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Model Graphix (モデルグラフィックス) 2009年 09月号 [雑誌] 雑誌 – 2009/7/25
商品の説明
この雑誌について
ガンダム・戦車・飛行機等、総合模型情報誌
登録情報
- ASIN : B002FPHTSE
- 出版社 : 大日本絵画; 月刊版 (2009/7/25)
- 発売日 : 2009/7/25
- Amazon 売れ筋ランキング: - 987位模型・フィギュア・プラモデルの雑誌
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中5つ
5つのうち5つ
5グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Excellent! More than satisfied! Delighted!!! Item of A+++ quality & high standard! Item is as described. Item in mint condition. Item is of high quality. Shipping is fast too! Strongly recommend. A+++ Amazon Japan Customer Service is EXCELLENT, making Amazon Japan Earth's most customer centric company
2009年7月27日に日本でレビュー済み
タイトル通り、1/100の昔のグフを如何にすればカッコ良く作れるか?を十数ページ
に亘って写真と解説を駆使した巻頭特集が目玉でしょう。岡氏は一回ストレートに組んで
設定画と同じアングルで写真を撮り、コピーで縮尺を揃えてからトレス台で比較してます。
これは設定から逸脱しない良いアイディアです。(流石にトレス台は持ってませんが・・・)
各種のマテリアル(プラ版、ポリパテ、エポキシパテ、瞬着粉パテ、関節用パーツetc)
を使いこなして修正をかけていくので、難易度が感じる方もいるかと思います。しかし、
説明が分かりやすいので、まんま作例のコピーだけでも「モデラーとしてのスキルUP」に
かなり貢献してくれる筈。完成したグフがキットベースとは信じられない位カッコイイ!
他にはアオシマのアトランジャー(再販)にシビレました。(三十年前に箱しか見てない)
実は”色プラでスナップフィットキット”と言う驚愕の真実が!先進的だったんですね・・・
に亘って写真と解説を駆使した巻頭特集が目玉でしょう。岡氏は一回ストレートに組んで
設定画と同じアングルで写真を撮り、コピーで縮尺を揃えてからトレス台で比較してます。
これは設定から逸脱しない良いアイディアです。(流石にトレス台は持ってませんが・・・)
各種のマテリアル(プラ版、ポリパテ、エポキシパテ、瞬着粉パテ、関節用パーツetc)
を使いこなして修正をかけていくので、難易度が感じる方もいるかと思います。しかし、
説明が分かりやすいので、まんま作例のコピーだけでも「モデラーとしてのスキルUP」に
かなり貢献してくれる筈。完成したグフがキットベースとは信じられない位カッコイイ!
他にはアオシマのアトランジャー(再販)にシビレました。(三十年前に箱しか見てない)
実は”色プラでスナップフィットキット”と言う驚愕の真実が!先進的だったんですね・・・
2009年7月25日に日本でレビュー済み
巻頭特集は2009年5月号のMSV特集にも重なるが、旧キット=モナカキットを理想のカタチに改造する方法が詳しく書かれています。近年のガンプラは接着剤も不要で、色分けもほとんど完璧なので、普通に作るだけで欲しかったモビルスーツが完成します。そのため近年のキットを作るのは「組み立てる」という感覚が強いです。ここで書かれているのは"これがプラモデル"といった感じで、「肩の八の字工作」などはとても懐かしく、「ガンプラは"改造"するものだったんだよなー」と子供の頃を思い出しました。初心者がいきなりモナカキットをいじるにはハードルが高いと思いますが、モナカキットに限らずHGUCでの足の延長等の改造にも使える内容が多く載っているので今回も保存版です。また、地味ながら「風立ちぬ」に出てくる紙飛行機が付録についているのが結構うれしいです。
2009年10月10日に日本でレビュー済み
メインは1/100グフ(旧キット)をプラ材、パテやプラ棒を駆使して2009年現在の視覚に耐えうる作品に「変身」させる記事を特集にしています。正直な話、この記事は明らかに「昔ガンプラにハマった」「ガンプラブームを肌で感じた」世代に向けて送られたものではないかとは思いますが、工作過程を丁寧に説明されているにとどまらず、いわゆるモナカキット(とモデルグラフィックスでは呼称しています)と言われる80年代前半まで主流だった左右貼り合わせ式キットが、ちょっとした工夫で実は現在の感覚にも耐えうる素晴らしい「素材」たり得ることを強く示唆していますので、特に今のMG、HGUCを説明書通り普通に作ることに何か物足りなさを感じる方にはおすすめです。十分に創作意欲を刺激してくれる内容です。