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青い花 第1巻 [DVD]

3.7 5つ星のうち3.7 17個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD, 色, ドルビー, ワイドスクリーン 1枚組
¥2,200 ¥800
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 儀武ゆう子, カサヰケンイチ, 高部あい
言語 日本語
稼働時間 46 分

「カラオケ行こ!」Blu-ray & DVD 予約受付中
8/7発売。Amazon.co.jp限定特典はクリアしおり&ポストカード付き。現在特集ページでは岡聡実役の齋藤潤さんからのコメント動画を公開中! 特集ページをチェック

商品の説明

もし私の好きな人が女の子だったらどうする?
少女たちの揺れる心情を描く、繊細で上質な恋物語「青い花」がTVアニメ化!

★思春期の少年少女の心理描写に定評がある、注目の漫画家・志村貴子氏が描く「青い花」のTVアニメ化が決定!
「青い花」は女の子同士の恋愛と友情を繊細なタッチで描いた、清冽で愛おしい恋物語。女の子のちょっとした仕草のかわいらしさや揺れ動く
心の描写などが、男女問わず幅広いファンから強く支持される作品!!

★監督:カサヰケンイチ×アニメーション制作:J.C.STAFF、他ドリームスタッフが集結!
本作のアニメ化に挑むのは、「のだめカンタービレ」や「ハチミツとクローバー」でもタッグを組んだ、カサヰケンイチ監督×J.C.STAFF。
またシリーズ構成は高山文彦氏、キャラクターデザイン・総作画監督は音地正行氏と、ドリームスタッフが集結!!

★透明感溢れるラブストーリー!少女たちの揺れ動く心情を、リリカルで繊細なタッチの青春ドラマとしてアニメ化!
原作が持つ透明感溢れる空気感を大切にしながら、少女たちの揺れ動く心情を、リリカルで繊細なタッチの青春ドラマとしてアニメ化!
登場する少女たちのリアルな日常と等身大のキャラクターの魅力が、アニメならではの表現で描かれ、観ていること自体が心地よく、知らぬ間に
胸がヒリヒリとするような作品!!

★初回生産特典は、原作・志村貴子先生描き下ろし上製ケースほか、豪華特典付き!
初回生産分は、志村貴子先生描き下ろしオリジナル上製ケース&デジパック仕様、特製封筒、ポストカードセットを封入した、豪華4大特典!!

【初回生産特典】
1.志村貴子先生描き下ろしオリジナル上製ケース
2.志村貴子先生描き下ろしイラスト入りデジパック仕様
3.志村貴子先生描き下ろし漫画を含むポストカードセット
4.特製封筒

※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。
初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、
それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。【毎回特典】
志村貴子先生描き下ろしジャケット

【収録内容】第1話・第2話

(C)2009 志村貴子・太田出版/青い花製作委員会

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.2 x 14.2 x 1.6 cm; 117.93 g
  • EAN ‏ : ‎ 4935228093588
  • 監督 ‏ : ‎ カサヰケンイチ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 46 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/10/23
  • 出演 ‏ : ‎ 高部あい, 儀武ゆう子
  • 販売元 ‏ : ‎ メディアファクトリー
  • ASIN ‏ : ‎ B002FNYU88
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 17個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
17グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、カサヰケンイチ氏の心意気に賛辞を贈りたいと思いました。

監督が
-自分のやりたいことを優先させて、作品を置いてけぼりにしない-
-原作の雰囲気を膨らませることこそ、ものの作り方として当たり前-
と、言いきったその考えは京アニの石原監督と重なるところあって、評価される作品の礎を感じます。

モノローグを削れるだけ削り、動く絵で補完する。それは素晴らしい演出・音楽とともに、見てる人に独自の雰囲気を感じさせる。その雰囲気こそこの作品の一番の魅力です。セリフがないシーンでさえ、画面から伝えられる人物からの葛藤、感情は言葉にするより多くを与えてくれます。

恋愛も百合という枠にはまらない、純粋な愛の形で表現されていて直接的な性表現は控えられ、消化不良にならずに最後まで見ていられます。キャストもはまり役のかたが多くて、奇跡みたいなキャスト。

最終回を見終わりましたが、この最後の学校のシーンは、高山さんそう来るか! 思うほどつぼです。
ふみが小学生の時の記憶をあまり思い出せなかったのは、ここのためか! と。
最後のエンディング「青い花 Fin」と出た時、そこで画面の前で拍手しましたよ。
構成も絵もキャストもすべてうまく行った奇跡的な作品です。

9/12修正済み
38人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年8月22日に日本でレビュー済み
淡い色が多く用いられることはとても良かったとして…

志村先生独特の人の心理描写が、アニメでは半減していると感じました。
そして個人的には恭己の声はもっと低いものだと思っていたので残念です。

女の子と女の子のただかわいい百合アニメにしてほしくない作品なので、これからの放送がとても心配です。

あと、どうせアニメにするなら、放浪息子の方がテーマがはっきりしてて面白いんじゃないかと私は思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年7月20日に日本でレビュー済み
志村貴子氏原作の漫画のアニメーション。
古都・鎌倉のご近所同士の女子校を舞台に少女同士の恋愛を描く。

万城目ふみちゃんと奥平あきらちゃんは幼馴染。
と、言っても小学校1年生の終わりにふみちゃん家が鎌倉を離れて以来音信不通だった。
それが実に10年ぶりにふみちゃん家が鎌倉に帰ってくる。
再会する二人。でも、その日の朝に偶然に駅で通学中に出会っていたのに気付かなかった。
お互いは変わってしまっていて判らなかった。

気が弱く泣き虫なふみちゃんは小さい頃いつもあきらに付いて回っていた。
その頃から・・・・ふみちゃんは女の子に対して特別な感情を抱く・・・もっと言えば
「女の子しか愛せない女の子」だった。

同じ最寄駅にある別々の女子校に進学した二人。再会から始まる人間関係の再構築。
親友をも越える感情が芽生える可能性のある二人だった・・・・。

とにかくOPを観れば、この作品の作風は丸分りというくらいに
「少女同士の愛情」に特化した作品(笑)。
深夜枠とはいえ、よくこんな作品をテレビ放送出来たものです。
後は、江ノ電と海に代表される「鎌倉の雰囲気」かなあ。
何か「詩的」とでもいいますか、「文学的」とでもいいますか、
梅雨の季節に並んで雨の中を「紫陽花通り」を歩く。みたいなイメージ。

作風と舞台が上手くマッチしていると思います。
ここまで「少女同士の愛情」を前面に出した構成のアニメは初めてではないでしょうか?
一見くらいの価値はありますね!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そんな偽物はいらない。いわゆる百合モノを見てはそう批判してきました。

そして、この作品に出会いました。
素晴らしいの一言に限ります。

百合萌えなんだか知らないけど、そんな歪んだ観点で期待してる人にはむしろ見て欲しくない。それほど純粋な愛のカタチを秀逸に表現している作品です。

普通に恋をして、仕事をしたり学校に通ったりしているごく普通の女の子にこそ、見ていただきたい作品。
私は女で、そして作中に出てくるやすこやふみと同じような立場の人間ですが、見ていてとてもリアルで切なくて苦しかったです。

だからこそ言えるし思える。
愛のカタチは、一つではないということ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
電車通学(もしくは通勤)の中、という誰もが身近にイメージできるごく普通の、
であると同時に特殊な時間の流れ・・・の場面を非常に効果的に用いていると思います。
一緒に乗っちゃってるんですよね。彼女らと。 で、夢のような学園へと誘われるわけで。

子供が子供として、大人が大人として堅実に描かれている所も奥行きの深さに繋がっていて見応えが有ります。
9話の時点で全巻予約してしまいました。

TV放映は最終話を残すのみになりましたが、ぜひ2期をお願いしたいですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年12月20日に日本でレビュー済み
BSフジの放送をみてはまりました。いい作品を応援するには買うしかないですよね。ただ、録画よりDVDの方が画質がきれいじゃないのは残念。ブルーレイ希望です。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シンプルで、かつ奥の深い良いアニメだと思います。
ガールズラブですが性描写は出てきませんし、男女誰でも見れると思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年6月8日に日本でレビュー済み
多感な年頃のオンナの子の心情が丁寧に描かれていて好感が持てました。百合というよりも、素敵な人にあこがれる感情を表しているのだと思います(オープニングの映像では誤解を招きますが)。見覚えのある江ノ電の場面が出てくるのもよかってです。本来なら星5つですが、オープニングの曲(歌手)が酷いので減点しました。高音が出ないしゃがれ声で雰囲気が台無しです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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