされとても字が多いマップで
いらいらする。消すオプション設定ぐらいできるようにしてほしかった。(大名名と城名だけでいいです。)
・もっと高い位置からの俯瞰もできてほしい
・プレミアム特典の下敷きとステッカーはいらない。子供だましの特典をつける理由がわからない。
攻略書をつけるとかがいい。
・鼓舞の特技を持つのが、雑魚ばかり(鼓舞ぐらい、他の将でもできていいと思う)
・募兵はもっと少なくていい。(人口が1千万程度だったはずなので。一城で最大でも20万までぐらいがいいのでは)
・織田家に仕えているはずの武将が他家に居たりする。(先に登用された?)
最初はそれで、期待していたためがっかりでしたが、しばらくやっている内に面白くなりましたが、
やはり、すぐ飽きてしまいました。
長所
・統率がそれほど高くない武将でもまあまあ使えるようになった
・諸勢力が以外に役に立つ
・動員兵数が前作より少なくなった。(少し現実に近づいたが、もっと少なくてもいい)
・信長等の統率の高い武将の戦法力がかなり落ちた。(前作は非現実なぐらい強すぎた)
・敵が前作より強い。(瞬時に滅びていく大名がいない)
・音楽は毎度のことながら、すばらしい。
・前作のあまり意味がなかった特産物集めがなくなった
・米不足が前作ほど深刻ではない
・包囲網を形成されると結構攻めてきてくれて、楽しめた
短所
・マップが見づらい。村や匠の村などに一々、○○家 村などの表示がされとても字が多いマップで
いらいらする。消すオプション設定ぐらいできるようにしてほしかった。(大名名と城名だけでいいです。)
・もっと高い位置からの俯瞰もできてほしい
・プレミアム特典の下敷きとステッカーはいらない。子供だましの特典をつける理由がわからない。
攻略書をつけるとかがいい。
・鼓舞の特技を持つのが、雑魚ばかり(鼓舞ぐらい、他の将でもできていいと思う)
・募兵はもっと少なくていい。(人口が1千万程度だったはずなので。一城で最大でも20万までぐらいがいいのでは)
・織田家に仕えているはずの武将が他家に居たりする。(先に登用された?)