中古品:
¥171 税込
配送料 ¥240 5月30日-6月1日にお届け(2 時間 10 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため若干のスレ、日焼け、使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

Newsweek (ニューズウィーク日本版) マイケル・ジャクソンよ、永遠に 2009年 7/22号 [雑誌] 雑誌 – 2009/7/15

4.0 5つ星のうち4.0 14個の評価

「キング・オブ・ポップ」の突然の死。若くして音楽業界の伝説となり、死してなお新たな伝説を生み出すマイケル・ジャクソンの追悼特集を、7/15(水)発売のNewsweek日本版にて大特集します。マイケル・ジャクソンのコラム・フォトエッセー・アートワーク・ビデオ&ディスコグラフィー。Newsweekでの80年代、90年代の記事。その他多数紹介!
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

この雑誌について

すぐに役立つ「知とライフスタイル」ナビ

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B002FX755I
  • 出版社 ‏ : ‎ 阪急コミュニケーションズ; 週刊版 (2009/7/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/7/15
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 14個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
ニューズウィーク日本版編集部
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
14グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2009年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
7/8号より価値のある号だと思う。表紙以外の特集内容は40ページ。
ヒストリーツアー中のポーズしてる写真、楽屋らしきところで薔薇で飾られた棺の前で抱き合う兄弟たちの写真、追悼式の際看板にファンが書き込んだメッセージの写真がそれぞれ見開き2ページ使っている6ページから始まる。

・「アメリカが失ったMJという伝説」6ページ
一生を追ってその栄光を称えつつ、ゴシップネタになったことなども述べる。
マイケルが自分のビデオの独占放送権をブラック・エンターテイメント・テレビジョンに与えて、それから黒人向けの娯楽メディアが商業的に成功するようになった、とある。知らなかった。
・「サウンドとビジュアルの伝道師」2ページ
マイケルの歌とダンスが際立って素晴らしいということ、プロモーションビデオの歴史を変えた影響、もうこんなスターは現れないだろうということなどが述べられる。
・「私のマイケルを取り戻したい」2ページ
黒人から見たマイケル。
・「国境を越えた輝きと悲しみ」2ページ
国境を越えてCDやチケットが売れたということなど。砂で作ったマイケルの顔や、07年のセブ島の受刑者が踊っている写真あり。このダンスのときマイケル役をやった人は今すっかり意気消沈しているそうだ。
・「スリラー」発売直後の1983年のインタビューの再録。6ページ
この記事が書かれたときには、まだスリラーがあんなに売れるとは思われていなかったので、それを思いながら読むと楽しい。「E.T.」の朗読アルバムで朗読と歌をやっていたなんて知らなかった。
・いろいろな写真4ページ
・「ネバーランドの寝室の中で」6ページ
虐待疑惑のときの記事の再録。93年の事件のとき最初にマイケルを怪しんだのは、少年の父親だそうだ。そのころの母親はマイケルに疑いを抱いたことはなかったという。父親は2000万ドルの映画製作をマイケルに持ちかけたことがあったとかなんとか。03年のときの少年の父親は、妻に日常的に暴力を振るっていたとか。
・マイケルを素材にした芸術作品の写真2ページ
 84年のTIMEの表紙のイラストはウォーホルだったんだなあ。
・ディスコグラフィ2ページ
・有名人の追悼の言葉1ページ+パリスの写真1ページ
「みんなが想像できないくらい」という訳は、「みんなが想像できる中で最高の」の誤訳だと思う。「you have EVER imagined」と言っていたもの。

あと前の方にマイケルのニュースばかり流れるということを皮肉った1コマ漫画。そんなに彼のニュースばかり流れていたアメリカがうらやましい。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
very nice pictures and very attractive content!
2009年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誌面が薄いので保存には向かないが、一読しておきたい一冊。
ページ数も多く大変満足。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月28日に日本でレビュー済み
イメージとしては、マイケルの訃報報道や特番を流した民放。
タイトルがカタカナでも、日本の民放、デーブスペクターレベルですから、
期待してはいけません。
噂話で適当に時間をつぶすコメントを垂れ流して、ハンパに古いPV流すだけー
内容も写真もそんなところですね。

トミーモトーラがソニー辞職を余儀なくされたドラマとか
おもしろそうなトピックスなどちっともありません。

それをこのご時世に紙でやって、有料とは!
あ、でもデーブスペクターがOKなら、むしろおすすめ。

人の皮膚が脱色できるって、
真顔で無知な大人に公共の電波で語らせてしまい、
差別意識を無意識的にコピーしている思考停止世代にでさえ、
ビートを刻ませてCDを買わせてきた(小倉さんのことではありません)
マイケル・ジャクソンという存在はあまりにも特別でした。

ですが、同時に、マイケルと同じ病をもった人たちは、
その無知で心ない言葉をマイケルに浴びせられる度に
傷ついてきたに違いありません。

そんなデリケートな病をおして、誤解されてもさらけ出して、
エンターテイナーとして笑って立ち、
尋常ではない寄付に慈善活動をしてきた彼が、
死んでもなお、心ないタブロイド紙にとりあげられて、売り上げに貢献することは
これっぽっちも望んでいないでしょう。
ファンだったら、まちがっても買ってはいけないマガジンですね。
54人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月23日に日本でレビュー済み
豊富な写真と記事、バイオグラフィーで追う充実の40P。
幼少時代、MTVやディズニーランドのアトラクション(懐かしい!)
でしか見たことがなかった私にとってマイケルは偶像的で現実感を欠いていた。
しかし今回の特集を読んで『ポップの帝王』としてのアイコン的な存在ではなく
彼の孤独や苦しみも垣間見えたことで“アーティスト”として彼を身近に感じることができた。
数多くの賞賛と批判記事は彼が伝説的なポップスターの証明だろう。
一読してから彼の曲を聴くと今までよりも深く感情移入できると思う。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月30日に日本でレビュー済み
まず、買ってしまったことを敬愛するMJに謝りたい気持ちだ。
彼を苦しめ続けたタブロイド紙並みの内容にはかなりショックを受け、読後、言いようのない暗い気持ちに襲われた。
ファンである私がこれほど傷つくような記事を、もしも本人であるマイケルが読んだらどれほど傷ついたか…。そう考えると、目にする前に天に召されたことをよかったとさえ思うほどだ。
彼を貶めるのはもう充分ではないのか。マイケルは、有名税というにはあまりにも大き過ぎる傷を受け、もがき苦しみ、それでも毅然として戦ってきたのだ。
何故彼は、亡くなっても尚こんな目に遭わなければならないのだろう?

特にひどかったのは次の記述だ。
『マイケル自身は気付いていなかっただろうが、彼が若い頃に浴した絶大な人気と敬意、そして感謝を取り戻すには死ぬしかなかったのである。』
『彼の心を変えることはできなかったのか』

彼を苦しめる最大の元凶となったマスコミが、『死ぬしかなかった』なんていう言葉を堂々と、しかも活字にしてもいいものなのだろうか?
中には、マイケルの類まれなる才能も功績も認めていた部分もあったし、亡くなったことを非常に残念がっているという記述もあったが、全てとっくに消え去り取り戻せない「過去の栄光」としての扱いだ。
もっと彼を理解し、反省し、愛を持って彼を知ろうと努力すべきは、自分たちの利益に目が眩み散々彼を誹謗中傷してきたマスコミの方であり、そうすれば彼は亡くならなかったかもしれないのだ。
心を変えるべきは、マスコミの方だったのではないか?
自分達を正当化し、話をすり替えているだけにしか見えなかった。
こんな記事を載せた雑誌自体にも非常に疑問が残る。

アルバム『ヒストリー』への一方的なバッシング的批評にも呆れてしまった。
マイケルの心の叫びと高い音楽性が結びつき、とても面白く奥深い作品に仕上がっていて私は大好きなアルバムだ。
そういう風にしか捉えられなかったとは、もう救いようがないほどバカげていると感じた。

全体を通して感じたことは、アメリカ全体のマイケルへの眼差しの厳しさだ。
根底にあるアメリカ社会の複雑さを、思い知らされた気がする。
今更ながらマイケルの置かれていた厳しい日々を思う時、奥深い暗闇を感じ、涙を抑えられなくなる。

マイケル、本当によく耐えましたね。
あなたは世界の平和の為、ファンの為、自分の夢の為に頑張り抜きました。
今はどうぞ何もかも忘れて安らかにお眠りください。
42人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月24日に日本でレビュー済み
前号でこの雑誌の趣向はわかりましたので買いません。
いくつかの方のレビューを見てやはりそうかと。

こんなひねた雑誌社に儲けさせるのやめましょうよ。
450円恵まれない人(子供)に募金しましょ。
マイケルもその方が有意義だと当然言うはずです。

よくも悪くも過去に起こった時事を網羅してたくみに悪印象な記述をちりばめ
読者に判断をゆだねる みたいなアプローチに理論すり替えで逃げるんだろうなと。
それが見える時点でこんな雑誌はアウト!
KKK向け雑誌なのか?

なにが”マイケルよ、永遠に”だ!本音をすり替えるな!
ぬけぬけと表紙に載せてあるこの台詞が空々しいよ...

故人になってもマイケルネタで食おうとするいやらしいNewsWeekです。
利用されてるマイケルの写真が気の毒です。

追記:先般からの否定コメントレビュー全てに丁度-8人分「いいえ」にポチッとされていますね。
   この8人って...? 言わずもがなとはまさにこの事でしょう。7/30記
50人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月21日に日本でレビュー済み
マイケルを悼みたいのか、どうしたいのかさっぱりわからない内容。特に、「彼が若い頃に浴した絶大な人気と敬意、そして感謝を取り戻すには死ぬしかなかったのである。」の一節には怒りを感じる。裁判のことや、彼の肌に変化があったのは病気のせいだとマスコミ(日本も含む)がきちんと報じなかったからではないか。そのために彼に誤解が生じてしまったのだ。それ以降、彼の業績は思うように奮われず、今になって再評価されるという皮肉な結果に。

事実を私たちが把握できていれば、心の優しい人は彼を応援し、のびのびと有り余る才能を発揮させただろうと思うと非常に残念でならない。

マイケルが故人になっても、ペンで傷めつけるようなことは一切止めてもらいたい。

Newsweekの内容は、アメリカ国民の平均的な見方なのかもしれないが、タブロイド誌と大して変わらないというのが正直な感想だ。
75人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート